上野へ。 中央改札でお散歩子猫、六条、イサワくんと待ち合わせて永藤パン屋の上にあるキリンのビヤホールへ。 池之端の藪あたりも考えたのだけれど、あまりにも高くつきすぎるので止めた。
そのビヤホールは今風の小洒落た店で、普通の若者と呑むには良さそうな店。 今晩中に宇都宮へ移動する先方と、次が控えている私との利害が一致したため早めにおひらきにして先方は宇都宮、私は神楽坂へ。
10分少々で神楽坂に着いたのは良いのだけれど、東西線の神楽坂と大江戸線の牛込神楽坂は神楽坂が違うので、何故か阿波踊りで混雑する坂をえっちらおっちら登って新潮社並びのビアレストラン「ブリュッセル」へ。 ここはベルギーのビールが各種揃っていて、しかもヒューガルテンの生が飲める。 つまみも悉く旨かった。 特にベーコンと大蒜とチーズをオーブンで焼いたのはべらぼうに旨かった。
なったのでとりあへず店を出て坂を下り、怪しい店「タゴール」へ。 ここで善後策を練り、カラオケへ。 既に出来上がっていたので久々にはじけた。
「日本印度化計画」「Freeze Moon」「I want be your man」「君は天然色」など。
「パンプキンパイとシナモンティー」を歌ったら、「お人よしのマスター36、独身のわけは、引っ込み思案で照れ屋でマヌケの複雑な性格による」のところで「イヤミかテメー!!刺すぞ!!!」と1人キレた。 何度か延長した後解散。 西に向かった人たちには大いなる災いが待ち構えていたらしいが、私は知らない。
しかし、知らない割に何故か翌日の昼過ぎまで対応に追われた。