墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」
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酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ
投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。
1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より
「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨
文責：墨田ペトリ堂
ご冥福を。歳を考えればいつ亡くなっても驚くには当たらなかったが、行動的な人だっただけにどういう状況で逝ったのか気になってしまう。潜ってるときだったりして。
身体性の賛美が物量的に迫ってくる映像には初めて観たときから大いに違和感を覚えたけど、元々ドイツ人ってああいうの好きみたいで、それが国家的大作映画事業を認容するベースになったんだろう。写真技法が製品化されて（但し大衆化前）間もなくのドイツのヌード写真と云えば「野外で、しばしば集団、しかもなぜか舞踏や組体操風のポーズ」みたいなのばっかりで、一方よそからは決してそんなの出てこなかったですしね。
晩に《ウォーターボーイズ》視たんだけど特に緊密な関連は無いと思う。