金曜からチームKも始めるらしい。
あたしゃそもそもこう言うのは嫌いなんで、その辺りは割り引いて読んで頂きたい。
開演前の時間つぶしに店に入ると、大抵AKB48の客がいる。 で、必死にリダイヤルしてテレ電掛けてる。
ファミリーレストランなぞは、店の中がガヤガヤしているからまだ良い、・・・って良かぁないけど。
これを静かな喫茶店でやられるとねぇ、頭に来る。
五月蝿いのも五月蝿いんだが、話してる中身がまた気持が悪い。 甘ったれた声で惚気ているのなんざもう、目も当てられない。 店中に聞こえてるんだが、本人は必死だから丸で気付かない。
滑稽なのを通り越して哀れですらある。
秋葉原方面のチケットは今日も目出度く四時前には売り切れてくれたので、安心して西荻窪へ。
早目に着いたので近くのラーメン屋に入ったら大ハズレ。 やたらショッパイ。
「雑俳」昔昔亭喜太郎
「ん廻し」三遊亭遊喜
「粗忽の使者」立川千弗
<中入り>
「近日息子」立川らくB
「岸柳島」立川談大
客層はご近所の爺さん婆さんが中心。 若い人もちらほら。
遊喜さんは小遊三一門らしい明るい芸風。 千弗先生の「粗忽の使者」はいつ聴いても楽しい。
らくBさんのエッジの利いた小ネタに年寄りは唖然としていたが、私は腹がよじれた。
談大さんは実にどうも、緩急とメリハリ、緊張と緩和が実に良い加減で圧倒された。 凄い。