仮に「ピッカケ≒フエ」だとするとウザイっていうか殺意を覚えるというか、とにかく自分の行っている現場に来て欲しくない気持ちは理解できます。
寝たら起きられない時間になってしまったので、ほぼ徹夜で東京駅へ。 「はやて」が生意気にも指定席のみなので指定券売り場へ並ぶも軒並み売り切れ。 これは予想していたんだけど、立ち席まで売り切れになっていたのには驚いた。 東京から仙台までが「こまち」の16号車、仙台から盛岡までが「こまち」の15号車、盛岡から八戸までが「はやて」の2号車と細切れの立ち席券を繋いで八戸へ。 仙台駅停車の4分間に、15号車から2号車まで走らなければならないのガきつかった。
「はやて」に移ったらいきなり民度が低く、指定席車輌の通路でチューハイの缶を灰皿にしてタバコを吸っていた客が吹き付ける煙に座っていた客がブチ切れて止めるように言ったら、奴さん「喫煙車でタバコを吸って何が悪い」と居直り、胸倉つかまんばかりに騒ぎ始めた。 車掌が何処かへ連れて行ったが、ほんの2駅くらいタバコを我慢できないってのもみっともない話ではある。
久しぶりに汽車で八戸へ来たので、街の中をぶらぶらしようかとも思ったけど、街の中に出るのにも八戸線は本数が少ないし、バスは時間が読めないし、タクシーは2000円からかかるしで馬鹿馬鹿しくなって止めて、弘前行きの「つがる」の自由席の列に並んだ。 指定席は何本も先まで既に埋まっていた。
青森でかなり空いたので座る事が出来た。 弘前に着いてからは、友人の仕事が押しているらしいので、中土手町まで歩いて「肉の富田」でカツサンドを購入。 ここのカツサンドは豚ばら肉の薄切りを何枚も重ねたものに衣を付けて揚げてあるので、肉汁もたっぷりだし歯で噛み切れる柔らかさ。 これを12枚切りくらいの薄いパンに挟んであるのだけれど。パン3枚でソースをつけたカツとマヨネーズを塗ったレタスを別に挟んでいるので、レタスがしゃっきりしていて旨い。 パンも耳つきなので腹持ちが良い。 ばら肉だけに脂っこいので、お茶を飲みながら喰うと良い。 2た切れ入って250円+税。
腹が落ち着いてから市内循環100円バスで友人の職場へ。 中古カメラ屋を覗いてから別の友人が店長をやっているカメラ屋に行ったら、後輩が隣の店で店長をやっているってんで、そいつを呼び出して晩飯を食うことにした。 そば屋で軽く腹を塞いでから温泉で旅の垢を落とし、パン屋をやっている別の後輩も呼び出して鍛冶町の「西海岸」という料理屋にて4人で晩飯。 何を喰っても旨い。 ソイの昆布〆とか蕎麦もやしとか、さりげなく手間の掛かった料理が旨かった。 後輩は帰して二人で西弘前のロックバーへ行きハイネケンをチェイサーにしてバーボンを空けた。 ここも今月一杯で閉店とのこと。 ここに来るのも最後になるので曲のリクエストをしてみた。 「何でもいいからドアーズを掛けて下さい」と言ったら、2枚持ってきてどちらがいいか聞かれたので「Light my fire」が3曲目に入っているほうにしてもらったらライブ盤だった。 これは良かった。
こちらも開設41年目にして今月一杯で閉鎖になる友人の下宿に一泊。 味のある建物なのだけれど6月くらいには取り壊されてしまうらしい。
大家が留守で払えず。 富士ランチに寄って「本日のスペシャル」。 今日はほぼ満席の盛況、あいかわらず旨い。
家賃の支払いの前に大家に電話。
ウェブマネーでサーバー屋の支払い。
ギャラリーの容量が大きくなってきたので移転工事中。 いちいちhtmlソースを書き換えるのが面倒で遅々として進まず。
先週プリントした酒田市内の街撮スナップをアップロード。
都内某所の駅前書店にて
KAWADE夢ムック「武田百合子」
月刊東京人 2月号「中央線の魔力 part.4」 4月号「わたしの好きな東京 23区散歩ブック」
内田百閒集成18「百鬼園俳句帖」
しかし、何故今まで武田百合子を読まずに放って置いたのか。 帰りの電車の中で緩みがちな涙腺をどうにか誤魔化しつつ考えていた。 そうだ、「宮本」だ。 宮本が悪い。
「百合子=宮本=悪」という式が頭に有って、「百合子」と言う名前だけで敬遠していたのだ。 なにやってんですかね、私は・・・。
# 果歩 [武田百合子私も読んでます、百けんも。]
# げきしぶ [いやほらペトリさんのところのページは鉄パイプにヘルメットとか出てきそうなページだから>ねじれ現象。 ここは殺意とかそ..]
# Dwightsa [street value viagra <a href=http://www.rwuk.org/?product=..]