宇佐美ブログで「かの折井あゆみ東京タワーに現る!!」との告知が合ったので、仕事帰りに東京タワー。 820円払ってエレベーターに乗る。
内藤新宿で産湯を使ってからこの方、長いこと東京に起居しているが、東京タワーの上まで昇ったのは初めてだ。 頭の中で寒空はだかの「東京タワーの歌」が流れる。
現場に着くと折井が喋っているオープンスペースの周りには「目当て」で来ていると思しき客が20人凸凹。 折井は「喋っている」と言うより、終始「読んで」いたが、読む早さとか抑揚には気を付けていて大過無く。 レギュラーでやっている小林さくらが体調不良とかで、同じ事務所の折井にお鉢が廻ってきたようだったが、代打としての役割は十分果たしていたと思う。
読み間違えて蹴躓く事があっても、目当ての客からの泣かせるリクエストにうるっと来ても、なんとか持ち直して大コケはしないところが折井らしかった。