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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2000-04-09

_ 折角

指定を取って乗り継ぎを気にせずに東京まで寝られると思ったのにそうは問屋が卸さず、指定を取らずに確信犯的に乗り込んで来たアニヲタくんたちがうるさくて朝まで碌に寝られなかった。

_ 一旦

家に帰ってひとっ風呂浴びてから上野へ。 つまみと酒を買い込んでから飛良泉先生と待ち合わせて仙台へ。
飲んだくれつつ十一時前にようやく仙台についた我々はかみやん宅へ。 面子はわたし、かみやん、ひたひた、お散歩子猫、飛良泉先生。 六条は何だか良く判らない理由で途中で帰った。
こういう集めようにもこうまで腐った面子が揃わない様な飲み会は、文字どおり掃きだめの様なかみやん宅で三時過ぎまで続いた。


2001-04-09

_ 朝8時に

起き出して仙台駅へ。 東北本線を南下、喜多方へ。

珍しく接続は良かったのだけれど、磐越西線はいつもの事乍らちんたらちんたら走りやがって結局ついたのは14:00過ぎ。

_ 早速

市内Gへ行って昼飯。 平日で観光客も少ないためか、珍しくタンメンをやっていた。 旨い。

たわらやで10円饅頭を40個買い、生協のスーパーで油揚げ、身欠き鰊、豆腐などのつまみと酒を購って先方の家へ。 饅頭をつまみつつ茶など喫しながら四方山話。 なしくずしで酒となり、さんざ飲んで喰って10:00頃には寝た。

今日の酒は清川の太左衛門、カッツのゼクト(スパークリングワイン)、まだ何か呑んだような気もするが覚えてない。

つまみは油揚げの炙ったのと奴と身欠き鰊の炙ったのと蕗味噌。

カッツのゼクトと和風の貧相なつまみとの相性は最悪だった。 チーズのひとつも買っときゃ良かったが、後の祭り。


2002-04-09 高いか安いか

_ ファンの集い告知さる

澁谷さま公式掲示板にて、ファンの集いの概要が告知されました。 決行予定日は5/11。
参加費は16000円(15名限定)
入園料・バーべーキュー込み(飲み物は各自でお願い致します。)

・・・とのこと。 前回が入場料の掛からない潮風公園で15000円でしたからまぁこんなもんかな・・・と。 相模湖ピクニックランドのサイトによると、15名以上で団体割引に成るので入場料は多少安くなるようです。 バーベキューは持ち込み可の「自炊タイプ」と持ち込み不可だが焼くだけ簡単の「レストランタイプ」がありますが、「飲み物は各自で・・・」という事なので「自炊タイプ」なのだと思われます。
気になるのは材料一覧の「ツナサラダ材料」とか「みそ汁材料 」とかですね。 あと、まさかこんなオプションはつけないと思いますが「豚の丸焼き、ローストビーフ、スモークサーモンなどの材料のみのご用意できますので事前にお問い合わせ下さい。」なんてのもあります。
7割方雨なんじゃないかと思われるので、屋根がちゃんと付いていてくれる事を祈ります。 前回は狭いタープの中まで横殴りの雨が入ってきましたからねぇ(苦笑)
私は「安い、安い、安い、」と自己暗示を掛けて、とっとと申し込みました。  

_ 時刻表

10:00開始に成った場合は次の列車が便利です。

ホリデー快速ピクニック号
新宿 8:11発 →三鷹 8:26 →立川 8:44 →八王子 8:53 →相模湖 9:08

ホリデー快速河口湖号
大宮 8:17発 →(武蔵野線経由) →北朝霞 8:32 →立川 9:05 →八王子 9:15 →高尾 9:22 →相模湖 9:31

11:00開始だった場合は次の列車が便利。

ホリデー快速ビューやまなし号
新宿 9:07発 →三鷹 9:19 →立川 9:34 →八王子 9:45 →相模湖 10:00

ちなみに運賃は東京都区内から相模湖まで片道1110円。 相模湖駅からピクニックランドまでは神奈川中央交通バス。 「ピクニックランド方面経由三ヶ木行」に乗ります。
9時台は00分、15分、45分。 10時台は07分、30分、45分。
所要時間は約7分、料金は190円です。  

_ 天の声

公式掲示板に天の声

ファンの集い決まったみたいだね。みんなで楽しい思い出作りたいじゃん。みんな来てね!ヨロクシ。

・・・との事、私があぶれるくらい沢山集まると良いですね。  

_ イセハラエフエム

まだ先週のが残ってるだろうと思ったらとっとと更新されていました(苦笑)。

_ 上司の人の友人

26歳女子(メガネっ娘)はマコちゃん萌えだそうですが、4/6のヤクルトホールに来た25歳女子(足痩せマニア)の方は「りょんりょん☆萌え」だそうです。 いやぁーお目が高い(笑)

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

# ひろてぃー [電車の場合、土日だからホリデーパスが使えますね。 それだと一日乗り放題で2040円。 熊谷・小山・平塚・大月・成田・..]

# ひらちれ [うっ!バラされた!(笑)ああいうクール系美女好きよー。最近見ないので。スカパーも見ちゃうよー。]

# げきしぶ [↑じゃあひらちれさんも澁谷ファンの集いに参加ということで(笑)]

# JIM [そうだそうだ(笑)。 参加しようぜ! って、みんな行くんですか?]

# かりん [1:15 の比率だとふれあい率とか考えて\16,000- は、なんか高いような気がするけど(笑)。ま、りょんりょんは..]

# ひらちれ [ファンの集いとか行くと、もう本当にゾッコンになっちゃうからなぁ。]

# JIM [ここはひとつゾッコンになってみるのもいいのでは? 俺もシャツ一枚買うの我慢して参加しようかな。]


2003-04-09 「馬鹿じゃねぇか」と思う話

_ 何故混む?

JIMくんもちょろっと書いてるけど、「はなまる」って立ち喰いに毛の生えたようなうどん屋がどの店舗も無茶な混み様なんですが、ありゃなんなんですかね?。
そもそもベルトコンベア式に並ばされて喰わされる社食みたいな注文システムに嫌悪を覚えるので余程金が無くて店が空いてる時にしか行かないんですが、どう考えても並んで待ってまで喰う味じゃ有りません。 ましてや周囲には旨くて安い店が幾らでもあるというのに・・・。
同じように駅前の「松屋」もべら棒に込んでいるんですが、隣の台湾人がやっているラーメン屋(旨い)とか裏の富士ランチはがら空きだったりする。
チェーン店の画一的な味じゃないと安心できないんですかね?。 同じ金払うなら旨い物を食ったほうがいいと思うんだけど。
本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

# raffine [うどん屋については、単に「他の人が行っているから」行く人が多いだけではないかと。味や値段は実はどうでもいいんではない..]

# JIM [↑まったくそのとおりだと思います。 ていうか、世の中のほとんどの事がそれに当てはまっちゃう気がするんですけど(笑)。]

# ミラー [来てほしいのですか? 私がツッコミを入れるようなことは、良くも悪くも、何も書いてないみたいですが。 それなければ何も..]

# ゑろいひと [以前ペトリさんの紹介した所(1カン60円の寿司屋)は怪しそうな店構えだったのでめちゃ入りづらいです。]


2006-04-09 「おにょおにょがた、うちいりでござる。」

_ AKB48(Aチーム)を忠臣蔵に例えると

昨日からこんなのを考えていた。

大石内蔵助・・・大島麻衣
大石主税・・・増山加弥乃
堀部弥兵衛・・・戸島花
堀部安兵衛・・・大江朝美
吉田忠左衛門・・・浦野一美
吉田沢右衛門・・・佐藤由加里
原惣右衛門・・・折井あゆみ
矢頭右衛門七・・・平嶋夏海
大高源五・・・中西里菜
片岡源五右衛門・・・高橋みなみ
不破数右衛門・・・渡邊志穂
武林唯七・・・峯岸みなみ
赤埴源蔵・・・宇佐美友紀
寺坂吉右衛門・・・駒谷仁美

浅野内匠頭・・・前田敦子
瑶泉院・・・小嶋陽菜

吉良上野介・・・星野みちる
清水一学・・・篠田麻里子

徳川綱吉・・・成田梨紗
柳沢吉保・・・板野友美
桂昌院・・・川崎希


2017-04-09 惜しい切れ場

_ 朝練講談会(228回)

長引いた風邪も漸く癒えたので日本橋へ。 さほど混まないことが予想される顔付けだと出足は遅いのだけれど、開演前にバタバタと駆け込む向きも多く、なんだかんだで埋まる。

「佐野源左衛門駆け付け」神田みのり
「徳川天一坊 紀州調べ(下)」神田春陽

田辺いちか・神田みのりで棒組になったところに真打の先生をゲストに迎えて前座勉強会と言う体での開催が多かったが、それぞれ一本立ちと言う事なのか、みのりさんと春陽先生と言う顔付け。

と、言う訳で長めに「佐野源左衛門駆け付け」、鉢の木の話。 蹴躓くところ無きにしも非ずだったが、それ以外は悪くなかった。

春陽先生は来月の連続読み企画で演る「徳川天一坊」から "中途半端で続きが気になるところ" として紀州調べの(下)を。
謎だった部分が次々に解き明かされ、さぁどうなる・・・と盛り上がったところで「続きはゴールデンウィークに」と読み終わり。
まさに、惜しい切れ場。
確かに続きは知っていても気になる。

_ 石川栄二 連載写真展 第1回「まわり道」

4月8日と9日の両日(搬入が早く済んだので7日も開けたらしい)にギャラリー・ニエプスで開かれた写真展。
終わり間際に駆け込みで見て来た。

自家焙煎のコーヒーを淹れていたり、ライブが有ったり、趣向を凝らした写真展だったようだが、雨が止むのを待ってから行った頃には、既にあらかた終わって余韻の中に在った。
床に置かれたギター、コーヒーの残り香。 楽し気な空気。

写真は全てモノクロ。 ベスト・ポケット・コダックで撮ってプリントしたもの。 撮影地はパリ。

現代のパリなのだけれど、撮った機材とプリントが古風なので、何処で撮ったのかは分かるが何時撮ったのかは曖昧模糊としていて、車であったり広告であったり、現代を感じさせる何かが画面内から見つけられると、漸く現代と繋がる。

ファインダーは有って無きが如し、シャッターも怪しく、ピントは目測。 ほぼノートリミングで、ネガの長辺側を少し切るくらい。 それでだいたい絵になっている。
対象を大掴みにするしか無い状況に在って、厳密でないが故に却って撮り逃がしが無いと言うか、ともすれば気になってしまうあれこれに囚われ過ぎずに写真が撮れている伸びやかさ。

柔らかく濃いプリントは私好みで、暗室作業がしたくなる、心浮き立つ写真展だった。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
1998|11|12|
1999|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
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2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
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