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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
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寒空文庫(仮)
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petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2004-12-05 [長年日記]

_ 暗室作業

昼頃起き出してプリント。 酒田市内のスナップを夕方まで。

_ 忘年会

カメラ絡みの友人達と忘年会。 4人で始まって、段々増えて、2人帰って2人来たので、四畳半に最大11人。
実に馬鹿馬鹿しくも、非常に楽しかった。

_ 立ち読みではすまなかったグラビア日記

本家グラビアのえらい人立ち読みのえらい人が褒めていた週刊ヤングサンデー 2005 No.1の石田未来をコンビニでチェック。 制服(セーラー)→スク水→ビキニトップと言う構成の妙は感じつつも、どこか癖のある撮り方がひっかかったので撮影者を見たら沢渡朔。 相変わらず喰えない親爺で、じっくり見ないと判らない罠が隠されているように感じたので、金は無かったが無理して購入。
都内某所に置いてきてしまったので細かい事は書けないが、広角で撮っているので、見た目よりかなり寄って撮っている。 だから画面の端に来た顔が歪んでしまったりしているが、その辺りは素材の良さとモデルとしての資質が勝っていて、ちゃんと画になっている。 スク水のカットなんかがそうだったのだけれど、顔の歪んでしまったカットの画面構成を見ると、撮影者の人の悪さが見えてくる。
優等生っぽいグラビアが多い石田未来の別の面が見えるいいグラビアだった。
まぁアイドルグラビアって感じではないですが。

_ いただき物

忘年会で友人A氏から、中国土産として、シーガルの変なカメラを頂いた。


顕微鏡用ではなく、何か理化学機器に使用するカメラらしい。 ボディの骨格ははミノルタのSR−1あたりの物。 シャッターは1/60s以下のスローガヴァナーで動く部分だけ付いており、マウントはM42、但しフランジバックは合わない。
ピンホールで使うか、改造して広角専用ボディにするか考え中。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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