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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2008-10-07 [長年日記]

_ なりたい自分になると言う事

AKB48ばかり見過ぎていた所為か、AKB48至上主義と言うかAKB48絶対主義と言うかAKB48原理主義と言うか、まぁそう言うものに知らず知らず毒されてしまって、なりたい自分になるための方便の一つであるはずのAKB48を、その中に留まり続けて居なければ成らないもののように考えてしまっていた。
メンバーの方も、何者かになるためのAKB48だった筈が、何時の間にかAKB48であることそのものが自己目的化してしまっていたのではないだろうか。
勿論、AKB48でありつづける事のメリットもある訳で、その為に努力をするのも「アリ」だとは思うが、それは「その先」を見据えての物でなければならないと思う。
(大堀は「その先」まで見ていると思う)

ステージの上で(下でも)頑張った娘が、AKB48の中で必ずしも報われる訳ではない事は、2006年の2月19日の時点で既に明らかに成っている訳で、素人受けしない連中がいくら頑張ったところで、なかなかド真ん中には立たせてもらえない。
私が2nd以降のチームAをあまり見なくなったのも、その辺りの不快感があったからだった。
そんな中でも今回辞める5人は、よく粘って自分の色を出してきたと思う。
特に戸島。 あの無茶苦茶な状況の中でも高校を卒業し、チーム2を纏め、裏だなんだと言われつつも重要なパートを任され→こなし、事務所も決まり、ファシストの体操にも抜擢され、何時の間にか大学にも受かっていた。  まったく・・・、喰えない奴だ。
常に緊張している口角筋がふと緩んだ瞬間の、感情のゆらぎが立ちのぼって消えるようなあの表情が好きだった。

_ 公式ブログ 5人からのメッセージ

こちらに。
アメーバブログは過去記事が埋もれて探しづらいので自分用にメモ。

_ 独立

成田の挨拶の中に
これからは独立して芸能活動をしていきますので見守ってください
とあり、これが印象に残った。
史記の蘇秦傳にも
寧ろ鶏口と為るとも牛後と為る勿れ。(<諺曰>、寧爲鶏口勿爲牛後。)
とある。 頑張っていただきたい。

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# Dwightsa (2014-02-06 05:29)

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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