ファンクラブサイトのブログで成田梨紗が4日の晩に
「明日は落語を見てきまああす☆笑はじめてなので楽しみ楽しみ★」(原文ママ)
と書いていたので、ちょいと香盤を調べてみた。
文脈から学校寄席では無いと見る。 学年単位で大人数が入れて、安くて、バスが停められるとなると国立演芸場。 大人数で入れるという条件なら浅草演芸ホールも可能性としては有る。
鈴本と末広はキャパが小さいし、バスでは行き難い。 永谷の寄席は一寸狭い。
国立の上席(一日から十日)は落語芸術協会の真打披露で、
柳家小蝠
三遊亭遊雀
スティファニー(奇術)
桂伸治
春風亭小柳枝
<中入り>
真打昇進披露口上
瀧川鯉昇
ボンボンブラザース(曲芸)
桂 文月(桂快治改メ)
と言う並び。
面白い人もそうでない人も居たが、私は寝ていた・・・てな事を成田は言っていたが、これはまぁ仕方ないかな・・・と。
ちなみに浅草はと言へば
初音家左橋
近藤志げる(アコーディオン漫談)
三遊亭歌武蔵
吉原朝馬
大空遊平・かほり
古今亭志ん五
川柳川柳
太田家元九郎(津軽三味線)
入船亭扇橋
三遊亭歌司
松旭斎美智
古今亭圓菊
<中入り>
金原亭馬吉/金亭原馬治(交互出演)
昭和のいる・こいる
柳家権太楼
古今亭菊春
翁家和楽社中(曲芸)
金原亭馬生
大喜利
成田どうこう以前に私が見たい。
買いかぶり過ぎたようで、劇場支配人のブログを見ると、自分でやっているような感じ。
まぁもちろん美容院には行っているのだろうけれど。