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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2005-06-13 休み明けの気だるい夜 [長年日記]

_ とにかく、だるい。

土日二日間暗室で缶詰めになっていたら、思ったより疲弊していたらしく、家に帰って飯を喰ったら眠くなりすぎていつの間にか寝ていた。
体内時計はどうにかなってしまった。

_ 今日の一枚


平地レイ
Bessa R + JUPITER-3 50mm/f1.5
スキャンしたらザラザラになってしまったが、プリントそのものはもっと光の粒が柔らかく私にしては実に丁寧で美しいプリントに仕上がっている。
モノクロプリントは特にパソコンのモニターではカケラくらいしか伝わらない。

_ 今日のもう一枚


木塚咲
モデルより役者としての属性が強くなっているので、「もっともらしい顔」が持続しにくくなっている。
その当りがモデルとしての木塚くんを撮りに来ている人には判らないのだと思う。
私はこまごまと指示を出すより、漠然とした指示で向こう任せにする事が多い。 ひらちれにしても木塚くんにしても、わざとらしい表情をあまりしないので撮りやすい。
木塚くんに関しては、役者の表情と素の表情の移り変わりを撮れる様にいろいろやっているのだけれど、なかなか思う様には撮れない。

_ レス

ぼじろうさん
有難うございます。 最近は、本来どう言う写真を撮りたかったのか、原点に立ち返って撮ったりプリントしたりするようになって来ています。

_ 今日のさらに一枚


平地レイ
Bessa R + JUPITER-3 50mm/f1.5
私は素の表情でつっ立ってもらうのが好きだ。 これが出来ないモデルさんも多い。 
基本の表情が作り笑いになってしまっているようなモデルさんに当たると実に困る。
その点、ひらちれは実に撮りやすい。 ありがたい事です。


「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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