パソコンの前に座ってああでもないこうでもない、と、いぢくりまわして日が暮れた。
その時々で読んでいる本に引きずられてしまうので自分の文体と呼べる様なものは無いのだけれど、それにしても最近キレの無い文章になっている様な気がしてならない。
脳味噌に考える力が無くなって来ている様な気がする。
昨年は、例年に無くカメラを売ったり買ったりしなかった年だった。 これは欲しい物の内、買えるものは殆ど買ってしまったのと、買えないものはべら棒に高くて手が出ないのと二つ大きな理由がある。 更に荻窪のプリズムが休店中で、新宿の中古カメラボックスからも色々有って足が遠のき、中野のパルテの親爺さんが店に居る時間に中野へ行かれなくなったのも影響している。 こうして行きつけの店で常連と会わなくなると、他店の出物情報にも疎くなり、「目に入らないから欲しくならない」と言う当たり前といえば当たり前の状態で推移した訳だ。
そんな中でも何本・何台かは購入している訳で、普通の人と比べるとまだ多いのではないかと思う。
カメラとしてはコシナ・フォクトレンダーのベッサRを買ったのが大きい。 ライカLマウントのカメラは他にもライカ本家のD−IIIとゾルキーI−dと2台持っているが、露出計連動の有り難味を感じている。 一眼レフよりも軽いので、露出計や距離計の付いていないカメラと一緒に持ち歩く時の基準しとして使う事が多い。
レンズもあまり買わなかった。 これは50mmと35mmしか使わなくなり、その中でも使うレンズと使わないレンズがはっきりしてきて、欲しい物が無くなって来たのが大きい。 ライカだとズマリットか上海エルマー、M42だとペンタコン50mm/f1.8とオートタクマー35mm/f2.3、コンタックスのプラナー50mm/f1.4とディスタゴン35mm/f2.8. 今年は年末に買ったライカLマウントのキャノン35mm/f2とペトリマウントのペトリ55mm/f1.4の出番が増えそうだ。 鏡筒にガタが来てカメラバッグのそこで眠っているズマールと、プリズムに預けっぱなしになっているオペマも何とか使ってやりたい。
よく憶えていない。 終日寝たり起きたり。
てくてく歩いて花ずしへ。
本当に閉店していた。
この間行った時に、「500円と言う値段で馬鹿にしてかかられる。」「5年間休みなしでやってきましたが、無駄でしたね。」と言っていたのが思い出される。
空の領収証を呉れたのは、最後のサービスと言う事だったのだろうか。
電話を掛けてみたが繋がらなかった。
今年も宜しくお願いします。
一年分の日記を読み返して、誰について言及している項が多かったか考えてみた。
チームAだと星野が一番多く、宇佐美と高橋が続く。
宇佐美絡みは死んだ子の歳を数えるような記述が多く、我ながら情けない。
全員出てきているときに高橋を見ていることは先ず無いのだけれと、ユニットで出てきた場合は高橋を見ていることが多い。
全員出てきたときに見ているのは星野・戸島・浦野・大江あたりだが、戸島と浦野は客を見ているので目が合わないように気をつけている。
チームKだと秋元と大島。 小林に関する記述も無駄に多い。
特に後半は小林に踊らされて過ぎていったような気がする。
# そりっち [わしは毎週上京のたびに富士山見てますが(苦笑)]