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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
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寒空文庫(仮)
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petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


1999-09-26

_ うちのMacが

電話線と繋がって一年経った。 生活時間帯が変わったり、長電話が減ったり、行動範囲が広がったり、と、色々な事が起こった。
 「箱根の山から西はみんな敵だ、薩長の手先だ」などと言っていた私だったが、大阪やら名古屋やらに箱根の山の向こうに友達が出来た反面、江戸ものの風上にも置けないような野暮天ともめ事になったり、固定観念やら価値観もへったくれも無い大きな変化に正直振り回された一年だった。
 今は丁度無気力のまっただ中なのだけれど、そろそろ出口が見えて来た様なのでもう少しだらだらしてみようと思っている。 兎に角、借りた本を読んでからだ。


2000-09-26

_ 休みをとって

撮影三昧・・・の筈が飛んだポカをやらかして只々散歩をしただけで終わった。

ローライコードI型、ライカD-III、ペトリFT1000を持って出掛けて、ペトリの露出計を使おうと思ったら付けていたツァイス・イエナのレンズの絞り羽根が開きっぱなしで露出計の用をなさない。 おかげで3台のカメラはただの荷物と化し、歩き回るのも馬鹿らしくなったので地下鉄の相互乗り入れで切り捨てられた東急目蒲線のしっぽの部分に乗りに行った。

目黒から多摩川までは只の近郊私鉄に成り下がってしまったが、多摩川から蒲田迄は昔通りと迄は行かないがそれなりの味は残っていた。

そんなこんなで蒲田に着き、駅前のカメラ屋のCD販売価格をチェックしてほくそ笑んだ後荻窪でレンズの不具合を見てもらおう・・と思ったら、何時の間にか治っていた。

自然に壊れて自然に治る。 共産圏のカメラらしいオチの付いた一日だった。


2002-09-26 一念発起

_ 今月の

残金を遣り繰りして9/29のGO!GO!ライブに行く事にした。 但し2部のみ。

前月の勤務日数がそのまま翌月の給料になるので、盆・暮れ正月・GW等どかっと休みがある翌月は実に実入りが少なくて泣けてくる。 

_ 早速予約

思い立ったが吉時って事で、ライブインマジックに予約メールを入れてみたら、ほんの1時間程で返事が来た。 予約番号は81番。 意外に少ない。 実質的にピカピカワンマンなので、これがピカピカの動員力って事になるのだろうか? ゲームショー流れのご新規さんが来る事に期待。

_ 今日は・・・

四ツ谷で澁谷さまも出演する Remi Presents Talking So it というライブが有ったのだけれど、今月は矢鱈忙しくて、今日も家にたどり着いたのが9時過ぎ。 定時で上がらせてもらえるような状態ではないし、そもそも金がないので涙を呑んで蹴った。 

_ 川崎でひらちれと握手!!(笑)

本人BBSひらちれのtea roomによると、明日まで川崎アゼリアB1中央広場にて桑田佳佑のNEWアルバム発売キャンペーンガールをやっているそうな。

タトゥーシールを貼ってくれて握手会状態らしい。 相方の上原里沙ちゃん(サンタクローチェの新人)もかわいいとのこと。

_ こんなところに岡本奈月

知る人ゾ知る特撮映像製作集団西田特撮研究所の監督が本編で使った女の子を趣味で撮っているギャラリー、西田美少女研究所に岡本奈月コーナーを発見。 うーむ・・・、そんなに悪い写真でもないのですが、岡本奈月である必然性はないように感じられます。

あ、こちらは漢字の「西田」です、カタカナのニシダさんとは多分関係有りません。

_ 木塚咲 ライブ出演

アスワン主催のアイドルプロムナードvol.22に急遽出演決定との事。 本人出演の月蝕歌劇団10月公演「メトロポリス」のプロモーション的な意味合いでの出演で、チラシ配りとチケットの手売りをやるらしい。

わたしはアスワンなので行きません。

_ りえくらぶTVの新レギュラーアイドル

池永亜美を輩出したりえくらぶTVのレギュラーアイドル。 10月から入れ替わりなんですが、絞りきれなくて結局10人になったのだそうな(苦笑)。 前期からは近藤留実のみ残留であとは新人。 今のところ判っているのは 二葉葵、山岸絵里奈、山口愛美 のみ。 あ、山岸絵里奈は2000年度の「虹色定期便」レギュラーですか、ふむふむ。 山口愛美に関してはこのあたりに情報。 二葉葵は・・・こう言う情報しか出てきませんでした(苦笑)。
10月の12日(土)20日(日)27日(日)に新レギュラーお披露目撮影会を行うとの事。
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# とある学生 [山口愛美は8月の「ファジーファンクションフェスティバル」で見ましたけど、よく喋って愛想の良い感じのコでした。]

# ニシダ [西田特撮研究所とは関係ございません。 むしろ関係を持ちたいくらいですが(笑)...。]


2004-09-26 ひねもすうつらうつら

_ 起床

爽やかな朝だ。 朝飯(・・・と言ってもカップラーメンだが)を食ったら眠くなり、そのまま就寝。

_ プリント

目が醒めたらもう2時。 山達師匠の番組を聴いていたら3時。 とりあへず銀行へ行って給料の残りを下ろし、帰りに食事。 あいかわらず不味い、店の名は書かない。
夕方から落語を聴きに行く予定を組んでいたが、昨晩現像したネガが良かったのでプリントする事にして9時まで。
帰宅してからスキャン。

_ 更新情報

地方アイドル秋祭り
酒田市内 その9

をそれぞれアップロード。

幸岩静香

にパールII型で撮影した分を3枚追加。

_ 今日の一枚


りり(SHIP)
CONTAX RTSII + Planar50mm/f1.4
フジカAX−3に入っていたアグファAPX25を現像してみたら、4月の桜祭り撮影会で撮った分のネガだった。
コンテストがカラー限定になって、モノクロで撮影したフィルムをうっちゃらかしてあったのをすっかり忘れていた。
流石に粒子は細かく、コントラストも頃合。 来週辺り大伸ばししてみようと思う。

_ 今日のもう一枚


LOVE YOURS
Bessa R + Canon35mm/f2
引きの写真しか無いところから察して下さい・・・。

2005-09-26 とりあへず

_ 今日の一枚


平地レイ
minolta XE + MD ROKKOR 50mm/f1.4

2008-09-26 澄んだ空気

_ Club 333 Night View DJ(DJ:折井あゆみ)

例によって東京タワーへ。
駅から歩く道すがら、コンビニエンスストアでお茶を買おうと思ったら「東京タワー割引入場券あります」の貼紙。
通常、大人820円のところ、740円になる。 たかが80円、されど80円。 毎週昇ることを考えるとバカにならない。

週末の東京タワー。 給料でも出やがったのか、いつもよりカップル率高目。
折井が冒頭で簡単にプロフィールを紹介するのだけれど、「AKB48と言うアイドルグループを卒業して・・・」のくだりで、隣に居たカップルが「おー、スゲえ!!」と盛り上がっていた。 AKBもメジャーになったと言うことか。

秋が深まり、空気が澄んできた所為か、薄曇りながら千葉の奥のほうまで見渡せた。
晴海埠頭あたりの水面に映る船の灯りも見えるくらい。

断続的に通り掛るカップルがリクエストを書いて行き、立ち止まる人が少ない割りにリクエストは多かったようだ。 一と組足を止めると、釣られてもう一と組足を止めるのが面白い。

カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナーでは、珍しくアイスココア。
いつもは事前に考えているようだったが、今日はその場で選んでいた。
例によって「あっという間」に届いたアイスココア。 曲の間に口に入れて目を見張る折井。 それだけ美味しかったと言う事らしい。
こうした表情の細かい変化も楽しい。

折井のプロ意識が垣間見られるのは、話を広げにくいリクエストや挙動不審な客が粘着したときの対応。
ほとんど負の感情を出さず、冷静に対処している。

目を覆いたくなるような瞬間ってのが、行けば一度はあるのだけれど、目を伏せることは有っても、表情には殆ど感情を表さずに遣り過ごしている。
プロだ。


2010-09-26 畳の上に土足で上がる神経

_ Men's Knuckle カズアキの目指せ 1000人斬り!

気が付いたら終わり掛け。 最後の10分程観覧。
露出度は高いがカーディガンは羽織った中途半端な服装が、なんとも戸島らしい。

対局室でのエンディング。 立ち位置に関しての打ち合わせがなっていない。
すぐに脱げないブーツを履いていて、脱がずに上がる戸島にも責任の一端は有るが(藤澤八段は靴を脱いでいた)、畳の上に土足で上がらせるスタッフが無能過ぎて頭が痛くなる。
色々なところが雑で画作りに関して厳しさが足りないから一回の番組の中でカメラがバタバタする場面が何度もあり、切り替えのタイミングも悪い。

_ 更新情報

コラム置き場に

    UTB 6月号の大島優子インタビュー

をアップロード。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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