今回のライブでは音楽系の事務所であるヴァンヴァンと、そうでないプラチナエスとの、「客前で歌を唄う」事に対する姿勢の違いが現れたように思う。
ヴァンヴァンの方は森田有希の生演奏をバックにしたライブが繰り延べになったり、クリスマス用に「おまけ」として作られた「ダーリン」と言う曲が2回演っただけでお蔵入りになったりと金を取るからにはちゃんとしたものを見せようと言うこだわりのような物が感じられるのだけれど、プラチナの方はどうもバラエティー的と言うかネタとしての面白さの方に力点が置かれているように思える。
どうせ歌うならちゃんと下準備をさせてあげて欲しくも有るし、ピカピカ本体でも
「私たちのライブは今は盛り上がりを中心に行っている。そこでこの曲を歌っていったん冷めた盛り上がりをまた復活させる自信がない。今後もっと実力を付けて自分たちに自信を持てるようになったら歌う。」(注 メロン泥棒氏のレポから引用)
という事で未だライブで演っていない「ユラユラLOVE」と言う曲を下準備も殆ど無しで歌ってしまうってのは流石にどうかと思う。
複数の事務所を跨いで結成されているグループの場合、事務所間の思惑の違いとか仲違いとかで解散の憂き目に遭う事が多いように思う。 そうならない事を願って止まない。
実際の所、出来としてはどうだったのでしょうか?<見た皆さん
例の如く、今月も金欠です。 財布には数百円。 四ツ谷に行く電車賃すらありません。
出来ません。 モノクロの分のフィルム現像だけでも自分でやろうかと思っています。
申し込みが多く、「厳正なる抽選」のうえ、全席(?)完売したそうでひとまず沈静化。 ただし「追加公演}(←日本語としておかしいように思う)が調整中で、抽選に漏れた人に優先的にお知らせが行くそうな。
まあ余興というかオマケだったというのは間違いないわけで。
だからこそネタとしてのオモシロさを出すために難しい曲を選んだということもあったと思うのですが、意外に(失礼)普通に歌ってたのでネタとしては拍子抜けだと思いました。