東京駅、5:27。
とりあへず山手線を一周半、代々木で総武線に乗り換えて小岩迄ひたすら寝てから出勤。
この間見知らぬ人に2回起こされた、いびきがうるさかったようだ。
普段は横にならないと眠れないタチなのだけれど、今回は行きも帰りも延々寝ていた。
一日労働に勤しんで家に帰ったら親は呆れていた。
帰った。 のこり3名は恵比寿の東京都写真美術館へ。 収蔵品の中から「ドキュメンタリーの時代」と云う展示をやっていた。
木村伊兵衛、土門拳、名取洋之助、三木淳のドキュメンタリーの連作を結構な枚数並べていて見ごたえは有ったが、木村伊兵衛のヤツが「秋田」の写真だったのにはがっかり、東京のやつが見たかった。
名取洋之助のは、非常に良かった。
金が無いので、3/21のあいどる祭りVol,11だの池袋のピカピカのアルバム発売イベントも何も行かれません。 おまけに自前撮影会の予定を入れてしまったため、3/31のGO! GO! LIVE! Vol,13は2部しか行かれない。 まぁ金が無いときは無いなりにやろうと思います。
飯窪五月オフィシャルサイトLOVE & MOREによると、先日 森田有希さんが出演したものの碌な扱いをされなかったニッポン放送のブロードバンド放送「チャンネルP!」が早くも最終回を迎えるようです。
多分3/30なのだと思われますが、いつ最終回なのかはどこにも記載無し(苦笑)。 飯窪五月は出演するようですが、よほどコアなファンでもない限り見る価値は無いと思われます。
出演告知の時には有希ちゃんがレギュラーになるのかとも思ったのですが、番組そのものがなくなってしまいました。
前回放送時の「今週の指令」で「お経ラップ」なるものをやらされた澁谷様ですが、ついに公開されました。 こちら。
柴田かよこ嬢が唱えていたのは「般若心経」でしたが、何故か渋谷様は「なんみょ〜ほ〜れん〜♪(震)」と自棄を起こしたようにシャウトしています。 それは日蓮宗のお題目だと思うんですけど・・・(苦笑) ・・・って云うか、これははたしてラップなのか?
どうでしょう?<DJなひと
明けてきょうはさやかちゃんですね。 どんな訳の判らない句読点のない文章と謎の写真が上がってくるのか楽しみです。 まぁ私が見るのは帰宅後で、その頃にはあらかた終わっている訳ですが・・・(苦笑)。
リアルタイムで見られる環境で仕事をしている(あるいは"していない") ゲキシブ氏のやぶへびとかメロン泥棒師のHotmilk Barの掲示板あたりをチェックするとどんなネタが上がったか判ると思います。 まぁ写コンそのものを見れば良いと云えばそれまでなんですが。
さやかさま担当の今日の写コンですが、期待に違わぬ特異な言語感覚と行動、画素が少ないためかいつもよりかわいい自分撮り写真など大当たり。 19:00現在掲示板への書き込みが累計で170件と盛り上がっています。 このまま行くと日曜の終了時までに500くらい迄行きそうですね。
ピカピカのアルバム「pika pika」が発売されます。
アルバム発売に絡んだインストアイベントは
3/21 新星堂サンシャインアルパ店 17:00〜
3/24 新星堂立川ルミネ店 15:00〜
3/30 吉祥寺 DISK IN 新星堂 17:00〜
の3箇所が告知されています。
総て給料日前だったり土曜日だったりで、私がアルバムを手にできるのは3/31になりそう(泣)
入社一週間で誰から注意されても「僕流にやりますから」と俺流を貫いていた新入り君が大しくじりをやらかして仕事が遅延。 「明日までに書いてくるように」と言われた始末書は、去年私が書いた奴を丸写しにしてその日のうちに提出(苦笑)。 始末書も俺流に書けよ!!。
まんまパクるのも俺流なのか(笑)
2時間残業。 「もーみん」こと佐藤ともみ嬢が司会を務めるストリーミング放送のゲーム紹介番組ゲッチャTVにゲストとして金田千亜季姐が出演と言う事で急いで帰ってパソ立ち上げて観てみた。 訳の判らないゲームの話に戸惑いつつも、いい意味で「俺流」を貫く千亜季姐さん。 「飴と鞭を使い分けろ」とか"らしい発言"が随所に見られて面白かった。 もーみんも上手く面白い所を引き出していた。 その分ゲーム紹介が端折られていたのはご愛嬌(笑)。
4月からSKYPerfecTV371chの「りえくらぶTV」に復活レギュラーとのこと。 この娘の「俺トーク」は本当に面白いので、観られる人は見ておくのが吉です。
CS観られない人は撮影会へ。 「独演会」です。 直近だと3月29日(土)のりえくらぶ撮影会ですな。 私は勤務日なので行かれません(その前に金も無い)。
当日の深夜に友人にメールを入れたら
「ネタかと思った。 俺の周りもみんなアングルだと思ってた。 これから追悼ファイプロやります。」
との返事(苦笑)。 東スポの1面だけだったら私もそう思っただろう。 西村より長生きすると思っていたのに・・・。
「なあ、金沢」でお馴染み長州力の新団体「ワールドジャパンプロレス」を見に行って、あまりの酷さに呆れてメールを打ってきた。
「しょーがないから一人で観戦。永島のオヤジがリング上に!なんと天龍欠場!カネカエセー。」
私が「それじゃぁさながらSPWFですな(苦笑)」と返すと
「SPWF+全日若手ってとこだね、今安生が若手とシングルやってるよ。いまんとこ、メールしながら見てるくらいだよ」
とのお答え。 「どう?<安生」と訊くと
「年取ったね、それだけ。次の試合は長州対大仁田の有刺鉄線6人タッグ。今日の最大の収穫はマササイトーTシャツ!」
長州ってこういうギミック大嫌いじゃなかったっけ?・・・と思っていたら
「プロレス界ド真ん中のWJのリングで負けた大仁田がいつものマイク、水吹き、誰の団体だ?」
終ってから掛かってきた電話では「二度と行かねぇ!!」と呆れていた(苦笑)。
# るれいさちゅわん [W-1とWJのどちらかに行かなければならないとしたらどうするか、 という究極の選択が思い浮かびました(笑)。]
いつもの事なのだが、一度寝たが最後起きられないので寝ないで朝まで過ごす。 カメラの取捨選択に時間がかかり、家を出たのは5時を回っていた。
東京駅にはそれなりの時間の余裕を持って着く事が出来たのだけれど、連休なので新幹線は無茶な混み様。 一本待っても酒田に着く時間は同じなので、やり過ごして次発に乗った。 ころっと忘れていたのが新庄からの接続列車が同じである事。 銀箱に腰掛けて寝ながら酒田へ。 最上側沿いの景色の良い所なのだけれど、毎回寝ている。
駅を降りてバスで中町に出ることにしていた。 バス停の時刻表は他所者には判りにくく、どれに乗って良いのやら・・・。 「古湊循環(中町先回り)」ってのが有ったのでそれに乗る。 中町まで100円。
タクシーに乗るより安く、板貼りの昭和の薫りのするバスも趣があり、これで判りやすければ言う事は無い。
今月も「しばらく」で寿司。 今回は地魚の握り2人前の「日本海」を注文。 どんこ、がさえび、アラ、ぶり、川マスなど。 生のどんこを食べたのは初めてだったのだけれど、上に乗せたキモが効いていて実に上手い。 アラは噛めば噛むほどに旨みが口の中に広がる。 甘エビとガサエビが出たのだけれど、ガサエビの方が味が複雑で、口の中から鼻に抜ける香りも良く、いやはやどうにも、旨い。
明日も来ようか、どうしようか・・・。
SHIPの番組を金魚鉢の外から観覧。 これから移動。
仏壇屋さんにて歓談中にみぞれ混じりの夕立。 すぐに上がったので商店街を歩いてケルンへ。 早くも晴れ渡った空は綺麗な夕焼け。 濡れた路面に夕陽が反射して光っている。
世界はときどき、美しい。
みぞれ混じりの雨が降った為、急に冷えてきた。
アイリッシュコーヒーを注文。 温かいコーヒーにアイリッシュウィスキーが垂らしてあり、冷たいホイップクリームが浮かべてある。 寒い日にはこれが一番。
立川佐談次師匠が、以前「コーヒーにウイスキーを入れて飲むと良い。 冷静に酔える。」なんて書いていたが、まさにそんな感じ。
三連休の初日で、朝のうちはぐずついたものの午後から晴れたことも有ってか、結構な人出。
佃煮にするくらい親子連れがうようよ。
私はコンビニエンスストアで予め入場券を購入してあったので良かったが、入場券売り場からクレープ屋の前を過ぎた辺りまで先ず行列。 さらにエレベーターに乗るために行列。
エレベーターに乗る行列だけでも、並んでから乗れるまでに約20分掛かった。
奇禍に遭って殆ど見られぬまま帰る羽目にはなったが、折井が今日もやるべき仕事はこなしていた事だけは何とか確認。
タワーを出ると、入場券売り場の列は更に延びており、タワーから降りて来てそれを目にした客がズッコケてヘタリ込み、壊れたように笑い出したのが面白かった。
この出来事である程度私は救われたが、折井には大変申し訳ないことをした。
日本語が通じないことは端から判っていた訳で、騒ぎ出した時点で見切りを付けるべきであった。
「お前また書いただろう!!、モバゲーとかニコ動とか!!!」
「・・・もしかして『リビドー』ですか?」
「それだよそれ!!そのナントカドーだよ!!」
なんだかんだで1時間余話を聞きましたが、ここて自分が騒いだらこのイベントがどうなるかと言う事について、まったく考えていないのには呆れました。
誰某と誰某と誰某はお前の書いたものに迷惑している、だから代わりに言っているのだと言っていましたが、当人に一応問い合わせのメールを出してみたところ、一人は肯定も否定もせず遠まわしに迷惑である旨表明、残りの二人からは梨の礫。
好きで見に行っていたイベントを潰してまで我欲に生きるのは野暮ですから、エレベーターが空くのを待って退散した次第。
ちなみにこれとその下の3つも、彼が書いた(「書いてやった」)そうです。
関わり合いにならなくて済むのであれば、関わり合いにならない事をお奨めします。
彼には「殺しのライセンス」が有ります。 何をしても、多分罪には問われません。
昨日のあれは何だったんだと言う感じの平和な開場待ち。
開場前はぱらぱらと云う感じであったが、開演までにはそれなりに埋まった。
「寛政力士伝 小田原遺恨相撲」宝井梅湯
漁師上がりのならず者である荒岩の腕を雷電が閂で圧し折ってしまうと言う凄惨な場面もあるのだけれど、温和な口調もあってめでたしめでたしで終わる。
のんびり見られて、程よく面白くて草臥れない。 こう言う芸も良いと思うのである。
「金比羅利生記 金比羅船」一龍斎貞橘
枕から本編に入っても脱線と余計な入れ事が入って、肝心なところを忘れてしまうようなぞろっぺえなところもあるのだけれど、締めるべきところは背筋を伸ばしてきっちり締めてくる。
梅湯さんは「良い人の良い講談」、貞橘先生は「胡散臭い人の胡散臭い講談」 。
昨日今日ではっきり判ってきたのは、私が欲するのは「胡散臭い人の胡散臭い講談」であると言うこと。
そうならざるを得なかったというのは有りそうだが、ネット上に落っこちてる講釈も「軍記物」「忠臣蔵」「偉人伝的新作」が多く、「感心」「感動」「笑い」ばかりで、猥雑・陰惨なものは見かけない。
これは落語でもそうなのだけれど、救いのない話でも良い演目はある。
探して拾って観て歩きたいと思う。
貞橘先生、来週の朝練講談会にも出演。
一度は観ておきたかったので原宿へ。 まぁ、それで秋葉原でも木乃伊取りが木乃伊になった訳であるがそれはさておき。
事務所の入っているビルの上の階なので、飛んだり跳ねたり多少暴れても文句は出ないと言う事のようだ。
もっとも文句が有っても言いやすい事務所ではないが。
天井や壁に吸音材は貼ってあるが、アリバイ的なものであろう。
その代わり音響や照明には手間も金も掛かっている。
内張りを剥がしたところで天井は低く、舞台は10cmくらいの高さ。
幅も奥行きも取れない代わりにランウェイと言うか出舞台と言うかを設えてある。
それでも上背のあるメンバーは梁に手がぶつかりそうになっていたくらいで、天井そのものが低い。
こんな感じの舞台を取り囲むような客席は、少々高めの座面の椅子を床に螺子で固定。
入口に同じデザインの椅子が積んであったので、多少は増減させる事が出来るものと思われる。
椅子には番号が振って有って、座席指定チケットにはなっているものの、客の間で融通するのは黙認されているようで、座りたい場所がある客は交渉次第ではあるが、目的を達しているように見て取れた。
身の回りの連中の中ではTPD(旧)の客が食いついたので、そっち方面の偏差値とプライド高めの面倒臭い客が主流なのかと思いきやそうでもなく、屋内では帽子は取るものと言う常識を持ち合わせていない手合いが片手に余ったところから考えて、少なくとも偏差値は低そう。
開演時間が迫り、スタッフから携帯電話やタブレットの電源を切るようお願い。
それとは別にメンバーの影アナで注意事項など。
影アナで印象に残った言葉としては「ショー」「ご鑑賞」。
何を提供しようとしているかが読み取れる。
CD発売に伴い、リリースイベントで4チーム中2チームが不在。 留守部隊による公演。
自社楽曲遺産を上手く使った構成だが、その分古さも感じる。
喋る際には生きているマイクも、歌う段になると切られているのか被せが強いのかほぼ生歌感は無い。
それでも歌おうとする意志は感じられて、手抜きとしての口パクではないのが視覚的にも分かる。
自己紹介やらファッションショーやらで花道に出てきてぐるぐる回る場面があるのだけれど、幕内土俵入りの緩い顔見世感が楽しい。
販売されているグッズ類は、メンバーの名前入りTシャツやタオルなど、客の側が忠誠心を示すためのものが多く、メンバーの方もそれに合わせて餌をやったりやらなかったり。
フリの客としてただ見ているだけでもそれなりに楽しくはあるのだけれど、通っている客の多くは曲に合わせて踊り、棒状の光るものを振り、メンバーの名前入りのTシャツを着て名前入りのタオルを掲げて忠誠心を示し、それによって餌を貰ったり貰わなかったりする遣り取りに興じており、ショーの構成もシアターの構造も、そうした楽しみ方に即して作られているように感じた。
花道を挟んで客同士が向かい合う形になるので、相互監視下にあって横車は押しにくいが慣れあいはし易く、集団の中の個人としての振る舞いに長けていればより楽しめるだろう。
私向きでは無いだろうと思っていたが、面白くはあった。
ただ、即物的な楽しみ方(楽しませ方)に寄せすぎている観はあり、或る程度出来上がった物を出して来ていることもあって咀嚼し解釈する愉しみ方には向いていない。
要するに私向きではない。
スイス人傭兵部隊みたいなピンクダイヤモンドと、ランツクネヒトみたいな原宿乙女。
ピンクダイヤモンドの「近代化改修した岡部マリ」と言うか「ノックダウン生産したオリビア・ラフキン」みたいな子がなかなか良く、原宿乙女では「装甲を厚くして突撃砲に改装したマルシア」みたいな人が異彩を放っていた。
こうなるとリリースイベント中のチームも見たくなるもので、知己に手引きしてもらって池袋。
会場は東京総合美容専門学校7Fホール。 こういう箱をよく見つけたものだと思うが、学校だから長期休暇中なら借りやすく、廉価でもあるのだと思う。
客席前方は着席観覧、後方に立ち見の区画を設けていた。
音響は簡素な持ち込み機材で、照明も申し訳程度のものなのだけれど、舞台が高いのでどこに座っても(立っても)舞台全体が見渡せる。
ふわふわ
先に登場して2曲。
練度は高くないが兎に角ありとあらゆる種類の「かわいい」が詰め込まれている。 「かわいい」の飽和攻撃。 呆れるほかない。
蝶よ花よとちやほやばかりはしてくれない事務所ではある訳で、楽しいばかりではない日々の中で、どこ迄やる気を維持させることが出来るか。
大衆に見つかるまでどうにか出来れば、売れるのではないかと思う。
原駅ステージA
叩き上げである。 本来の感情と全く関係のない表情を、作り、維持しながら歌って踊れる地力がある。
高いレベルで安定していてブレが無いことは、時として生ものとしての魅力を削いでしまうことにもなるのだけれど、その辺りは本人たちも分かっているようで、ゆとりが持てる部分では客を煽りに行ったり動きにオカズを入れたりして、その日その時のそのライブでしか味わえないものを出せている。
恐らくはカイロスの前髪をすんでのところで掴み損ねてきた悔恨を、一回々々の仕事を遣り切る力にしているのだと思う。
執拗なまでに多種多様な美形を集めた原宿駅前パーティーズ。
既視感の正体は銀座「白いばら」の「47都道府県から女の子集めました」システムであった。
原駅ステージA・・・第1SS装甲師団
ふわふわ・・・イエニチェリ
原宿乙女・・・ランツクネヒトもしくはフランス外人部隊
ピンクダイヤモンド・・・スイス人傭兵部隊
ライジングが多種多様な美形を揃えて、客を皆殺しに来ているのはよく判った。
余程のグルメでもない限り、自分に合った躓きの石は見つかる。
# JIM [いやー、ナイスグルーヴ(震)!]
# ばか師匠 [以前、僕に対して喧嘩を売ったことをもうお忘れですかね?]