日記書きかけで寝落ちして、気がつくと4時半過ぎ、慌てて書き上げて一っ風呂浴びて秋葉原。 星野の誕生日ということで夜から売れて、夜公演のボーダーラインは7時半前だったらしい。 私は昼のみなのでなんとか購入。
抽選枠内でチームA公演に入るのは9月30日以来。 籤運良く5順目くらいで入場して3列目下手柱際に着席。 偶にしか見られないので、メモは取らずにじっくり鑑賞。
北海道遠征組は日帰り強行軍だった為か、こころなしかゲッソリした感じ。
最初の2曲にも漸く慣れた。 矢張り近いと楽しい。
「Bird」で蹴躓いた大島が高橋の衣装を破壊していたが、高橋は動じない。 流石・・・、と思ったが楽屋に戻るまで気付かなかっただけだったようだ。
例によって星野が見える時は星野を、その合間に全体を見渡して目に付いた部分を拾う。
ソロパートは無いものの、ユニゾンの下支えとしての折井や星野の位置ってのも重要なのではないかと思った。
峯岸も相変わらず凄いのだけれど、中西は更に凄かった。 峯岸の凄さはまだ説明しやすいのだけれど、中西の凄さは言語を絶したところにある。
さて、次に見られるのは何時だろう?。
開演がいつもより遅かったので会場時間前にたどり着けた。
「前説」おさなぎ色
「たらちね」キウイ
「権助魚」キウイ
「柳田格之進」談四楼
<中入り>
「画用紙落語」三四楼
「短命」キウイ
キウイさんは目先の笑いを取りに行く悪癖も出ず、過去に見た中でも出色の出来。 談四楼師匠の「柳田格之進」は、すべて腑に落ちる演出で唸った。