仕事を片付けてから銀座へ。 カメラ絡みの集まり。
広角系コンパクトカメラが4機種並び、テスト撮影の結果を比較検討。
リコーのGR21は、無理矢理作ったようなボディがちと不恰好だが、写りは良い。 ペンタックスのオート110のフィルターやレンズキャップが流用できるらしい。
コンタックスのT3は、もなかみたいな安っぽいボディがいただけないが写りはG1、G2の35mmを遥かに超える水準。
フジから出たばかりのシルヴィf2.8は、比較対象が悪すぎるのでショボく見えるが、実売2万円台前半のコンパクトカメラとしては申し分なく、普通に使うならこれ充分。 裏蓋を開けると、レンズの後玉の巨大さに驚く。 フジのやる気を見せ付けられた感じ。 寄って撮れる撮影会なら、これ一台でいけると思う。
酒飲んで何が出来る訳でもなく、早々に就寝。 扇風機だけで充分なくらい涼しい夜だった。