最寄のコンビニに寄ったら FLASH EX が並んでいたのでとりあへずめくってみた。 うちはこれでもピカピカ系サイトなので見るのは勿論元ピカピカのマコであるところのJURIと言うカメラマンが撮ったページからになる。 撮られている面子は中西未来、加藤友香、葵かなみ、海老原愛etc...。
JURIがテキストも書いたというその特集ページの表題は「(秘)ブーム!! 地下アイドルに萌え萌え」これだけでこちらは萎え萎え。 横には「地下アイドル出身カメラマンが撮った超人気16人!!」とあります。 ここまで読んで堪えられなくなって一旦本を閉じました。 買って帰って気分を落ち着けてから書こうと思ったら定価500円。 財布には400円(苦笑)。
仕方がないので隣の町内のATMが有るコンビにまで歩いて買ってきた。
むかっ腹立てて何か書くと大抵筆がすべって碌でもない事になるので一先ず飯を喰い、茶を啜って心を落ち着けてから当該ページを熟読してみた。
・・・ひどい。 モデル16人に対して1人一枚づつ計16枚の写真は色味が全部バラバラ。 コダクロームっぽい暖色の強い色にしようとしているのは判るんだけど、意図に技術がついて来てなくて、赤っぽ過ぎるのも有り、前ピン有り、後ピン有り、露出アンダーも多い。 画素も荒すぎ。
「元アイドル」の撮った写真を求められているならこれでも良いんだろうけど、写真そのもので評価すると仕事は任せられたものではない。
独学も結構だけど基礎が無いと応用の幅は狭くなります。 この道で飯を喰おうってんならもう少し修行をした方がいいでしょう。
地下アイドルとはなんなのか?
ある深夜番組で特集が組まれ、一般メディアにその存在と一種独特な世界が暴露された、「地下アイドル」の世界が知られつつある。 都内各所の「地下」に位置するライブハウス(通常はアマチュアバンドのライブやクラブなどに使用されている)でアイドルとして活動している女のコたちを総称してこう呼ぶようになったのはごく最近。 平日夜からのイベントが多いからか、スーツ姿で会社から直行する人や、ヨレヨレのTシャツ・ジーンズに高級なカメラ機材一式抱えて望遠レンズで熱写する人、どこから見てもアイドルファンを連想させない大学生、など彼女らを支持している人種はさまざまで面白い。 その年齢層も10代から40代までと幅広い。 またそれらのイベントでは生写真やCD、女のコの手作りグッズなども販売していて、ライブ終了後はそれらの販売をおこない、恒例の握手会でファンたちと触れ合う。 握手会でのコミュニケーションが地下アイドルとファンを結ぶ最大のコミュニケーションになっていることはいうまでもない。 アイドルとの距離の近さが「地下アイドル」最大の魅力といえよう。 すでに大ブレイクしたアイドルたちでは味わえない楽しみがそこにはあるのだ。
「ヨレヨレのTシャツ・ジーンスに高級なカメラ機材一式抱えて望遠レンズで熱写する人」→なかつよ
なんだかんだで岡本奈月がいちばん可愛い。 次点、石田未来。 甲乙はつけがたい。
日付が変わってからごりぱん邸着。 早朝迄仮眠。
運転できないならせめて寝ないくらいの気遣いはしようと思っていたので、起きていたい人もいたようだが、とっとと寝かせてもらった。
眠い。 ごりぱんさんも体調が悪そうだったので眠くならない様にこまめに話し掛けたりなんだりして那須高原へ。
鬼畜皇帝 相模大野幹夫陛下 がついに酒田へ行幸。那須高原で合流して北上。
中町モールの中央にいつもと違い西向きに設置されたステージと言うか足場というか、その上でのライブ。
開始前に少し時間があったので、米沢屋へ駆け込んで焼きそばを掻き込む。 大盛いか肉玉、680円也。 食べ飽きない、旨い、速い、安い。
西向きになっている為、順光で撮影出来た。 いつもは露出補正に手間取っているのでかなり楽。 楽だった分構図や位置取りに凝る事が出来た。
ライブそのものは9曲もやったり、かなり充実した内容。 ただ りり は学校終らず欠席。 急にテストが有ったらしい。 学校行事を優先して人間的な生活を保障するのは、当たり前のことでは有りつつ、なかなか出来ない事であり、このあたりがSHIPの美点の一つであると私は思っている。
観客はそこそこ。 メンバーの友達らしき女子中高生がちらほら。
ライブ終了後、来年度のカレンダー用の追加撮影。 職権を濫用し過ぎないように自戒。
浪漫亭にて川柳食堂のラーメンを啜りつつ、カレンダーの打ち合わせ。 フォトコンテスト入賞者がひと月分づつ担当するので、月ごとのコンセプトやらなにやらを詰める作業。 なんだか想像以上に大変な事になってきた。
今回はいつものステーションホテルが満室だったので別の宿へ。 山居倉庫の向かいにあるグリーンホテル。 夕焼けをバックに山居倉庫。 実に良い眺め。 部屋も綺麗でなかなか良かった。
夕方から浪漫亭に集まって深夜まで呑み且つ飲んだ。 庄内風の芋煮が実に旨かったのを忘れないうちに記しておこう。 味噌仕立てで肉は豚。 千切り蒟蒻や葱などの具。 味噌は米どころだけに米の入った白っぽい物で、仙台のそれより甘みがあってまろやか。 内陸の牛肉・醤油仕立ての物より、庄内の物の方が私は好きだ。
ジャック・ダニエルをストレートでかっぱかっぱ空けているうちに12時を廻ってしまったので撤収。
今更だが NanshoKids は凄い。
松崎夏希のダンスは物凄い。 化け物。
いつものGは連休の蝗の襲来で疲弊しきっており、かなり限定されたメニュー。 それを見越してラーメンと餃子のみ注文。 総務部長は葱ラーメン。
おっちゃんはかなり疲れた顔をしていた。 そうとう混んだらしい。
総務部長は「スープにキレがねぇな。」と言っていたが、東京に戻ってから食うラーメンに比べたら、これでも各段に旨い。 餃子は旨かったが、ニンニク醤油があるテーブルと無いテーブルが有り、その辺からも作っても作っても追いつかない忙しさが感じられた。
元名鉄「北アルプス」のキハ8500系を使用した「会津マウントエクスプレス」→元東武伊勢崎線急行「りょうもう」の350系を使用した急行「南会津」で浅草へ。 雷門からバスで帰宅。
キハ8500系は座席が広くて窓も大きい。 非常に快適。 350系は設計が古いだけにリクライニング機能の無い座席で一寸狭いが、快速に比べると各段に乗り心地がよい。
サーバー容量がそろそろヤバくなって来たので、モノクローム写真館 2を新設。
帰りに寄ったらチケットが買えた。
それなりの籤運でそれなりに入場。 最後列下手寄り。
前の列が予約席になっていたのたけれど、2曲目の途中迄は入ってこなかったので、視界良好。 その後は頭の隙間から鑑賞。
梅田が全休、増田が半休。 それに加えて奥が「学校行事の為」おやすみ。 今日はブログで告知があった。 16人が13人になると流石に舞台上に隙間が多くなる。
中盤まで、マイクが何かにぶつかる音が断続的に聞こえた。 休みの人のパートの穴を埋める為にマイク音量が全体的に上がっており、音を拾い易くは成っているのだけれど、それにしても耳に付いた。 マイクは精密機器なので、もう少し気を付けて持ったほうが良い。
穴を埋めきれないと判断したのか、一部居ない人の声を絞らない部分があった。 音域が合わないのと、声量の乏しいのとで、無音に近い状態だったから、これは仕方ないのかもしれないが、一抹の寂しさはある。
思えば3月までは居ない人の声が聞こえるのが当たり前の状態だった。 代役を立てたり、他の人のパートを歌って穴を埋められるようになったのは大きな進歩なのだろう。
「Blue rose」の秋元が凄かった。 一曲丸々秋元の世界。
隣に座っていた一見さんと思しきカップルは、「すごい、すごい、すごい。」「さすが撰ばれただけの事はあるね。」と興奮気味に話していた。
「禁じられた2人」の大島は流石の出来。 良かった。
科白部分は、発音の強さや入るタイミングを工夫していたが、まだ完成はしていないようだった。
「Virgin love」の微妙だった「びっみょ〜♪」の部分の小林の振りがそこはかとなく上手くなっていた。 日々進歩する小林。
今日は緘口令の日だったらしく、あまり喋らなかったが、目をキラキラさせ乍ら余計な事や頓珍漢な事や言わなくて良い事を言う小林が私は好きだ。 「何か企らむ表情」が良い。 天然色。
今日も戸島は出番少なめ、もはやスカートですらなく。
進行はカズアキ氏、藤澤八段がフォローに廻る構成なので戸島は大人しくしていなければならないのは分かるが、それにしても傍観者に成り過ぎ。 立ち姿が美しくないし、見られる人の顔になっていない。
進行表上で戸島が仕切る事になっているであろう部分ではしっかりやっていたのが救いではあった。
表紙と巻頭グラビア、オマケ小冊子にAKB48、「部活のこと」にSKE48から松井玲奈、投稿連載ページと2ページながら巻末グラビアに高橋みなみ。
AKB48 (大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、柏木由紀、宮澤佐江、松井珠理奈)
例の茶番絡みのムック本からの9ページ10カット。 例によって撮影は今村敏彦、衣装は米村弘光。
写真はいつもより良い。 対象によって相性の良し悪しはあるが、今村敏彦らしさは出ている。
装飾過多な衣装とバランスを取る為か、もしくは疲れ隠しか、メイクは濃すぎる。
キャプションとそれぞれに付けられたキャッチフレーズは、上手いこと言おう書こうとする気負いと自己陶酔が何時も乍ら厭な感じ。 期待していない分、失望は少ない。
7位までとそれ以下に昨年程のあからさまな格差が付けられていない所に、プレイボーイ編集部の無定見ぶりが見て取れる。
「神の7人」だか何だか知らないが、ちゃんちゃら可笑しい。
水着にして映える娘も居ればそうでない娘も居るわけで、一律に水着にひん剥いて一丁上がりってのも下らない。
ムック本に関しては別項で扱うが、昨年よりはマシなものにはなったものの、八大地獄の中で阿鼻地獄から大焦熱地獄に変わった程度の差でしかなく、ヤッツケ仕事のひでぇ出版物である事に変わりは無い。
石黒貴巳に関しては、40位に食い込んだ事どころかポスターから何から全て無かったことにされている。 そう言う本。
「部活のこと」 (松井玲奈)
導入部が酷い。
SKE48で松井珠理奈さんとともにエースとして活躍する松井玲奈さん。 その青春時代は武士道と演劇一色だった。 ここで秘蔵エピソードを初出し大公開する!
齢19の娘の青春が過去のものであるかのような物言いは礼を失している。 「初出し大公開」ってのも日本語としておかしい。
剣道の面白さと、剣道部と言うものの忌まわしさ馬鹿馬鹿しさが活写された聞き書きの内容そのものは実に面白い。
演劇部での話も、SKE48のオーディションと時期が重なり、気もそぞろで稽古に身が入らなかった為に不成功に終わった芝居を、その芝居の質ではなく、賞を取れなかった事を論って責める顧問の物言いからも、やる気のある部活動特有の厭な感じが窺い知れる。
こう言った理不尽を経験してきたからこそ、それ以上に理不尽なSKE48でやって行けるのだと思う。
高橋みなみ
講談社から出る写真集の宣伝としての意味合いが強そうな2ページ9カット。 撮影は藤代冥砂。
大きなリボンを頭に載せ、垢抜けているとは言えない千葉県山武郡とか茨城県猿島郡で流行っていそうな服装の高橋みなみとの、鎌倉への小さな旅と言った趣。
無理に矯めず、高橋みなみらしさを損なわずに撮れており、写真集そものへの購買意欲をそそられる2ページ。
AKB48絡みでは、例のムック本の告知かたがた3ページ、リレー連載は北原里英の回。
きたりえの妄想文学少女道 (第2回)
今回のお題は太宰治。 読ませたのは定番の「人間失格」。 これにあわせた格好をすると土左衛門になってしまうので、絣の着物に赤い前掛け襷がけで、「ダス・ゲマイネ」「魚服記」あたりに出てくる茶店の娘に。
「太宰って?」と言う向きには先ず葉桜と魔笛あたりをお薦めしておく。
私も浪人中に玉川上水っぺりを「ここから入ってここで上がって」と歩いた口なので、北原里英がどう読んだのかに興味があったのだけれど、予想外の切り口乍ら本質はしっかり捉えていて面白く読んだ。
北原里英を饒舌にさせたことで、細居幸次郎による写真も生きた表情になっておりカラー1ページモノクロ2ページと少ないが満足は出来る内容。
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# なべちゃん [千葉麗子さんだってなんとか仕事できているようなので、このひともどうにかなるんではないですか?]
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