横浜火力発電所編もいよいよ佳境。 発電所の心臓部である8基のタービンを見学するも、体感しないとその物の凄さを理解出来ない小林は「ふーん」と言う感じの気の無い表情。
それが構内移動の電気自動車に乗る段になるや、一転して楽しげに。 本能で生きる女、小林香菜
発電所のシンボルである二本の煙突「ツインタワー」に登る。
「こっちが才加で、あっちが佐枝〜♪♪」
平和だ。
展望台から下界を眺める小林の横顔は、実物以上の美少女っぷり。 これも新たな引出しなのではないだろうか。
ワニブックスモバイルで唯一不満なのは、画像が保存できない事。 この横顔なんざ実に良い写真なのだが、観たくなったらブックマークに入れておいて、その都度アクセスするしかない。
今回の見学の纏めとして、画用紙にイラストを描くのだけれど、案の定遊園地的アトラクションとツインタワーの記憶しか無い。
それでも発電所もAKB48劇場と同じように、沢山の裏方さんに支えられている事は理解できたようなので、まぁ良かったのではないでしょうか。
次回更新は8/14との事。 新章スタート。
この連載が始まってから、小林のファンクラブブログであったり携帯サイトの当番ブログであったりの内容が明るく楽しいものになっているように思う。
私はキャリアが非対応なので直接は読めないが、友人の話を聞いたり実際に見せてもらったりした限りにおいては、配信されるメールも同様で、時折「迷子になった」とか「オバケが怖い」とか頭を抱えたくなるものもありつつ(それも小林らしくて良いが)明るい内容であるようだ。
一つの仕事が刺激になって良い循環で動き出した訳だが、根拠なんか無くて良いので、このまま自信満々鼻高々で突き進んで欲しい。
他のメンバーも時折書いているが、小林には周囲を幸せにする力がある。
夏休みと有って、大展望台へのエレベーターも無茶な混み様。
何回か待って漸く大展望台へ。
番組中に折井も話していたが、リニューアル工事中だった一号機が九日から運用開始との事で、混雑も緩和されると思う。
今日の折井はノースリーブのワンピース。
座ると危うい丈だったが、下にスパッツを穿いていたので膝掛けは無し。
例のオタンコナスは例に依って例の如しで、こう言う服装の日もド真正面に陣取って凝視。
多少のモラルがあれば立ち位置も考えると思うのだけれど、そんなものが有れば全世界に向けて性衝動丸出しの書き込みをしたりもしない訳で、いやはやなんとも。
他にもイベント中に折井に突っ込んで行きそうな挙動の怪しい客も居たが、とりあへず何事も無かったのは不幸中の幸い。
閑話休題、フットタウンの三階に「タワーギャラリー 3・3・3」なるものが出来た話。
東京タワー50年の歴史を辿る写真展や、国内外の著名店舗と共同開発したお土産を売るスペース、甘味やソフトクリームが食べられてアルコールも提供されるマザー牧場カフェがあるとのこと。
ここで折井から話を振られたDJミズノ氏は、カルボナーラが安い事を力説。
「いまどきカルボナーラが500円ですよ!!」
妙に可笑しかった。
カフェ・ラ・トゥールに一品頼むコーナーでは、珍しくアイス抹茶。
今週は混んでいたらしく、一分とは行かなかったが、それでも二分と掛からずに届いてはいた。
味の方は折井曰く「オトナの味」。
女の子はガムシロップを2個くらい入れると丁度良いなんて話をしていた。
スタッフの打ち合わせが長引いたり、機械トラブルがあったりすると、折井が繋がなければならない事があるのだけれど、慌てず騒がず自然に繋いでいる。
耳で聴いている分には殆ど気にならない。
舞台で付いた度胸が上手く活きているように思う。