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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2007-08-11 酷暑 [長年日記]

_ AKB48 ひまわり組公演チケット並び

握手会三昧の一日で、公演はソワレのみ。
ボーダーが何時になるか見当が付かないので、とりあへずだいたいいつもの時間にいつもの場所へ。
やはりいつもより長めの列が出来ていたが、早めに割込み防止券を配ってくれたので、まぁなんとかチケットは買えた。
ご新規さん達には生き馬の目を抜く殺伐とした現場に来ているという自覚が無いから、相変わらず割り込まれる隙を作って間隔を空けて並んでいる。
割込み防止券を配るのがもう少し遅ければおそらくチケットは買えなかっただろうと思う。

_ AKB48ガチャガチャ、権利モノ当たりを考える

私は手元に小銭が有って、気分に余裕があるとたまにやる位なのだけれど、チケットの代理購入が不可能になった昨今は入場権利モノの当たりを求めて血道を上げる向きも多いようだ。
そんな現生利益にくっつき過ぎた当たりばかり入れるから殺伐とするのであって、もっとおかしなものを増やせば平和に楽しめるのではないかと思う。
そんな訳で幾つか考えてみた。

「小林香菜に怖い話を出来る権」
怖い話をするそぶりを見せただけで泣きが入る小林に怖い話を聞かせて差し上げられる権利。
但し、泣いた時点で即終了。
小林ファンの人には何のメリットもなさそうな権利だが、好事家には喜ばれると思う。
「片山陽加のブリッコを五分間聞ける権」
「柏木由紀の指差し攻撃を受けられる権」
「奥真奈美とにらめっこが出来る権」
「スタッフルームでモニター観覧出来る権」
開演前はマツイビルでのんびり。 タバコを吸いながら公演が見られる。
「カフェのアイス食い放題権」
「カフェの売り子になれる権」
「石谷さんの作ったアイスを食べられる権」
「八階からエレベーターで帰れる権」

但し一人で。
「大江朝美がリンゴを食べるのを見ていられる権」
話し掛け不可、食べ終えたら終了。
「松岡由紀と五分間会話出来る権」
日本語不可。

_ Melody-bee

先日ドン・キホーテの出口で団扇を配ったり握手会をしたりしていた表題のグループの公演が始まったと言う事で、見に行ってきた。 終戦記念日まではロハで見られる。
オリジナル曲が2曲で、あとは新旧取り混ぜてアイドルソングのカバー。
終了後に握手会。
ふらんす亭と活力屋の上(要するに雑居ビルの一室)にあり、凸の字型のステージの周りを丸椅子に座った客が取り巻く形。
後方の立ち見スペースではティーシャツやタオルが売られていて、ガチャガチャも有る。
カップ式の自動販売機でジュースが飲み放題になっている。
もっと大変なものを想像していたのだけれど、思ったよりちゃんとしていて、一部嫌いな曲が有った程度で、さほど不快感は無く。
オケも機材もカラオケのそれなので、そんなに良くは無いが、これまで見てきた見るに堪えないモロモロに比べれば遥かにちゃんとしていた。
大人数で歌う歌のパート割りが無かったり、工夫の余地は有る。
カラオケから持って来たオケとオリジナル曲のオケの録音レベルがあまりにも違うのだけれど、それを調整せずにやっているのは頂けなかった。 それ以外で業者に起因する不愉快なことは一つも無かった。

_ AKB48 ひまわり組公演

手売り握手会三昧の一日で、公演はソワレのみ。
チケットを買ってから半日ぶらぶら潰して劇場へ。
抽選入場の籖運は良くも無く悪くも無く、椅子席はあらかた埋まっていたので隙間の多いところを見繕って立ち見二列目。

折井あゆみ見たようなのが居て、目を疑う。
成仏しきれない折井の生霊でも出たのかと思ったら、佐藤由加理だった。 前髪をパツンと揃えて側頭部で一つ縛り。
高橋みなみの頭頂部で噴火していた一つ縛りの結び目が後ろにずれて、若衆髷みたいなポニーテールになっていた。

小林が舞台の上でドタドタ歩かずに流れの中で移動していて感心するの巻。 小林は今日も実に楽しそう。

「ビバ! ハリケーン」は髪を躍らせながら踊る秋元才加が兎に角凄い。

夏風邪の戸島は最初の四曲は休みで、「ビバ!ハリケーン」の最後のところへ何食わぬ顔で合流。 そのまま自己紹介へ。

「理想の先生」トカ何とかそう言うお題。
「小林香菜ちゃんみたいに、誰も聞いてなくても一生懸命喋る先生が良い」と峯岸。
こう言う褒めてるんだか貶してるんだか判らないような話でも、喜ぶ小林。

「アイドルなんて呼ばないで」は前田より成田のほうが私は面白い。
ポンポン隊は戸島が休みで、篠田も出たり引っ込んだり。
最初は動きが鋭すぎてポンポンが全く躍らなかった秋元も、だいぶ加減して振り回せるようになっていた。

「僕とジュリエットとジェットコースター」の大島優子。
これまでのユニットやソロの曲と違って激しい動きなので、振りの細かいニュアンスの付け方や表情の変化が判り難いのだけれど、この曲でも良い仕事をしている。
中西や佐藤や小嶋も、それぞれに味のある動きだし、佐藤(亜)も初めて舞台に立った割に破綻の無い動きが出来ている訳で、その中で合わせながらどう変化を付けて行くのだろうか。

「ヒグラシノコイ」の増田と高橋は、歌が喧嘩をしなくなったので、落ち着いて聴ける。
高橋の髪の結び目が後ろにずれたので、これまで寿老人もみたいに上に膨らんでいたチューリップハットが、斜め後方に伸びてルチ将軍みたいになっていた。

「愛しさのdefense」では、前半お休みだった戸島が出て来た。 今日の戸島はユニットと全体曲数曲のみの登場。 喋ると鼻が詰まった感じだったが、動きは普段と変わらず。
主観で踊る板野と客観で踊る戸島が裏表なのが面白いが、私には戸島の方が面白い。

「向日葵」との切り替わりで、向日葵の振りをしながら捌けて行く戸島の動きがまた淫靡で楽しい。
増田と松原が棒組だった頃、増田が休んだ日の松原の歌が凄い出来で、Flipper's Guitarのライブ盤で初めて小沢健二の歌声を聴いた時の驚きを思い出したりしたものだが、「天気読み」を聴いて驚いたように、松原の歌い方もだいぶ安定して味のあるものになっていた。
ステップだけで踊る部分の秋元のきびきびした動きが目を惹く。
鋭い動きから柔らかい動きまで、表現に幅が出た秋元に感心しながら観る。

早野や野呂や成田は第一ボタンから弾けていく「竹内先輩」のカキワリみたいな制服風衣装も、秋元が着ると第二第三ボタンから弾けていくのが面白い。

「デジャビュ」の顔の横で影絵の狐みたいな手付きをする部分も、駒谷がやると「こーんこーんこんちくわ」と狐が憑いたような挨拶をしていた頃を思い出す。

「BINGO!」着替え待ちのMCでの小林。
月曜から日曜まで英語で言うとどうのこうの言い出して、小林がやらんとする事を察知した大島優子が他のメンバーが制止。 小林にやってみろと促す。

「サンデー、マンデー、チューズデー、ウェンズデー、サタデー、ホリデー・・・」

盛り上がる客席。

大島がじゃぁ今日は何だと訊くと、小林先生答へて曰く

「ホリデーですよねぇ」

更に沸く客席。 間違えたけど受けたから良いやと割り切る小林。
そもそも「日曜から月曜と言っておいて「サンデー」から始まる時点で間違っている訳だが、そんなのは吹っ飛んでしまった。

終演後、手繋ぎ挨拶だけの為に「BINGO!」の衣装に着替えて出てきた戸島に背後を取られて驚く松原。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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