「"アジア発のコンテンポラリー・アート・フォトグラフィー誌 IANN" の Vol.5 に、ももいろクローバーの早見あかりが出ていて、これが凄い」と聞いたので暫く探してみたが、この手の本の常で大きな書店にしか置いていない上にどのジャンルに振り分けて並んでいるのか見当も付かず、見つけられずにいたのだけれど、既に持っていた方に譲っていただいた。
こちらで既にバックナンバーになってしまった Vol.5 の写真のサムネイルが見られる。
新津保建秀の撮影で巻頭グラビア、18ページ18カット。
連写した齣をズラリ並べただけのものなのだけれど、靡く髪やモデルの表情の変化から感情の揺らぎや移ろいを表現。 じっくり見てじっくり味わえるグラビアになっている。
歌って踊ることを生業とするアイドルは、「其処から先の仕事」を取ってくるのに苦労するのが常なのだけれど、早見あかりの場合「其処から先の仕事」が先に来ていた。
それなのに敢えて歌って踊ってを手抜き無しで演ると言うのが面白くもあり、また貴重でもあり、将に「奇貨」だった訳なのだけれど、四月で ももクロ からは脱退する由。
「卒業」と言う陳腐な上にも陳腐な物言いをせず、直截に「脱退」と表現するところがまた早見あかりらしく思われるのだけれど、齢十五にして人生を転換する潮時を見極めてしまうと言うのも凄い。
然しアイドルと言うものは鵺的なものであって、「こうあるべき」と言う最適解は無い。 接客業としてのアイドルの部分には適性が有るとは言えない事は日々の活動の中で感じていたのだろうし、そこから「向いていない」と考えるのも無理からぬ事では有るが、そうであるが故に接客業としての側面に重きを置かない向きに対しては訴求力の有るアイドルとして存在し得るのであって(だからこうして私も長々と駄文を書き連ねている)、この時期に ももクロ を辞めるのは些か短慮に過ぎるようにも思えるが、本人が決めてしまった以上致し方ない。
役者としてもモデルとしても面白いキャリアを重ねているので、今後はそっち方面での活躍に期待したい。
propecia doctors <a href=http://www.rwuk.org/?product=zithromax-extravasation-treatment>zithromax extravasation treatment</a> buy propecia finasteride http://dstvmediasales.com/sitemap.php?farm=viagra-skin-problems - viagra skin problems zithromax side effects elderly http://dstvmediasales.com/sitemap.php?farm=cialis-tv-commercial - cialis tv commercial buy com online phentermine viagra