公演予定が立てられないとのことで、昨晩のAKB48劇場は接客系イベントを行っていた。
参加した友人の話では、参加する権利にあぶれた野次馬でもそれなりに楽しく過ごせたらしい。
私がAKB48に求めているのは、接客業としてのアイドルの部分ではないので、こう言うイベントが有っても食指が動かないのだけれど、それなりに客が集まったと言うことは世間一般の需要としてはそっち方面に重きが置かれているのだろう。
映画にはバカバカしいくらい時間が掛かるし(撮ればわかる)、番組収録となると局の都合が優先されるだろうし、秋元が「回収の年」と位置付けている以上、メディア露出が優先されて劇場公演が打てない日々が続くのだと思う。