家に帰って晩飯を作り、喰い終わった頃には8時ちかくなってしまった。 トルコが1点入れたのを見てから阿佐ヶ谷へ。
おとつい見た「りょんりょんナイト」に出演していた「チッピラー」がアルバイトをしていると言う阿佐ヶ谷の「沖縄風居酒屋 グルくん」へ偵察に行ってきた。 阿佐ヶ谷駅の南口から西に伸びる川端商店街を暫く行った右側のビルの2階にあるグルくんはライブも出来ると言うだけの事は有ってそれなりに広い。 ご主人の神谷さんは沖縄の糸満、奥さんは奄美大島の出身だそうで、沖縄や奄美の料理と泡盛、奄美特産の黒糖焼酎「里の曙」という旨いのが有るんだけどこれも飲めるようだ。
つまみは500〜800円くらい、飲み物はソフトドリンク類が300円、オリオンビールの生(グラス)が400円、もちろん普通のビールもある。 泡盛6種類と黒糖焼酎1種類で、ボトルキープが3500円〜。 これはグラス売りもやっていて一杯600円。 当たり前だがボトルで頼んだ方が割安。 あと古酒(クースー)は「菊の露」と「請福」が壷で置いてあって、1杯700円。
私はとりあへずオリオンの生を頼んでからつまみを物色。 ミミガー(豚の耳の和え物)とひらやちー(沖縄風お好み焼き)をつつきつつ、久米島の久米仙をロックで韓国・トルコ戦を観戦。 試合も終り渋谷へ行かなければならなくもあり、生酔いで店を出た。
店内ではチッピラーの小さい方(メイ)が常連客と素で酒を飲んでいた。
はみだしナカザワメイ情報:「昔、ナカタくんと言う子とつきあっていた。」
澁谷へ移動してピカピカの出演する倶楽部イベント「コンパクトディスコ」を観覧するために、澁谷のDeSeOへ移動。 現場へ着いてみると前のイベントがかなり押したらしく中に入れない客が隣のビルの軒先で雨宿り。 結局1時間押しで入場。
壁際の長椅子に座ってしばらくまったりしていると「おもしろ三国志」が登場。 黒い道士みたいな服を着て首には黄色い布を巻いているが、これは黄巾の乱にちなんだものであろうと思われる。 剣とか馬の置物とかを使ったパフォーマンスなのだけれど、面白さを説明するとネタバレになってしまうので詳しくは書けない。 ピカピカをかぶりつきで見る為に早くから最前に陣取っていた客も盛り上がっていた。 「三国志を知らないとぜんぜん面白くないと思います。」と言出だしたので、いきなり蘇東坡の「前赤壁の賦」とかを吟じ出したら私としては面白かったのだけれど、ゲームでやったくらいの知識が有れば判る程度の軽いネタだった(苦笑)。 しかし何ともいえないおかしみがあり、一度は見ておくべき奇人(ただし、一度でいい)だと思う。
DVDに編集してきた動画・サンプリング音源に合わせて歌ったり踊ったり皿を投げたり。 これは文句無く面白かった。
アルバムの衣裳で登場。 澁谷さまのテンションが高め。 「寝不足ハイ」か、・・・ってお互い様ですが(苦笑)。 カメラは持っていったのだけれど位置取りの関係で愛可ちゃんしか撮れず。 更に途中からは殺人的おしくら饅頭&ケチャ大会で写真どころではなくなり、後方に退避。 内定がでたとある学生のはじけっぷりが印象的だった。 普通は殴り合いの一つくらい始まってもおかしくないんだけど、後ろから押されてもみくちゃにされてもピカピカの客はたいていニコニコしていた。 本来の客の中には苦い顔をしている人も居たが、それはむしろ少数で、叫んだり跳ねたりしている客も多くみられた。
スマイルハンターズとネコ☆パンチくんのDJプレイまで見て退席。 ネコ☆パンチくんはもっとかぶいた事をしてくれるのではないかと期待していたのだけれど、ケレン味の無い普通にカッコイイDJプレイをやっていたので途中で出てきた(苦笑)。
抽選はなかなかで、四列目乍らほぼ中央。
見えない部分が殆ど無いし、音もスコブル良い。 実に快適。
調子の悪そうなメンバーがちらほら。 物販に来た宇佐美友紀が袖で見ていた。
星野は今日もハイなんだかローなんだか解らない曖昧テンション。 楽しそうではある。
アンコール二曲目で、今日はジャケットを脱ぐ事に成功。 ホッとした顔でニヤニヤしているのが正直で良い。
このフニャらけた様な笑顔が、バラードになるとシャキッとして、実に良い顔になる。
「アイドル好きアイドル」『神セットリストを作ろう』
第5火曜まである月の、余一会のような企画。 「アイドル好きなアイドル」としてnotallから片瀬成美と佐藤遥、PIPから石川、工藤、濱野、森崎、柚木、ゆたんぽ%。 司会は石橋哲也(カオポイント)
1グループ1曲、1人につき1出番で前12曲のライブの構成を考えるというもの。
裏ルールとして「予算12億」一億円あれば大抵のグループは呼べるだろうということらしい。
実際何が見たいかと言うだけでなく、話をどう膨らませるか、司会者にどう拾ってもらうかまで考えられているかどうかに差が出ていた。
ボケにボケてボヤいて石橋の突っ込み待ちの森崎と、多段階のオチまで入れてくる佐藤遥が出色。 どっち付かずになると司会者も扱いに困る。
最後の最後で理由は分かるのだけれど、石橋哲也の司会ぶりにいつもの冴えは無く、ほどほどの盛り上がりで終了。
企画としては面白かったし、話を広げるためのルールも良く練られていたとは思う。
やるタイミングが悪すぎた。
「notall×PIP対決特番!~tokyo torico2の顔はどっちだ~」
7月から2年目に入るtokyo toricoの顔を決めると言う体での対決企画。
自慢対決
腕相撲対決
胸キュン対決
大喜利対決
パフォーマンス対決
司会の石橋が上手く上げたり下げたりして引き分けの決着、tokyo toricoの顔はと言うと「モコ族」と言うオチ。 全員でズッコケて番組としては大団円。
終演後にnotallの物販は別室で行うとの事でPIPの客だけが残り、そこで橋田と柚木が辞める件、永瀬が休業する件が発表。
そりゃどうやったって葬式ムードは表に出る訳で、notallの皆様(とお客さん)には全く以って申し訳ない仕儀になってしまった。
私は番組として楽しめず、物販に行って話す何も無い状態だったのでそのまま帰ろうとしたところで石橋に促された永瀬が休業を、橋田が辞める旨発表。 居た堪れなくなって出てしまったのだけれど、そこから更に柚木が辞める件と濱野智史からの説明があったらしい。
自分たちの客に自分たちの口から伝えたいという気持ちは分かるが、ネット配信とは言え「番組」である訳で、それを破壊するような形で利用するのは芸能を生業とする人間としては避けて然るべきであり、驕りと捉えられても仕方が無い。
共演者はやりにくく、司会も盛り上げ辛く、放送局側としては番組が盛り上がらない。
切羽詰った状態であったにしても、視野狭窄に陥って掛けてはならない相手に迷惑を蒙らせた事は事実であり、PIPのイベントやライブの中では最悪の後味であった。
さてはて、澤村に続いて橋田と柚木。 飛車角どころか玉まで無くなった将棋をこの先どう指すのか、投了まで見て行こうとは考えている。
どんな状況にあろうとも、一旦幕が上がったら終演までは舞台の上の人として振舞わなければならない。 notallは全員、PIPだと森崎はそれが出来ていた。
知っていて知らないふりをしなければならない石橋もやりにくくはあったと思うが、最後の最後まで客に気取られること無く進行していた。
ただ石橋が動かそうとしても何時にも増して反応が鈍いメンバーもおり、同情の余地はありつつも見ていて辛く居た堪れない気分で過ごす羽目になった。
私などは所詮客に過ぎず、表面に出てきていることから判断するしかないが、楽しい未来を仄めかすだけでいいから提示できるアイドルであって欲しい。
# ネコパソ [いやー一応ピッカケ用(かどうかわかんないけど) METAMOとかTPDダッシュとかいろいろ持ってきてたんですけどねー..]
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