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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2011-01-22 季節感 [長年日記]

_ 週刊プレイボーイ 2011 05号

表紙でも巻頭グラビアでもないが、AKB48関連記事・グラビアはテンコ盛り。 結論を先に書いてしまうと、フレンチ・キスの季節感の有るグラビアの出来が非常に良い。
カラーグラビア以外では、モノクログラビアページの新成人タレント晴れ着写真に小さくAKB48の7人(片山陽加、佐藤亜美菜、佐藤夏希、中田ちさと、松井咲子、松原夏海、宮澤佐江)。 宮澤佐江を縁の下の力持ち6人が取り囲む格好。
モノクログラビアにはノースリーブスのアニメタイアップ記事。 投稿連載ページには大場美奈なのであるが、このあたりの研究生になると私にはまるで分からない。

小森美果
巻頭グラビアページの最後に3ページ5カット。 撮影は福沢卓弥。
例によって何を考えているのか判らない表情。 歯見せ笑顔で且つ眩しそうな凶相ばかりの5カット。
5カット目は辛うじて可愛らしく見えなくなくもないが、引きは弱い。
編集部より事務所側の意向なのではないかと思われるが、この季節に浜辺で水着ってのが短絡的でいただけない。
後述する岩佐真悠子のグラビアのように、苛酷な環境下での撮影から見応えの有る写真が生まれることも有るが、その中で見られる写真に出来るだけのモデル(もしくは役者)としての覚悟も技量も無い被写体からは、何も引き出せない。


フレンチ・キス
巻中グラビア8ページ13カット。 撮影はTakeo Dec.
前半はニットやファーなどをあしらった小道具を使った水着グラビア、後半は黒のタートルネックのセーターにチェックのスカート、黒褐色のニーハイソックスにローファーのようなデザインの黒いハイヒールで揃えてのグラビア。 文字は邪魔だが写真の出来は良い。

これまで良いと思った事が一度も無かった高城亜樹が、一と皮剥けて良い表情。 表情の種類も増えたし、気の抜けた呆けた表情も無い。
倉持明日香は相変わらず歯見せ笑顔が単調なのだけれど、それ以外の表情には幅が出てきた。
柏木由紀は水着部分では眩しげな顔になってしまっているが、後半の黒セーターのカットは表情もポーズも良い。

水着部分は柏木の胴長X脚であるとか、高城の松の木のような頑健な太腿であるとか、体形の粗は隠されているが、反面美点も引き出されておらず中途半端な感じ。 そんな中でも倉持明日香の臍だけは綺麗に撮れている。

季節感も有り、三人三様の魅力引き出されている佳品。

岩佐真悠子
前号の袋綴じグラビアが好評だったようで、アンコールグラビア4ページ7カット。 撮影は栗山秀作。
酷寒の北海道で撮影されたグラビアなのであるが、カメラマンとモデルががっぷり四つに組んだ見応えのあるグラビア。
醸される色香と纏った衣装の面積は、必ずしも比例も反比例もしない事が判る。

一見必然性が無さそうな事に必然性が有ったり、その逆も有り得たり、グラビアと言う物は実に難しいが、その分面白い。
見る者にとっても、撮る者にとっても、撮られる者にとっても。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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