下書きのまま、気がつくと一週間経ってしまっていた。
まだまだ続く晩夏の特別編。 今回は「小林香菜、二宮金次郎を語る」の巻。
そこら中に二宮金次郎の銅像がある町で育った小林は、二宮金次郎像が好きだ。
しかしと言うか当然と言うか、二宮尊徳先生が何をした人かは全く知らない。 知らないどころか伊能忠敬と混同している始末。
例の展開で「絵に描いてみましょう」。
出來た絵がまた小林ならではのうろ覚えどころか虚構の二宮金次郎。
オマケに表記が「金じ路」 しかも足偏に各じゃなくてマロ。 簡体字作った中国人もビックリだ。
好きな事を語る小林は、空前の良い笑顔。
前回のレビューを書こうと思って覗いたら、更新されていた。
今回は「お絵描き大会」
最初のお題は「天国」と「地獄」
描き忘れて描き足した地獄の鬼はネコにしか見えない。
小林が描くと、むしろ地獄の方が楽しそうなのが面白い。
次なるお題は「100年後の未来」
何故かヒト(・・・のようなもの)を描く小林。
100年後の自分なのだそうな。
「100年後の未来」と言われて、「100年後の世の中」ではなくて、「100年後の自分」を描く所がまた小林らしい。
次回も引き続きお絵描き大会。 次々回、9/25更新分から宇宙編スタートとのこと。