まぁ、「搾取」だの「「商業主義」だの、言われている訳ですが、慈善事業(もしくはSHIPのような未来への投資)でも無い限り、最終的には黒にしなければならないのは自明の理です。
昨日のCDボックスに付いても書いたけれど、ざっと原価計算しても首をひねらざるを得ない訳で、それを幾つ買ったところで投入された資本の回収は覚束ない。
仲間内で話していても「ビジネスモデルが見えない」「何を考えてるんだかプレゼンが聞きたい」なんて事を言う人がいるくらいで、この先どうするんだか皆目見当がつかない。
そんな中、漠然とした不安は抱えつつも、余計な事を考えずに、とりあへずアウトプットされたものを楽しんでいるのが現状。
当てこすりたい気持ちも判らないではないが、巻き込まれている私自身は楽しい訳で、どんなご高説もイソップ童話の「キツネと葡萄」みないなもので、ちゃんちゃら可笑しい。
とりあへず出勤前にざっと書いてみた。