写真を焼いていた。 一本のネガから五枚も当たりカットがあって吃驚した。
そのあと中野のPに引き伸し機を取りに行く。 これは友達に頼まれていた分で、フジのSS690と言う
6×9迄焼ける奴で、これにELニッコールの50mm/f2.8と105mm/f5.6とラッキーの引き伸ばし用露出計とネガキャリア三枚、そしてパピトールとミクロファインとフジフィックスが付いて壱福沢也。
安すぎ。
眠い、寝る。
写真を焼いていた。 一本のネガから五枚も当たりカットがあって吃驚した。
そのあと中野のPに引き伸し機を取りに行く。 これは友達に頼まれていた分で、フジのSS690と言う
6×9迄焼ける奴で、これにELニッコールの50mm/f2.8と105mm/f5.6とラッキーの引き伸ばし用露出計とネガキャリア三枚、そしてパピトールとミクロファインとフジフィックスが付いて壱福沢也。
安すぎ。
眠い、寝る。
精神的にも肉体的にも疲れていたので、眠くなったら日付が変わる前に眠るようにしていたのだけれど、体調は一向に良くならず、今日も仕事中に意識が飛んでどえらいことになり、月曜までに始末書を書かねばならなくなった。
帰宅してからすぐ暗室へ移動する予定だったが、疲れていたので面倒になり止め様かとも思ったが、気を手取り直して都内某所へ移動。
S.H.I.Pがらみで「僕だけのピンナップガール フォトコンテスト」ってのが有り、それ様のネガを上げるためにブローニー4本、35mm2本を現像。 どれに何が写っているのか収拾がつかなくなりつ有り、仕方なくブローニーは根こそぎ現像。 気がつくと明け方。
仲間内の同人映画の撮影に狩り出されて新宿へ。 音声とスチル。
毎度の事乍ら、話し言葉と書き言葉の混じったような現実感が希薄でありながら日本語としての美しさも無い監督自作の脚本は台詞を聞いていると頭が痛くなるし、カット割りもベタベタで映画としての出来は期待できないのだけれど、撮影技術とか機材の扱いはきっちりしているので撮影作業そのものは楽しい。
カメラ関係の集まりで銀座へ。 ミノルタのレンズ一体式一眼デジカメの出来の良さと燃費の悪さに驚く。 これなら銀塩から行った人でも違和感無く使えると思う。
友人が憧れのアンジェニュー(フランスの光学会社)の50mm/f1.5を持ってきていたので覗かせてもらった。 大口径標準レンズは大概ピントが浅く、山も掴みやすいのだけれど、このレンズはボケが非常になだらかでピントの山も掴みにくい。 目が慣れてくるとピントが合ったときのピタっと来る感覚が判るようになって来るし、絞ったときも違和感無くピントを合わせることが出来る。 解放だと2線ボケになるらしいが、絞ればかなり良いらしい。 客観的評価の出来る上に、色々なレンズを自費で複数本購入して試している友人が、アンジェニューの35mm、50mm、135mm、180mmに関しては太鼓判を押していたのでかなりグラグラ来た。
そろそろ道楽から足を洗って京セラコンタックスも止めてライカRに転んで余生を送ろうと考えていたのだけれど、アンジェニューでグラつくようでは到底無理だ。
「大人しくエクサクタ→Eosマウントアダプターを購入してアンジェニュー沼に嵌まれ」とその友人は背中を押すのだけれど、その前に都内某所にクーラーを入れなければ・・・。
目覚めると鶴岡。 カーテンが開け放たれると外は雨。 昨日までは10%だったのに、177で聞いたら「台風の影響で東北地方にある前線が活発になり、終日雨」って事で100%に変わっている。 暗澹たる気分で酒田へ。
酒田に着いてもやはり雨。 バスで中町に出てケルンに向かうも、「都合により本日休業」の張り紙。 そのまま五郎兵衛食堂へ向かう。
入ったら爺さんが居ない、おばさんに納豆定食を注文したら爺さんが出てきた。 いつものように「まだぬるいけれど(意訳)」とお茶を出してくれる。 で、またいつものように「何処から来たのか?(意訳)」とか「何をしに来たのか?(意訳)」とか「どのへんを撮るのか?(意訳)」とか「仕事で撮るのか?(意訳)」等、質問をされる。 爺さんの喋る「庄内標準語」が段々聞き取れるようになってきているのが恐ろしい。
定食は納豆(葱付き)と焼き魚(さんま)と味噌汁(鮭のアラ汁)と香の物(茄子とたくあん)と丼飯で500円、安い。 こないだ同じようなのをション横で食ったら670円取られた。
さんまは頭を取ってワタを抜いてある。 鮭のアラ汁は中骨とキャベツ。 鮭くさいので嫌いな人はダメだろうが、私は美味しく戴けた。
納豆は大粒。 東京で買うと小粒のものが多いが、私は大粒のものの方が旨いと思う。
ケルンが休みだと、五郎兵衛以外何処も開いていない。 ちと早いが市営るんるんバスで土門拳記念館へ。
開館時間まではまだ少し有ったが、雨宿りをする場所も無いので入れてもらった。
主要展示は「古寺巡礼−土門拳の好きな寺−」(カラー)、企画展示Iは「日本の美」(カラー)、企画展示IIは「こどもたち」(モノクロ)。 これからカラーで撮らなければならないので、いつもは流してみる事の多いカラー作品もじっくり見る。 構図の厳しさと、画面内の色の配置の妙にうなる。
雨なので中止かと思ったら、徐々に雲も薄く雨も小降りになり、決行する事が決まったので外へ出て受け付けを済ませる。 1部は前回の「SHIP花見撮影会コンテスト」参加者限定。
雨が降った所為か、参加人数は前回より少な目。 4人づつ4グループに分かれて10分ごとに場所を移動しながら撮影。 撮影場所とともにモデルも変わる。 慌ただしくは有ったが、前回の反省点が補正されていて、モデルに負担が掛からず、撮影する側もまんべんなく撮る事が出来る仕組みになっていた。こう言う所にはいつもながら頭が下がる。
今回は時間が短かったのでカメラは2台のみ。
コンタックスRTSII+35mm/f2.8 (一部135mm/f2.8)
マミヤM645+80mm/f2.8
フィルムはリアラ100
2部は一般参加の撮影会。 地元の小父さんたちが中心。 レフ持ちと現場仕切りの手伝いをした。
隻腕の方が居たのだけれど、左手をカメラの下から廻して持ち、人差し指でシャッターを押して撮っていた。 軽量のAF一眼レフならではの撮り方だと思うのだけれど、実に上手いカメラ捌きだった。
私も仕事で右腕を落としかけたことがあり、無くなりはしなかったが雨の日にはまぁ調子の悪いことも有るので、写真が撮れると言う事を目で見せていただいて非常に勉強になった。
そう言えば、会場にライブインマジック社長の牧田さんと今治のバリッ娘のスタッフのHyouen氏が来ていた。 Hyouen氏のネット上の言動には首を傾げざるを得ない点もあるが、見て聞いて色々な事を学んでいって欲しい。
Hyouen氏らは米沢屋でSHIP焼きそばを食べたらしい。 私は「しばらく」で寿司。 今日も旨い。
雨が降ったので、会場は中町モールではなく、まちづくりサロンに変更。
前のほうに4列ほど椅子席が設けられて子供と親御さんが座り、大きなおともだちは後方で立ち見。 子供を交えた寸劇に大きなおともだちからも何人か巻き込まれていた。
着ぐるみパンダの「わんぱくん」とSHIPの掛け合いなんかも交えつつライブへ。 アンコールで「EQUALロマンス」。 大きいおともだちは異様なまでの盛り上がり。 カタギの一般客の皆さんは何故ここまで盛り上がるのか戸惑っていた。
カラーだったので中町の七桜さんで同時プリント。 前回のコンテストの商品の5000円商品券で決済。 お代が¥5075−だったので75円で済んだ。 ありがたや。
マミヤはピントを外しているコマが予想より多かった。 コンタックスは使い慣れている所為か高打率。 なんとか出品作品をでっち上げられそうだ。
KAZIさんが千葉まで帰るというので便乗させていただいた。 お蔭で今月は何とか生き延びられそうです。 有難うございます。
金曜からチームKも始めるらしい。
あたしゃそもそもこう言うのは嫌いなんで、その辺りは割り引いて読んで頂きたい。
開演前の時間つぶしに店に入ると、大抵AKB48の客がいる。 で、必死にリダイヤルしてテレ電掛けてる。
ファミリーレストランなぞは、店の中がガヤガヤしているからまだ良い、・・・って良かぁないけど。
これを静かな喫茶店でやられるとねぇ、頭に来る。
五月蝿いのも五月蝿いんだが、話してる中身がまた気持が悪い。 甘ったれた声で惚気ているのなんざもう、目も当てられない。 店中に聞こえてるんだが、本人は必死だから丸で気付かない。
滑稽なのを通り越して哀れですらある。
秋葉原方面のチケットは今日も目出度く四時前には売り切れてくれたので、安心して西荻窪へ。
早目に着いたので近くのラーメン屋に入ったら大ハズレ。 やたらショッパイ。
「雑俳」昔昔亭喜太郎
「ん廻し」三遊亭遊喜
「粗忽の使者」立川千弗
<中入り>
「近日息子」立川らくB
「岸柳島」立川談大
客層はご近所の爺さん婆さんが中心。 若い人もちらほら。
遊喜さんは小遊三一門らしい明るい芸風。 千弗先生の「粗忽の使者」はいつ聴いても楽しい。
らくBさんのエッジの利いた小ネタに年寄りは唖然としていたが、私は腹がよじれた。
談大さんは実にどうも、緩急とメリハリ、緊張と緩和が実に良い加減で圧倒された。 凄い。
今週も仕事帰りに東京タワーへ。
下から見上げると、雲が低く垂れ込めて特別展望台から上は白く霞んでおり、エレベーターで大展望台に上がると、周りのビルも上の方には靄が掛かったように成っている。
霧雨までは行かないが、じっとりと湿っぽい。
今日も誕生日に結婚記念日にプロポーズ。 お目出度いリクエストがテンコ盛りで、リクエストをした当人が現場に居たりもして、何時になく盛り上がる。
海外からのリクエストもあり、入念に下読みをしてからスラッと英語のメッセージを読む折井。
リクエストを読む度に「いっこめ〜」「にこめ〜」と折井。 DJミズノ氏が七つ目くらいまでカウントしていた。
カフェ・ラ・トゥールから一品頼むコーナーでは、「アイスも美味しいんですケド、食べながらのDJも難しいので・・・」と、今回はジンジャエール。 頼んでからあっと言う間に出てきて目を丸くする折井。
後半も誕生日にまつわるリクエストが続き、「お誕生日ジングルが必要だ!!」とミズノ氏。
東京タワーそのものの客からのリクエストでしっかり番組が廻っており、これまで見た中でも一番の盛り上がりとなっていた。
「目当て」で来ている客の中には、相変わらずなのも散見されたが、「目当て」で来ている客以外の部分を巻き込んで、イベントそのものは上手く進行していた。
もうすぐ夏至、七時を回っても西の空は明るく、七時半頃までは夕焼け空。
今月からリクエストの締め切りが八時と決まり、ステージ右側だけでなく、大展望台の二階北側にもメッセージボックスが設置された。
メッセージボックスの周りは黒山・・・とまでは行かないが結構な人だかり。 リクエストカードは書式も変わって綺麗になり、書きやすくなった。
梅田は鼻声の気味だったが、風邪っ引きと言う訳でもなく、それなりに元気そう。
日によっては頑張りすぎて裏目に出ることもあるが、今日はメンバーからの駄目出しも軽くて済みそうな比較的垢抜けた服装。
今週はゲスト有り。 フットタウン三階にあるタワーショップ333の店長がみやげ物を大量に持ち込んで登場。
純金のストラップ二万円也に「高い!」「無理!」を連発する梅田。 堅実な経済観念。
一番の売れ筋は東京タワー型のペットボトルに入った300円のミネラルウォーターとのこと。
告知絡みでは、次週のウェンズディ LIVEに星野みちる(ex.AKB48)が登場。 どよめく客、どよめかせる梅田。
「AKBでは、梅田さんがイチオシです(笑)」と書かれたメッセージに
「(笑)はいらないですよー」
素で返す梅田。
カフェ・ラ・トゥールに一品頼むコーナーになるところで、隣の中国人が大声ででんわを掛け始めてしまい、筆談で黙らせているうちに注文が済んでしまって、何を頼んだのか聞き取れなかったが、ウーロン茶らしきものが゜届いていた。
終盤には、東京タワーホームページのフォームからのリクエストで頼んだ曲が掛かるのに合わせてプロポーズをする人が現れて盛り上がる。
これまで何回かこう言う事が有ったが、全て成功している。
リクエスト以外では、先週も掛けていたステイシー・ケントのアルバムから一曲。 「ナイト・スライド」。
ミズノ氏曰く、リクエストブックに収められている3000曲の中でも、まだ一度も掛けられていない良い曲が沢山有るとのこと。
九時を回って、天の川イルミネーションに流れ星が輝いた頃終演。
リクエストを書いてこっそり佇む人と、リクエストを書いて梅田にアピールする人と、二つに分けると、後者の方が多いようだ。
酷いのになると常に梅田に茶々を入れ続けているようなのも居るが、そこはそれ梅田も上手く流している。
この辺りの「客に翻弄されない強さ」も、チームKの連中の特質だと思う。
公開番組の仕事をしている連中がOGの早野を含めて多いのも頷ける。
ステージ前にはパイプ椅子が二列、20席ほど設えられていて、それにあぶれた客は窓際で。
後ろにキーボード、ギター(プラグド)、パーカッション&コーラスと言う編成。
キーボードとギターは曲ごとに音色や弾き方を変えて人数以上の仕事をしていた。 コーラスも芸が細かい。
星野は右側頭部を編みこんで顔を見せつつ、夏らしいワンピース。
例によって訥々と挨拶してから歌。 喋ると岸田劉生の麗子像みたいだが、歌いだすとガラリ人が変わり、一と回りも二た回りも大きく綺麗に見える。
張らなくても通る声になったのは、ボイストレーニングの成果だろうか、マイクの使い方も上手くなって音量の変動が少なくなっていた。
MCでは、話に詰まるとキーボードの人が助け舟。
「緊張しています」「今日は雨が降らなくて良かった」を針が飛んだレコードのように繰り返していたので、やはり緊張していたのだろう。
「カップルが多い中、失恋の曲を歌うのは申し訳ないんですが」と前置きしつつ、失恋の曲を二曲つづけるところが星野らしい。
「どんよりしちゃいますね」「昔の恋のことなど、思い出しながら聴いて下さい」
星野の歌は失恋の曲でもじめじめドロドロしていないので、そんなにどんよりしない。
<セットリスト>
一回目
・サヨナラのサイン
・春のワンピース
・くちびる
・Missing
・泣きたくなる
・信じたい
・ガンバレ!(弾き語り)
二回目
・サヨナラのサイン
・DEAR M
・I love you
・Missing
・君の名前
・夢の足跡
「ガンバレ!」は劇場でも音源でも聴いたが、より優しい歌い方になっていた。
終演後に物販。 先日発売になったミニアルバムと、アルバムケットの別テイクの写真が売られていた。
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6月20日(日)18時30分から、ニコニコ生放送に『囲碁』という新ジャンルが登場! 囲碁に絶対の自信を持つ、雑誌メンズナックル読者モデルのカズアキさんが、 1000人斬りへの道に挑みます!
解説には藤澤一就八段、聞き手には元AKB48メンバーの戸島花さんを迎え、 さらに、百花繚乱さんも出演決定!
そして、番組オープニングVTRは超有名ディレクターに制作を依頼! 今回の対戦相手はまだヒミツです!どうぞお楽しみに!
小林の表情は確かに良いのですが、それが気心の知れた人間の前でしか出せないところに問題があります。
自分の出た映画の関係者試写会に行って旧交を温めた話なんぞを読むと、改善されてきているようではありますが。「選挙」と銘打ちながら、実質的には株主総会の腐ったのみたいなものであったことは、研究生セレクションで選抜枠に入っていた石黒を落としておいて何の説明もしないことからも明らかです。(※雑に書きすぎたのであとで書き直します。)
「宣伝効果」とおっしゃいますが、何がどう宣伝されたのでしょうか。
何が「スゲー」んでしょうか。
これについて語るだけでも不愉快なので、このへんで。
戸島のニコニコ生放送に関しては、私もタイムシフト予約をしたもののまだ見ておりません。
文明の利器で見られると良いのですが、さてどうなりますか。
# PaPa [正義の味方お疲れ様(^o^)楽しかったです。 すっかり酒田っ子ですね。(謎) また酒田で(^o^)]