週末は根をつめています。 土曜は体調不良で家で寝てましたが、日曜の夕方から暗室に入ってほぼ徹夜。 一旦帰宅して背広に着替えて昨年末に死んだ友人の家へ行って焼香。 その足で都内某所へ戻って暗室の片付け。
昨日は日がな一日寝ていたものの頭痛と鼻水に悩まされて断続的に寝たり起きたり。 食欲も無く、葛湯を作って啜る。 去年死んだ祖父さんに叱られる夢を繰り返し見る。 墓参りに行ってこよう。
鼻をかみ過ぎて左耳が中耳炎。 ずっと耳鳴り。
就寝前の検温。 37.2℃。
6時起床。 37.4℃。 悪化している。
連休明けに新入りが辞めている事が多いので、休みたくは有ったが出勤。 予想的中で辞めやがった。
明日から又ぢごくの大残業週間が始まる。
暮れに餓鬼の時分からの友人のキムラさんから電話が有り、別の旧友某から3年ぶりに連絡があり、どうやらこの日記がバレたらしいとの報告。
この友人某というのは、小学生の頃、若年寄を通り越して年寄り臭いと言うことで担任から「老中」と呼ばれていた私より更に年寄り臭いので「大老」と呼ばれていたつわもので、中学に入ってからは飲み友達として、私が大学を辞める頃まで毎週のようにおだを上げていた悪仲間でもあった。
本人達に関係無いところで親同士が険悪になり、疎遠になっていたが、良い機会なので、また近々に呑みに行こうと思う。
書き忘れていたものを寝る前に書いておく。
月蝕歌劇団創立20周年記念公演第1弾 ★家畜人ヤプー★ 日本人が家畜人とされるイース帝国とは何か? 皮膚強化装置・尿洗礼・蓄人犬引き裂かれた恋人麟一郎とクララの運命は? 2000年、月蝕歌劇団によって初めて演劇化され話題を呼んだ 戦後文学・最大の奇書を創立20周年を記念して再び上演!
原作◎沼正三(幻冬舎アウトロー文庫刊) 脚本・演出◎高取英 音楽◎J・A・シーザー 出演◎一ノ瀬めぐみ・保鳴美凛・松宮芙多葉・阿当真子
美弥乃静・新谷さや香・永井真衣
山本貴子・花井美香・藤田実加・半澤香綾
白永歩美・大島朋恵・うめ・井口香
北村しほ・安東彩・竹内千貴・木村浩明
梨本優子・松井和行・岡崎哲也・スギウラユカ
木塚咲・近藤善揮・愛葉るび
2005年1月13日(木)〜17日(月) 平日 19:30 土・日 14:30/19:20 月(千穐楽)19:00 会場◎大塚・萬(よろず)スタジオ (JR大塚駅北口より徒歩5分) Tel:03−5394−6901
A席料金:前売り4000円当日4500円のところを咲割v(^O^)v3900円 B席料金:前売り3800円当日4100円のところを咲割v(^O^)v3700円
詩劇ライヴ ★奇譚少年の詩★ 作・演出◎高取英/音楽◎J・A・シーザー 萬スタジオ 1月15日(土)・16日(日) 開演 17時15分 出演:黒色すみれ・美弥乃静・新谷さや香・永井真衣 愛葉るび・一ノ瀬めぐみ・木塚咲ほか月蝕歌劇団 特別出演:PANTA A席料金:前売り3200円当日3500円 咲割3100円 B席料金:前売り2800円当日3200円 咲割2700円
舞台・ライブセット券(手売り・予約のみ)¥6700
注意:咲割チケットは ①予約フォームから予約をして頂いた方 ②当日受付で『木塚咲のチケットで』といってくれた方 ③咲から直接購入された方。 いずれの方法で舞台はA3900円B3700円で、
詩劇ライブはA3100円B2700円でいつでも見れます。
☆予約フォームの使い方☆ ①お名前(ハンドルネームでもなんでも良いです)例:さきたろう ②開催日時 例:1月15日14:30舞台 A席 1月15日17:15コンサート ③チケット 例:一枚(セット券で) *こんな感じで送ってください。今回、A席B席があるので忘れずに!セット券の舞台席はAです。
咲が、受付にチケットを預けておくので、咲に予約した○○です。とチケットを受け取って受付で精算してください。 注意!!セット券は予約のみなのでフォームを使って予約してね。 予約してなくても、受付で咲のチケットでと言うと舞台はA3900円B3700円で、
詩劇ライブはA3100円B2700円で見れますので、気軽に劇場まで足を運んでみてください。 A席が後ろだけどイスがいい席で、B席が前だけどベンチイスです。
会場に行ってAとBと交換したかったら、受付に言ってみると交換できるかもしれないので・・そんなかんじで・・・。
予約フォーム→ http://ayano.pekori.to/saki/cgi/mail/postmail.html
月蝕HP→http://page.freett.com/gessyoku/
分からないことがあったら、BBSまで・・(^0^)/
少年・悪役・少女といろいろやってきましたが、、今回の咲の役はまだやったことのない役ですね・・・
いつものとうり、いろんな役で出てきますが、その変貌振りに期待していてください。
今回のテーマは、『かっこかわいく』です。 詩劇ライブでは、ソロがあります。あの首がいっぱいある怪獣と一緒に久々に歌います。
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金が無い。
兎に角金が無いので家で大人しくしている週末。
メールでも当たってくれれば別なんだが、朝から並ぶとなると交通費が掛かり、「寒いなぁ・・・。」でコーヒーを飲んでしまい、「開演まで中途半端に時間が空いたが寒い・・・。」で喫茶店に入ってしまい。
「どうです?飯でも。」なんてことになるといやはやなんとも。
そんな訳でひさびさの寝て曜日。 日がな一日だらだらと更新作業。
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例によって金曜夜十時に予約スタート。 疲れて寝てしまって気が付いたら朝、慌てて予約を入れたが71番。 予約枠は埋まってしまっての立ち見も覚悟していたが、思ったより伸びていない。
入場待機列が作られる頃合いに足を運んでみたが、思っていたより更に少なく、するすると入場。
椅子席後方は埋まらないまま開演。
前半はバラエティー番組としてネット配信を一時間。 司会はカオポイントの石橋哲也。
ちょっと早めにメンバーを呼び込んで前説など。
山下緑がインフルエンザで、濱野舞衣香がよんどころない家庭の事情でお休み。
バラエティ部分は新春かくし芸大会のボツ根多供養で瑞野の書初め(山下が指定した謎の文言を書いたもの)の披露などのあと、実在のテレビ番組のそれに似せたアンケートをメンバーに書かせ、それを元にメンバーの人となりを暴いていくようなドッキリ企画。
人間性クイズ的なものでありつつ、為にする不幸めいたところは無く、へらへら笑って楽しめた。
最後に一曲演ったのだけれど、豊栄のところに澤村。
これまでアンダーで入った際には紺のポロシャツ着用だったのだけれど、選抜衣装で出てきたので軽く驚くもこの時点で説明はなく、次点繰り上がり当選で選抜昇格なのだろうなぁ、となんとなく納得。
柚木や小室、小林など、それぞれの髪の長さ・髪形に合わせて編み込み。 これは良かった。
スタイリング剤で固めると艶が無くなるので、踊って邪魔になる場合はこんな感じで纏める工夫をした方が見栄えが良い。
柚木は元の髪質も良いのだと思うが、綺麗な黒髪を保っている。
ライブ前半はオリジナル曲で畳み掛ける構成。 豊栄パートには前述の通り澤村が入り、急きょ休みになった濱野の穴は永瀬・森崎・瑞野あたりが順繰りに。
瑞野は止め撥ね払いが美しく、振りの独自解釈控えめ。 常に身体の正面で打球を処理するような堅実さで、アンダーとしては良い仕事。
4曲目のオリジナルである「誘惑のハートビート」は、曲としては好みなのだけれど、まだ一寸バタバタしている。 練れて来つつはあるので、外で勝負する際にはキラーチューンになり得るのではないかと思う。
選抜の筈の羽月はこの曲では出番なし。 「体調不良が長引いたので振り入れが間に合っていないのだろう」と、この時点では軽く考えていた。
ユニットコーナーは「スカート、ひらり」(福田、空井、柚木、橋田、小室)から。
小室はスカートの翻し方が控えめで、初期チームAの趣。
前田パートの橋田は、少なくとも2005年当時の初期型前田敦子よりは出来ており、三段論法的に考えるとキリストも超えていた。
空井は歌も振付も初期型小林香菜に近く、見ていて和む。
やる気に満ち溢れた柚木、「華のあるコマタニ」。
「キラキラ冬のシャイニーG」(工藤)、ハロプロ流れの客は殆ど居ないと見えて、ここでぐっと冷え込む。
曲の選び方としては悪くないと思うし、神聖不可侵扱いだったハロプロ楽曲を自分なりに歌いこなそうとする気概は買える。
森崎の選曲と振り入れ(おそらく、と言うかそうとしか考えられない)で「GO!!MY WISH!!」(永瀬、牛島、森崎、北川)。
この辺りの渋好みの曲を持ってくる森崎の該博な知識はこの先も生かして欲しい。
「愛のために。」(栗城)。 間奏でチア風のダンスを入れるなど、自分の色を出す工夫はしている。
濱野智史と澤村が出てきて、選抜衣装の件について遅ればせながら説明してから「やさしくするよりキスをして」
澤村の任には合っていた。 しかしキングレコードの「○○風楽曲」はどうしてこうニセモノ感が強いのか・・・
瑞野が出てきて引き続き「高嶺の林檎」(澤村、瑞野)。 澤村の振りにオカズが増えているのが瑞野との対比で分かる。
「てもでもの涙」(小林、羽月)、濱野が休みで小林なのかちょっとちぐはぐな感じ。 噛み合わない。
1月の生誕コーナーはリーダーの石川。 色々と踏ん張りどころではあり、祝祭感はありつつも年頭にあたっての決意表明の趣。 私は東京の周縁部で生まれ育った根無し草であり、最早人生に目標も目的もないので石川や工藤のように目的を持って上京してきた人たちの心持は判らないのだけれど、そうした人々の滾らせる情念を暑苦しく感じつつも忌避まではしなくなったのは我ながら良く判らない。
「たんぽぽの決心」でライブ本編は終了。
メンバーが捌けても、客席は静まり返ったまま。 encore を促す拍手が小さく始まると、撥ねっ帰りか泡喰って「アンコール行くぞ」と間抜け声。 ヘゲモニーの取り合い、腹の探り合いの醜さ。
アンコールなんざ「もっと見たい」と思った客が手を叩くなりなんなり意思表示をして勝手に始めれば良いものであり、特定の客が胴間声出さないと始まらないような野暮な習慣は犬にでも食わせた方が良い。 実に下らない。
アンコール一曲目は、まさかの「スカート、ひらり」(福田、空井、柚木、橋田、小室)。 石川の着替えの時間を取ったのだとは思うが、2015年に「スカひら二回廻し」を見るとは。 長生きすると、偶には面白い事もある。
2005年から2006年にかけての時期にAKB48劇場に出入りしていた知己と終演後に話したのだけれど、概ね肯定的評価。 「誰が成田枠なのか」と言う話にもなったか、そこはまぁ掘り下げないことで意見が一致。
閑話休題、アンコール。 二曲目の「選ばれたから」で小室が泣き出してしまい、羽月も声を詰まらせてすべてを察する。
「坑道のカナリア」である小室は、感情の揺らぎがそのまま出る。 泣き顔はくしゃくしゃで美しくはないのだけれど、その泣きっぷりの良さで赦せてしまう。 可愛くないが故に可愛い。
羽月からは二月十一日の次回公演を以て辞める旨発表。 理由については語られなかったが、辞めざるを得ない事情がありそうなことは伝わった。
「僕を信じて」で終演。
折井あゆみが東京タワーイメージガールを勤めた年にレギュラーで担当し、その後も折に触れて出演してきた Night View DJ が大展望台の工事に伴い暫く休止との事。
残り3週のところで休止前最後の出演。
折井出演回は荒天と言うイメージも今は昔、低気圧はかすめつつも然程の影響も与えずに通り過ぎ、高気圧が張り出して冬晴れ。
チケット売り場でスカイツリー方向の北面は見えないこと、一部施設は既に営業を休止していることを告げられる。
展望台に上がるとなるほど北面は塞がれ、東面と北面の境には壁が作られて周回出来ないようになっていたが、これが幸いしてイベントスペースは袋小路になっており、いつもより滞留するお客さんは多目。
張らなくても通る声、聞き取りやすい速さと音量、掛け合いの間の良さ etc... 、声の仕事が軌道に乗っていることが振舞いからも窺い知れる。
折井は語尾を「っサイ!」と張る癖があるのだけれど、これの当たりが柔らかくなっていた。
Night View セレクションは折井の選曲。 洋楽を中心に年相応の洒落乙感。
歌詞で選んだと語りつつ、勘所を和訳して説明するなど流石に場慣れしている。
客からのリクエストは「聴いたことの有る好きな曲」、DJセレクトは「聴いたことの無い素敵な曲」このバランスが良い。
折井も毎度趣向を凝らしてくるが、DJミズノ氏の選曲がまたツボを衝いてくる。 これがもう一つの楽しみだった。
(帰ってから調べてCDを買ったこともある。)
折井の声の仕事は吹き替えが多いのだけれど、Netflix のドラマの告知をしたときに観客が静かに沸いたのが印象に残った。
放送されるテレビでもレンタルビデオでもなく、ネット配信のドラマに反応する人々。 娯楽の選択肢としての定着。
中盤にカフェ・ラトゥールから一品ずつ注文。
「東京タワーでコーヒー嫌いを克服した」と話す折井はキャラメルラテのホット、DJミズノ氏はカフェラテ。
克服したという割りに甘いのを頼むのはご愛嬌。
以前はホットミルクが定番だったが、折井は喋るのに差し障りがあるものは頼まない。 こうした「分かりにくい矜持」も好ましい。
最後に折井セレクトでもう一曲「勇敢な僕ら」。
AKB48を巣立つ大島麻衣に折井あゆみと星野みちるが贈った曲であるが、「大島麻衣ちゃんの卒業コンサートで」的なことは説明しつつ、自分と星野については端折る。
隠す訳ではなく、看板にも頼らない。 踏み台にして次の人生の土台を固められた事の表れなのだと思う。
大展望台の改装工事は北面から始まって順次進み、イベントの再開は来春とのこと。
暫しお別れ。
# 丹古母鬼馬二 [ワシである。以後敬うて聞かれよ。その後、ご健勝にあらせられるか。そうでない場合、死ね。だが許す。 そういうわけで、以..]
# 佐藤蛾次郎 [ワシである。以後敬うて聞かれよ。その後、ご健勝にあらせられるか。そうでない場合、死ね。だが許す。 そういうわけで、以..]
# 財津一郎 [再びワシである。上記のソレは名前を変えただけで芸がなかった。喜久ちゃん以下であった。 まことに無念。ヤマダ君に座布を..]