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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2002-05-17 スタンスの違い [長年日記]

_ 小岩M7、澁谷ソロ

今回のライブでは音楽系の事務所であるヴァンヴァンと、そうでないプラチナエスとの、「客前で歌を唄う」事に対する姿勢の違いが現れたように思う。

ヴァンヴァンの方は森田有希の生演奏をバックにしたライブが繰り延べになったり、クリスマス用に「おまけ」として作られた「ダーリン」と言う曲が2回演っただけでお蔵入りになったりと金を取るからにはちゃんとしたものを見せようと言うこだわりのような物が感じられるのだけれど、プラチナの方はどうもバラエティー的と言うかネタとしての面白さの方に力点が置かれているように思える。

どうせ歌うならちゃんと下準備をさせてあげて欲しくも有るし、ピカピカ本体でも
「私たちのライブは今は盛り上がりを中心に行っている。そこでこの曲を歌っていったん冷めた盛り上がりをまた復活させる自信がない。今後もっと実力を付けて自分たちに自信を持てるようになったら歌う。」(注 メロン泥棒氏のレポから引用)

という事で未だライブで演っていない「ユラユラLOVE」と言う曲を下準備も殆ど無しで歌ってしまうってのは流石にどうかと思う。

複数の事務所を跨いで結成されているグループの場合、事務所間の思惑の違いとか仲違いとかで解散の憂き目に遭う事が多いように思う。 そうならない事を願って止まない。

_ さて、

実際の所、出来としてはどうだったのでしょうか?<見た皆さん

_ 例によって

例の如く、今月も金欠です。 財布には数百円。 四ツ谷に行く電車賃すらありません。

_ 現像

出来ません。 モノクロの分のフィルム現像だけでも自分でやろうかと思っています。

_ イワノフその後

申し込みが多く、「厳正なる抽選」のうえ、全席(?)完売したそうでひとまず沈静化。 ただし「追加公演}(←日本語としておかしいように思う)が調整中で、抽選に漏れた人に優先的にお知らせが行くそうな。

_ 見た人の話

普通に歌えていたそうです。 今度はちゃんと下準備をしたライブを見たいですね。
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
# げきしぶ (2002-05-16 16:32)

まあ余興というかオマケだったというのは間違いないわけで。
だからこそネタとしてのオモシロさを出すために難しい曲を選んだということもあったと思うのですが、意外に(失礼)普通に歌ってたのでネタとしては拍子抜けだと思いました。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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