人を減らしすぎたものだから、一人でも休むととんでもなく忙しくなる。 忙しくなると連絡やら確認やらにほころびが出てきて、気がついたときにはどうしようもないようなトラブルに発展していたりして今日も残業。 五時過ぎには帰れるはずが気がつくと六時半過ぎ。 最後は誤魔化して退社。
1・2部通しで参加する予定だったのだけれど、上記の理由で2部のみの参加。 客は1部6人、2部10人。 レンズ交換式・非交換式取り混ぜて一眼デジカメの人が殆ど。 銀塩カメラの人もデジカメ併用の人が多い。 もしくはチェキ。
今日のカメラはコンタックスRTSII+プラナー50mm/f1.4、ディスタゴン35mm/f2.8のみだったのだけれど、これは失敗だった。 一台しか持っていないとどうも不安で落ち着かない。 モータードライブに問題を抱えているので、何時止るかわからない(実際何度か動かなくなって手巻きで撮影)。
フィルムはコニカパン100。 室内は意外と明るかったので400は使わず。 前回、クリスマスの時は体調不良だったらしいりえりえも今日は元気そうだった。 春を通り越して夏みたいな服。 ライトで暑いから気温としてはちょうど良いのだけれど、季節的にはまだ早そう。 早そうだけどかわいきゃいいんだ、そうだそうだ。 私は非日常的な衣装(含む制服)より、こう言う普段着っぽい衣装の方が好きだ。
途中で休憩が取られて、髪型をツーテールにチェンジ。 これだけで見た目年齢がぐっと下がる(笑)。
この人を撮っていると結構いい修行になる。 モデルを上手く誘導する客が何人も居て、しかもそれぞれ違う芸風だったりするので、順番待ちの時間もいろいろヒントが転がっているし、りえりえの取るポーズや表情の移り変わりの途中に「これはっ!!!」ってのが結構有って、それをどう巻き戻すか指示の表現に頭を使ったり、前後方向に微妙に動くので常にピントの補正が必要だったり、撮影時の楽しさをプリント時の楽しさに繋げるための「楽しい努力」みたいなものが必要になって来る。 今日もいろいろ勉強になった。
結局フィルム3本、100コマ+撮って終了。 バレンタインデーと言う事で、最後に良い物を2ついただいた。 挨拶をして終了。 また撮りたい。
客のマナーが良すぎて却って異様だった。 きちんと列を作って順番を待つし、ある程度撮ったら次の人に代わるし、鬼畜なポーズを要求しないし、モデルに暴言を吐かないし、時間になったら自主的に終了してカメラを仕舞うし、人として当たり前の事では有るんだけど他所だとなかなかこうは行かない。
2/16のりえくらぶ撮影会2部は、予約が(昨日の段階で)田中希美えらいひとと古賀美智子の鬼畜熱心なファンのブリスクルーDD2大巨頭だけらしい、祭りの予感(笑)。
私にとっては小室何某よりは土橋安騎夫先生の方が数百倍偉いんですが。 ・・・とここまで書いてGoogleで調べたら土橋先生がTM NETWORKについて語っていた。
雑誌などで既報かもしれませんが、消息筋からの連絡によると、やはりCCCDになったらしい。 本人的にはゴネたが会社に押し切られた模様。 まぁギリギリまで粘って、音的には頑張ったようだし「他よりマシにしたつもり、ご勘弁くだせぇ。 こっちも稼がにゃ乳もでねぇよ(ケラケラ)」と言う事らしいので我慢して買おう。
その頃「シンセ使いでプロデューサーのえらい人」で誰に注目して聴いてたかなあ。どっちでもないのは確かなんだけど。ホッピー神山かな。
二大巨頭に畏れをなして…。