「会社から3000円補助が出ます。」って、幾らになるのかと思ったら「会費5000円」。
馬鹿馬鹿しいので欠席にしておいた。 当日の今日は早仕舞い、忘年会に出ないのは私一人なので残務処理を2時間ばかり。 結局普段とあまり変わらない時間に退社。
一旦帰宅してから都内某所へ。 薬剤を溶いて引き伸ばし機のセッティングをしたところで沈没。
上半期は労働環境の整備やら、労働そのものに振り回されて終わったが、下半期は輪を掛けて混乱したまま暮れようとしている。
その混乱の余波で、長らく続けていた酒田詣でが途切れてしまい、生活必需品が切れたりなんだりで趣味生活は元より実生活にまで支障を来たしたりしたが、まぁ年明けあたりからなんとか復活出来そうな雲行きではある。
頻度は落ちたものの秋葉原通いも相変わらずで、なんだかんだと言いつつも足抜け出来ずに現在に至っている。
宇佐美友紀さんお誕生日おめでとうございます。
これを撮ったのが去年の12月31日ですから、もうすぐ一年になります。
この三ヵ月後にお辞めになるとは夢にも思わず・・・。
宇佐美友紀さん、お誕生日おめでとうございます。
これを撮ってから、もう2年になりますか・・・(再掲)。
星野みちるのブログにおめでとう記事が載ったが、「ゆっきーって誰ですか?」ってな感じのコメントがズラリ並んでいて驚く。
辞めてから数ヶ月してDVDの手売りが有った時既に、「誰ですかあれ?」なんて言っていたのが居たくらいで、今更驚くには値しないのかもしれないけれど。
午後から駿河台下の神保町画廊へ。
村田兼一による、服を着ていたり着ていなかったり、一部だけ着ていたり一部だけ着ていなかったりする少女を、撮影場所から大道具小道具衣装メイクに至るまできっちり作り込んで撮ったポートレート展。
撮られているモデルも様々なのだけれど、共通点は無いようで有る。 総じて皮膚が薄い。
脱いだ脱がせたではなく、一部だけ着ている(または「一部だけ着ていない」)、それがその場では自然な状態であるように見える。 現実感のある非現実。
被写体の周囲に配されたあれこれには相応の寓意が込められていると思うのだけれど、残念ながら浅学な私には読み説けなかった。
私が行ったときが特別だったのかも知れないが、客層は男性に大きく偏っており、ポートフォリオのページを熱心に繰っているのに気負されつつ、写真集を一冊購入して退散。
美しい物を美しく撮っており寧ろ女子向けなのではないかと私は思うのだけれど、
写真集を購入して退散。 過去の写真展のモノも合わせてフライヤーを入れていただいたのだけれど、フライヤーそのものの出来も良い。
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