今日くらいウソをつかないようにしようと思った(笑)。
「言い訳は3倍」とか「チーズケーキを差し入れて自慢プレイ」とか、普段はいじられる事の多い ひろてぃー 氏ですが、澁谷ファンサイトとしては一番まっとうな物を作って、そこそこマメに更新しています。 最近いじりすぎてキレ易くなっているので、このあたりで一回褒めておこうと思います>
まず、サイトの名前が素晴らしい。 「What's Up Ryoko」。 ベタだったり左翼チックだったりする他のファンサイトとは違い、内実はともかく真人間がやっている事を印象付ける心配りがなされています。 これならいちげんのお客さんも入りやすい。
入り口から入ると、先ず「このサイトについて」。 サイト作成の経緯と更新履歴が「これでもか」と事細かに書かれています。 次が「澁谷直行便」。 タイプじゃないのに何故かファンになってしまった経緯がクドクドと綴られています。 そして「澁谷良子嬢について」。 プロフィールです、細かいです、ちなみにうちにはプロフィールはありません(苦笑)。
その次が「イベント参加覚書」。 短いレポートです、個人的な事は多いんですが、客観的且つ簡潔に纏められています。
「スケジュール」。 コピペ中心ですがピカピカとしての仕事と澁谷さま個人の仕事をほぼ完璧に網羅して、且つ参加方法のわかりにくいものに関しては参加方法まで別立てで説明しています。 「リンク」も細かく、澁谷さまに関係のありそうなところは殆ど載っています。 「掲示板」でも書き込まれたら必ず一行以上のレスをつけています。 私だったらうっちゃらかしておくようなどうでもいい書き込みにもレスをつけているのはエライですね(笑)。
問題はチャットを作ったのに殆ど開催しない。 開催したらしたで、大抵途中で寝てしまうって事ですね。
・・・とまぁ4月1日なので褒めてみました。
漸く下書きを脱稿。 これから推敲して今日中に何処まで書けるか・・・。
ウルトラマンA 20話の舞台となった、レストランスカンジナビア閉店。
この回、ゲスト主役は篠田三郎。
主役は流石の村上弘明。 小道具も凝っている。
主題歌が松田優作、宗矩が夏八木勲なので、どことなく角川っぽいニオイ。
東京タワーイメージガールの任期を終える小林香菜にとって、イメージガールとしての最後の仕事。
折井あゆみ以来、足掛け4年続いたAKB48絡みのイメージガールも、とりあへず小林でお仕舞い。 イメージガールそのものも小林が最後で、来年からはアンバサダーと言うものになるらしい。
(ついでになんだかんだで続いていた私の東京タワー通いもお仕舞い。)
AKB48草創期に初のレギュラーラジオ番組として放送されていた「よんぱちアフター」を担当していた柴田聡と言う最良の補佐役(小林の難点は心を開くまでに時間が掛かる事なので、以前から知っている人・慣れている人だと話が早い)を得て、番組開始当初から小林らしさが判り易く引き出して貰えており、総集編として年度頭まで遡ってもきちんと面白い。
これはスロースターターな小林香菜にしては珍しいことで、このあたりも「成長」と言って良いと思う。
大展望台の窓の数を調べる際に掛け算が出来ないことが発覚したり、そこをツッコまれて「人生足し算」と嘯いたり、愉快な頓珍漢ぶりがクローズアップされて明るく終わるのかと思いきや、18分くらいで小林の涙腺が決壊。
小林香菜が感情を顕にするというのも珍しいことなのだけれど、それもこの番組を担当するにあたってスタッフから感情をきちんと出すように指導された賜物であったようだ。
つられてか喋りのプロの柴田聡が声を潤ませる場面もあり、不可能を可能にし可能を不可能にする小林香菜の不思議な力が作用した最終回となった。
最後に小林のリクエストで一曲、「青空のそばにいて」。 私の涙腺も決壊。
東京タワーイメージガールを勤めおおせたことで、小林香菜は数ではなく質において得難い経験を詰めたと思うし、それが結実しつつあることを見せて任期を終えられたのも喜ばしいことであった。
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