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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


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ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2006-12-08 さまざまな節目 [長年日記]

_ ダコタハウス

THE BEATLESには間に合わなかったけれどジョン・レノンにはなんとか間に合った私は、餓鬼の頃からTHE BEATLESばかり聴いて育った。
バス停の横のパン屋の前に停めた車の中で聞いたあのニュースが、今も忘れられない。

_ さまざまな愛され方

七日のチームK公演の「日めくりあなクリ」は秋元と大島だったのだけれど、秋元の(大島もだが)歌がヘロヘロだったので、カフェで見ていた友人は小林がやったのだと勘違いして「中に入っとけば良かった」と悔しがっていた。
小林は色んな形で愛されている。

_ AKB48 チームA一周年記念公演

今日も仕事。
チケット争奪の狂騒は聞いていたし、キャンセル待ち券配布終了の告知も見たので半ば諦めつつ秋葉原。
案に相違して八階には上がれて、エントランスの片隅ながらモニター越しに観る事が出来た。
着いた頃には「キスはだめよ」も中盤。 ユニットコーナーは初期メンバーでやっているようだった。 過去形で書かねばならないのが辛いが、この曲の浦野は凄かった。 「インモラル」
「星の温度」は当然乍ら宇佐美抜き。 宇佐美抜きのこのセットリストを見るのは初めてなのに気付く。 平嶋が歌いだしでトチったが、あとは何事もなく。 まぁ仮に何かあってもモニターじゃわかりませんが。

詳しいレポートは、わんこ☆そば閣下の「アイドル向上委員会」でどうぞ。 もう上がってます。

終演後、戸賀崎・野寺両氏からメンバー直筆の手紙を土産に頂く。 前田の手紙は誰の手に渡るとも判らぬのに、丁寧に紙面を埋めてあった。 良い子なのだと思う。
「あっちゃんのが欲しい…」と歎いていた人が居たので交換したら戸島になった。
更に交換して浦野になり、後日友人に差し上げる事にした。
物より思ひ出。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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