土曜で早く帰りてぇってのに「床が汚い」ってんで床掃除。 そんなに残業したきゃ1人でやりャァいいじゃねぇか。 ムカついたのでモップで拭いて誤魔化そうとする横からデッキブラシでごしごしやって水を流してきれいさっぱり。 疲れた。
客を出待ち。 押しているらしく8時まわっても誰も出てこねぇ(苦笑) 漸く出てきた悪い人たちと牛の舌を食べに行った。 面白い話ほど書けないってのがもどかしい。 北関東の悪魔(黒い方)の武勇伝を聞く。 いい仕事するなぁ(苦笑)
CDは既に在庫切れと言う話を聞いたような気がしないでもないし、メルダックのサイトのトップからも行かれないのだけれど、個別ページがまだ残っていて、まだ試聴はできる。 まだ聴いていない人はお早めに。 ちなみに越架緒莉の「きっとまた会える」や森田有希の「ショートメール」も残っていた。 さらにはキラキラの「乙女ゴコロ・花吹雪」まで残っていたのには驚いた。
今月の日記のうち、読むに耐えない部分を削除。
仕事が早く終ったお蔭でなんとか開演に間に合った。 今月は「怪奇噺選」と言う事で、三人三様の「怪奇噺」を。
「一眼国」 立川らく次
高座の両脇の燭台に蝋燭を一本づつと背後からの暗めの蛍光灯の明かりのみの照明。 風が吹くと蝋燭の明かりが震える。 雰囲気はそれらしくて良いが表情が見えない、一寸暗すぎる。
冷房が弱めてあってかなり暑く、客席も重め。 笑いの多い噺ではないので客席の反応は終始鈍かったけれど、出来としては良かったと思う。
「時そば」 立川こしら
この人にかかると、「時そば」でも怪談になってしまう。 蕎麦屋を持ち上げておいて上手く一文かすめるのを見て真似してやろうと思い立った男が出くわしたのが世にも不気味な蕎麦屋だったと言う筋。
「景気はどうだい?」
「13年です」
なんてクスグリの連続で客席もほぐれてくる。
「ひい、ふう、みい、よぉ、いつ、むう、なな、・・・今なんどきだい?」
「よつです」
「いつ、むう、なな、・・・今なんどきだい?」
「よつです」
「いつ、むう、なな、・・・今なんどきだい?」
「よつです」
こう言う怖さもありつつ。 この人はその噺のキモを掴むのが実に上手い。 下手だなんだと言われる事も多いが、最初の男が蕎麦を食う所など、要所要所はきちんとやっている。
「もう半分」 立川志ら乃
実に「間」が良い。 注き酒屋のおかみさんのいやらしさなんかを丹念に描いているのだけれど、間が良いのでクサくならない。 怖い場面、気味の悪い場面での溜めも利いていて良かった。 この人なりの味の出た良い高座だった。
<中入り>
「漫才」 第プロキシマストア
一人でボケつづけるこしらさんに山形標準語の秋葉監督が延々突込み続ける。 最近、山形標準語に耳が慣れて来ているので、意味が良くわかるようになってきた。 山形の人が見るとどうなるのだろうか?。
>PaPaさん
親戚代表でしたか。 なかなか楽しい画でした。 色々書いてますが、舞台の高さ広さ奥行き、照明、音響、等からトイレの位置に至るまで、前の場所とは比べ物にならないくらい良いハコだと思ってます。 空調も含めて来週も期待しております。
悪魔は意外と良い人らしいです、最近は。
先日の膳所で聞いた話なのですが、件の発言は讀賣本紙には書かれていたそうです。 その方は巨人ファンなのですが、余りに酷いので讀賣新聞に抗議の電話をしてみたところ、電話口の担当者は「讀賣新聞の社主としてではなくも、巨人軍のオーナーとしての発言」だと宣ったそうで。
「じゃぁアンタらは国会議員が別の事業などでした失言に関して国会議員としての責任は問わないのか?」と訊いたら口篭もってしまったと言う・・・。
良い新聞だなぁ、讀賣新聞は。
# PaPa [ありがとうございます。次は空調なんとかしまーーす。(^o^) では1日悪魔退治お願いしますね。(謎)(^o^)]
またしてもクダラネェ残業で終演間際に到着。 短い漫談を二本。
ネタとしては自虐なのだけれど、笑われるのではなく、ちゃんと笑わせていた。
打ち上げでお銚子三本。 千鳥足で帰宅。
マチネは地方客限定公演と言うことで、実質1公演。
大島(優)、小野、篠田、前田が揃い、混みそうな気がしたので早めに秋葉原。
まぁチケットは買えたのだけれど、最近来始めた人々の思慮の足りなさには呆れる。
二列で並んでいる後ろから、平気な顔して一列で並んでおいでになる。
後から来た訳知りが、二列から一列に変わる横にシレっともう一列作って、結果二列に戻ったりしているのだけれど、これは一列にしちまった方が悪い。
時間がポッカリ空いたので、渋谷のシアターDにて、若手お笑いライブ。
逆切れガンジーが出るから見に行ったのだけれど、客層も出演者も肌に合わず。
逆切れガンジーは、今日もヒドい(良い意味で)ネタで腹を抱えたが、笑えない出演者の方が多かった。
そんな中でも良かったのは、こけし達、社会人Z、パパロア。
ザ・ベビースターズも上手かったけれど、ネタが好みではなかった。
入場抽選は今日も悪く、何とかお立ち台の片隅に橋頭堡を確保。
細部は今日も飛び道具を使って観察。
冷房の噴出口の真下なので、自棄糞に出てくる冷風に頭が痛くなり、途中からは朦朧と。
ちゃんと踊れているかに見えた小林は、正確無比な秋元の横に来ると矢張り「小林的解釈」で踊っているのが判るが、楽しそうなので良い。
「本多芸能の手伝いをした」と小林。 HGSSロゴの入ったティーシャツまで有るそうで、小林の物なのかと他のメンバーに訊かれると
「なんだか判らないケド、有る。」
整列させたり、割り込み防止券を配ったりしたいと話す小林は実に楽しそう。
仕舞いにゃ「HGSSになりたい」と小林。
高橋に「りんごほっぺさん?(劇場スタッフ吉田氏のこと)」と訊かれると
「石谷さんが良い」
寝かせすぎたものを掻い摘んでの更新。
梶谷桃子
4ページ4カット、撮影は西田幸樹。
衣装に合わせて黒バック、グレーバック、白バックで1カットずつ。
屋外でもう1カット。
曇天の西田幸樹に矢張りハズレは無く、柔らかく廻った光を生かして風に靡く髪も美しく。
惜しむらくはバックのボケが美しくないことであるが、これはまぁ仕方が無い。
福田花音
6ページ8カット、撮影はHIROKAZU。
ピーカンの浜辺で撮ったものなどは、矢張り眩しさで固まってしまったようなところもあるが、波打ち際で撮ったものは、眩しげでありつつ表情も生きており、波も躍って面白く。
鞘師里保
6ページ16カット、撮影は西田幸樹。
スタジオの中で踊らせたものの中から、一枚で目を惹くものを見開きに、並べることで連続性の伝わるものを大小とりまぜて、こちらも見開きで見せる。
静止画像でも伝わる躍動感。
最後に屋外で1カット。
西田幸樹の頭上には、常に柔らかく光を回す雲があってほしい。
真野恵里菜・矢島舞美
7ページ13カット、撮影は佐藤裕之。
ハロープロジェクトを離れる真野恵里菜、その記念企画の3回目。
正しく相乗効果、一人だと出さない種類の表情を二人とも出している。
佐藤裕之は、一時期易きに流れたようなヤッツケ仕事が目に付いたが、ここのところ再び高いレベルで安定。
窓から入る光を生かした屋内のカットは矢張り上手い。
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# ひろてぃー [すみません、あれ移動中に忘れない程度に書いたので。心理テストの話とかまたどこかでまとめます。]
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