リストラで一年先の土曜日にまで休みを入れまくっていたトンチキのクビが飛んだので、休めなかったはずの土曜が休みに成り、としまえん→ヤクルトホール。
仕事の方はとんでもなく忙しくて、平日のライブや何かにはいかれなくなりそうです。
金曜の夜から都内某所の非公然アジトへ行って片付けと掃除、その後遅くなったので泊まり。
ゆっくり起きて中野の金券屋でとしまえんの入園券を購い、11:30ころ現地着。 今日は既に大きなおともだちが前のほうに陣取っており、その隙間にもぐり込んで開演待ち。
口開けは久野さやか。 赤いワンショルダーのタンクトップ。 生歌で声裏返ったりしつつ2曲。 客はあんまり盛り上がってはいけないのでおとなし目。 そんな事情を知ってか知らずか本日も不満気味(苦笑)
白いタンクトップに同じく白のミニスカート。 太陽を背負っているため微妙に透けて今日もそこはかとなくエロい(苦笑)。
「じゅんぱくのこあくまです」など、判る人以外にはまったくわからない話を自分のペースで展開。
1部終了後なべちゃん・山♪田さん会談。
黒い民族衣装にホットパンツ。 「太った」と言う割には太腿がプルプルするような事も無くかった。 こちらも「元気が無い」だの何だの言う芸風になってきた。 3人とも生歌だったのだけれど、それなりに聴けた。 ただ、音響設備が悪くミキサーも下手糞だった。
ドロンパ衣裳で登場。 はるか欠席で五人。 今日は動画も撮って良いらしく、ビデオがズラリ。 客は一杯機嫌の人が多く、盛り上がらなくても良い(・・・と言うかむしろ盛り上がりすぎてはいけない)ので気楽に観覧。 特典はサイン入りジャケ写真だけなのに律儀にCDを買っている人も居た。
客の大半は新橋に移動。 としまえんの方は2部終了後に大ガッツキ大会だったらしい。
日本クラウン創立40年記念オーディションの決勝大会。 演歌メインのレーベルと言う事も有って、決勝に残った18人のうち16人が演歌の人、客でスクランブルエッグの人とひらちれ嬢。
ズラリ並んだ段階で10番と13番と17番をチェック。 一旦ロビーで後から来た客と談笑し。 「10番と13番と17番は要チェック」などと話していたら、真後ろに17番が居た(苦笑)。
席に戻って半分くらい終わったところから鑑賞。 10番の人はポッブス系のオリジナル曲をバンドバックに披露したものの、なんかバックが勝っちゃってる感じがして消し。 13番の娘は広島の15歳。 かまやつっぽいシャギーの入りすぎたロングボブにりんごほっぺ、つるぺたなのに赤のチューブトップ、と素朴系。 ここでこの日初めて客が動き、ストロボが盛んに焚かれた。 歌は演歌なんですが華がありました。 「母親が病気」とか「楽しみにしていた爺さんが寝込んだ」とか辛気臭い話しが多かったのでこの娘の明るさは救いだった。
17番は良かったんだけれど、歌ったのが「花」だったので、審査員相手にはインパクトがちょっと弱いか。
18番の21歳が意外と良くて、歌もレーベルの大御所北島三郎の「まつり」とそつが無い。 この人もやはり明るさが有った。
この後、35周年記念のオーディションでグランプリを取った川野夏美、黒木梨花。 うーむ、家畜な人の所で見た事のある名前です。(そういへば確か15番の福井多香子も(苦笑)。) デビュー曲と最新シングルと2曲づつ披露。 営業で鍛えられている所為か、司会の人との会話も上手いです。
「審査発表前に、ここでアイドルグループの・・・」って事でピカピカ。 プロの客は予め最後列に集合していて、大いに盛り上がりつつ場は壊さないと言う良い仕事。 ピカピカも設備のしっかりした大きいステージと言う事で張り切ってやっていました。 マイクがワイヤレスだった事もあってか振りも綺麗に決まり、舞台中央から伸びる花道も上手く使っていました。 花道から鼻血ブーな衣裳で煽る澁谷さまを目の当たりにして、ぽかぁーんと口を開けたまま呆けている爺さんが良い味。
花道の右側、前から3列目に陣取るフエとゆかいな仲間達はさながら踊る宗教、三千世界の花盛りです。 プレスの人が撮影しているのを遮って通常の3倍で激しく踊っていました。 ピカピカそっちのけで盛んにシャッターを切る人々、フエ フォトコンテストにでも応募するのでしょうか?。 まぁあまりに凄かったので私も何枚か押さえてますが(苦笑)
ついに審査結果の発表。 再び呼び込まれた18人が整列しましたが、緊張して硬直したり笑おうとして引きつっちゃっている人もいる中、13番の娘だけニコニコしながら左右に揺れています。 「こりゃもしかして・・・」と思ったら、グランプリは13番。 17番と18番が審査員特別賞。 15番の神薗清華(かみぞの さやか)さんは広島在住の15歳、「華」とか「明るさ」がポイントだったように思います。
終了後ロビーで物販と握手会。 シングルはそれこそ「あっという間」に売り切れて途中からはアルパムのみ。 出遅れた私は握手会参加を断念して泣きの涙で帰宅。
今日はMCの時に盛んに「よろくし」を連発していました。 なんか「書け(震)」って事なのかなぁと思って、悔しいから書かずに済まそうかとも思ったんだけれど、折角ネタを振ってもらったので書いておく事にした(苦笑)
「見た目に騙されてはいけません、あれで4コマ漫画誌を毎日買っているそうです」と言う情報を戴きました。 多少奇矯なほうがより萌えるんですが(苦笑)
上杉綾子嬢が今売りのURECCO5月号のP68に登場1ページだけですが水着グラビアです。 CAPAの時よりは可愛く写っていますが、ライトがきつすぎて眩しい目に成ってしまっているのと、顔が白すぎるのが難。 ピカピカのアルバムと同じ傾向なんですが、こういうのが流行りなんでしょうか?。 ただサンダー平山のクソ写真に比べたら格段に良い出来でして、痩せては見えませんがただの○○にしか見えないような写真はありません。
URECCOって雑誌は脱ぎ・着衣・モノクロ共グラビアの出来に関してのレベルの高さは非常に高く、毎月内容確認無しの指名買いで買っています。 今月もカバーガールの磯山さやかが非常によい出来。 こんなにウエストが細く「見える」磯山さやかのグラビアは初めてです。
そのURECCO5月号なんですが、P92に今は亡きGirls Net Clubの縮小復活版のレポートが載っています。 内容は小見出しの通り(苦笑)。 たぶんもうやらないんじゃないかと思うんですが、参加方法の案内が載っています。
本日は各所でネタにされっぱなしです。負け犬ではありません。
って、この名前でいいのかしら。
先週はどうもお世話になりましたー。
4コマ雑誌を毎日買う女子はダメですか。
神降臨!
神後輪萌え!
ワラタ