遠方から来た人々と「遠方から来た」ことになっている人々を取り混ぜて優先枠の客120人の抽選入場が終わった後に、我々「近郊枠」の抽選。
自動的に12巡以降の入場になる公演ってのも馬鹿らしくはあるが、出したメールが当たったので見ることにした。
公演を観るにあたっての時間的距離的ハンデなんてのは都道府県の区割りで決まる物ではないし、見に来ている顔ぶれが固定化している現状ではさほど意味が有る制度とも思えないが、「地方枠も有ります」と言える広報面でのメリットはまだまだ有るのだろう。
抽選はまぁそれなりだが、席があらかた埋まってからの入場なので碌な席は無く、見えないのと近いのを天秤に掛けて近いのを取り、下手三列目の柱の影に座る。
久しぶりに柱の陰に座ったが、眠くなるくらい見えない。
「嘆きのフィギュア」は出だしで菊地が正面に来るくらいであとは仲谷と多田がカケラくらい見えて、渡辺麻友は影くらいしか見えない。
悔しいので渡辺麻友の影を見てみる。 影の動きを見ていても進歩は伺い知れて、すーっと動いてピタリと止まっていた。
「涙の湘南」は上手側の片山しか見えない。
今日の片山はポニーテールを横に持っていったような側頭部でのゆる巻き一つ縛り 。井上と被るので変えたそうだが、周りから「『現代的だね』と言われる」とこぼしていた。
「会いたかった」でメンバーが走り込んでくると、しばらく見ぬ間に髪型が変わったのがちらほら。
菊地と野口が鬢の辺りを始末したストレートになっていた。 良い。
ストレートにして頭頂部で二つ縛りにした米沢。 うしろ髪がずいぶん伸びて、背中の真ん中あたりまで来ていた。
松岡:「やる気ィ、元気ィ、マツユ気ィ!!」
客:「ウィィィィィィィィー!!」
テキサスロングホーンは親指と小指だけで人差し指は立てないんだが、そんなことも知らん奴が多くてゲンナリ。 それじゃ「グワシ」でございますよ、旦那。
浦野がハッスルに於ける高田延彦のような役回りになってきて、客の煽り方はより巧妙に。 良い仕事。
赤襟とかスカひらの衣装で柏木の衣装が体型に合わなくなりつつある、凹凸が良い方向ではっきりして来た。
レッスン中に米沢が怖がられていたと言う話から、浦野が例によって井上奈瑠のおもしろエピソードを暴露。 「米ちゃんが怖い」と泣きながら抱きつかれた…とニヤニヤ。 むくれる井上、どこ吹く風の浦野。
以下、渡辺麻友式に雑感箇条書き。
・時々醒めた表情で客席を見回す多田。
・衣装の乱れを浦野に教えてもらって、礼儀正しく謝意を表する多田。
・面白い動きと表情で歌っていた野口にも、だいぶ情緒が出てきた。
・思い切り動いて流れまくる松岡由紀。 前衛書道みたいな豪快さ。
・そして派手にすっ転ぶ松岡。
・何事も無かったように踊り始める松岡。
・井上が最近益々Munchener Weiss wurstな感じ。
・前頭部で一つ縛りにした仲川。 ギタレレ漫談のぴろき先生みたいな髪型。
・歌っている時の柏木の表情が変わった。 表現に拡がり。
・今日も客から「昭和」呼ばわりされてむくれる片山。
・平嶋の声が入ると、目立たないパートでも居るのが判る。 倍音の強み。
・まばたきをしない佐伯。
kamagra products <a href=http://dstvmediasales.com/sitemap.php?farm=substitute-viagra>substitute viagra</a> buy propecia pills http://dstvmediasales.com/sitemap.php?farm=how-to-buy-real-viagra - how to buy real viagra zithromax and tylenol http://dstvmediasales.com/sitemap.php?farm=buy-cialis-germany - buy cialis germany zithromax age limit