なんのかんの理由をデッチ上げて定時に退社。
急いで秋葉原へ向かったが、六時前の時点で既に整理番号は240を越えていた。
結局、六時過ぎには売り切れたようだ。
現行のプログラムは今月一杯でお仕舞い。
年度末でべら棒な忙しさなので、これから三日間は何時に帰れるか分からず、私にとっては今日が千秋楽。
抽選入場では干されに干され、立見冊外二列目。 これまでの経験と勘から、下手の柱ちょい外側に位置取り。 踊り隊が視界を塞がなかったので、アンコール前までは確実に宇佐美友紀が見えた。
今日も宇佐美は素晴らしいパフォーマンスだった。今日を含めてあと四日でこの舞台に立つのもお仕舞いな訳だが、意地でも泣かない、笑って終わろうとする意志が強く出ていたように感じられた。こっちが泣きそうだ。
正直言って、足洗っちまうのは勿体ないとは思う。 然し乍ら、やりたい仕事が別にあるなら致し方ない。頑張って「なりたい自分」になって欲しい。
今後も、宇佐美友紀には注目して行く予定。