私はノーミスだったのに停電やら熱中症でぶっ倒れる奴は出るわで仕事が押しに押して開場には間に合わず。 横からまったり見ることにした。
マネ安井氏。 カメラを向けると「撮禁!!」。 時には客名指し(苦笑)。 素面だったようだ。 ライブ中は袖で見ていたりした。
私はどうも苦手。 高飛車な煽りが許容できない。 わんこ☆閣下なんかは楽しんでいたようなので、あれはあれで良いのかもしれない。
いつもは鬼畜なヤジをしつこく飛ばす芸風で顰蹙を買っているゑろいひと(旧名「負け犬」)が森なつこのコールをほぼ完璧にこなして、あろうことかライブを盛り上げていた。
森なつこは止っているときは普通の小さいおねえさんなのだが、歌い始めると上手すぎない歌といかにもアイドルチックなかわいい振り付けで別人のよう、メロメロになる客多数。 私服で突っ立っていると「十条四間通路商店会の和菓子店員24歳女子、商店街の有線放送のアナウンスも担当、平成13年度ミスわらび餅」(なんだそりゃ)と説明されても納得してしまいそうな藪崎さんがスイッチを入れたとたんに光り輝いてしまうように、森なつこも自力で可愛くなるタイプ。 「スタンド使い」とでも呼ぶか?(笑)。
椅子が並んで「ピカピカ大喜利」司会の「えみ楽」(えみ)、「武蔵」(「たけぞう」、あいか)、「りょん丸}(りょうこ)、「さや太郎」(さやか)、「はる平}(はるか)のならぴで、師匠連の着物の色に合わせた喋り方と衣裳。 本家と同じように台本どおりの進行(笑)。 「たけぞう」のキャラは木久蔵師より小遊三師に近かった。 浅草キッドをして「便が下るのがコーラック、芸が下らないのが好楽」と言わしめたピンク色の役をやらされた人がいなかったのは狙っての事だろうか?。
藪崎一口メモ。 一杯一杯で喋るときにイントネーションがカタコトになる事がある。 (通常)「あそびにいってやる」→(泡喰い)「あそびにいってやる」
なんというかその、「隼人ピーターソン口調」
それじゃまるでピカピカのイベントじゃ嫌がらせやってるみたいじゃないですかぁ(笑)
てゆかY井さんに
「あなたのツッコミはステージにたつと威圧感がある」とかいわれたのですが・・・