100円玉が消えました。
書き忘れていたのだけれど、先日東京タワーで世界最大の古賀美智子ファンの世界最大たる所以を聞いた。 なるほど納得。
昨日書いた分に なべちゃんの日々 11/13分 からリンクが張られまして、たくさんの方がお見えになったようです。
うちはタレント本人が突っ込みを入れるようなことは一部の例外を除いて殆ど無いので書いてしまいましたが、日々本人が突っ込みを入れに来る状態だったら私も書かなかったと思います。
デジドルに参加されているタレントさんには、イベントやライブに関して客のニーズを把握したり、終ってから感想を聞いたり、多少裏話もしてみるのも良いでしょう、デジドル以外の展開・活動へ客を引き込む為の道具としてデジドルと言うシステムを有効に利用して欲しいのです。 イベントやらライブの情報を拾えれば、こちらも日記のネタにもなるし(苦笑)。
先週ボンブラを見て、イベントを生で見る楽しさを再認識したところでもあるし、今後はデジドル以外の生で見られるイベントに資金と時間を割いていきたいと思っています。
新曲「愛のナースカーニバル」のPVがオフィシャルサイトで見られるようになりました。 もっと本人達を映してくれ(苦笑)。
会津方面へ骨休め。 とりあへず隠居所に旅日記を。
急行で早目に帰って、広小路亭で「志らく一門会」
今月は口開けからチャレンジコーナーと言う事で、志ららさんが出てきてこれまでの経過を説明。 来月に26点で並んだ志らべさんとらく次さんで決戦大会だそうな。
「「牛ほめ」 らく八
これまで見た中では一番元気で、息切れも無く、面白く聴けた。
「長短」 こらく
前に見た時とは打って変わってテンポも強弱も演じ分けもしっかりしていて、これまで見た中でも一番良かった。 短期間でこれだけ変わるとは思わなかった。
「たらちね」 らく太
明るく朗らかで、声も大きく、マクラから噺への移行もスムーズ。 途中、携帯電話を3列目で鳴らして、電話に出ながら出て行って、しかも廊下に出たのは良いが大声で喋り続ける大馬鹿野郎がいたのだけれど、動じる事無く続けて客を放さなかったのには驚いた。 今日はこのまま驚きつづけて終る。
「講評」 志らく
らく八さんに関してはまだまだだけれども、これまででは一番良かった。 ただ、志らく師のギャグをそのままやっていたのに関しては、前座のうちは普通にやった方が良いとのこと。 5点。
こらくさんに関しては、ここ数ヶ月で良くなった。 ただ、噺の選択に関して、前座の手に負える演目ではないから他のにしたほうか良いとのこと。 6点。
らく太さんに関しては抜けた部分もあったり、携帯が鳴る不幸な出来事も有ったが、良く出来ていた・・・と言うことで、9点。
もっと色々言っていたが、客としても非常に参考になる講評だった。 ここで中入り。
<中入り>
「小言幸兵衛」 志ら乃
チャレンジコーナーの出来が良いと、後から出る二つ目の面々も気合が入るのか、マクラから面白い。 この人のマクラとか前説には、なんと言うか「当意即妙の口からでまかせ」と言うか、本人も喋ってから驚くような鋭いギャグが入ったり、客のちょっとした反応を上手くいじったり、頭の回転の速さが随所に出ていていつも乍ら面白い。 噺の方も、入れ込んだギャグだけでなく、構成からして独自性があって、最後まで面白く聴けた。
「片棒」 こしら
月末にある志らく師の芝居と重なった日程で「BeSeTo演劇祭」なるものに出るそうで、控えめに告知をしつつ、毎度お馴染みの「江戸っ子は〜」を切っ掛けに噺へ。 次男のイカレっぷりが際立っていて面白かった。 あまりの事に客の笑い方も、引きつってイカレてきていたのが可笑しかった。
「富久」 志らく
チャレンジコーナーの前座さんの出来が良くて、それに続く二つ目の出来も良いと、師匠も気合が入って「富久」を熱演。 噺も急所はきちんと押さえつつ、爆笑篇に仕上げる「志らく落語」で弟子との格の違いてぇ奴を見せつけた感じ。
今月は出演者全員から「志らくの弟子である必然性」を感じた。 チャレンジコーナーの盛り上がりに比例して、落語会そのものも面白くなっていると思う。 来月も非常に楽しみだ。
AKB48のCDを、今更乍ら聴くようになった。
九月あたり迄は私もヒマだったので、午前中に列べばチケットの一枚くらいはどうにかなったが、仕事が忙しくなるとそうも行かない。 7時に劇場に着くのすら難しい。
「毎日演ってる=毎日行ける」だったのがそもそも異常なので、現在の月に数回と言う感じのペースでも満足すべきなのかもしれない。
そんな訳で、CDで脳内補完の日々。
DVD一枚とCD三枚しか公式音源が無いのが恨めしい。