六月の頭に見て以来、久々のチームK公演。 タイミングが合わなかったり、当たらなかったり、金が無かったりして、漸く二回目。 裏を返せた。
入場抽選の籤運は悪く、呼ばれるのは遅かったが割と前の方に。
影アナは、低い声でネットリと。 野呂かと思ったら大堀。
オーバーチュアから幕が開いて一曲目が始まり、舞台から押し寄せる「やる気」に慄然とする。 メモんなんざ採るだけ野暮。 観る事に集中した。
秋元、大島、小野、河西、増田、宮澤が休演。 飛車角落ちどころか、六枚駒落として1/3が研究生。
それでも研究生公演にならずにチームKの色にしていた。
研究生の中には動きが揃わないのも居たが、それでも一つの公演を作り上げようとする統一した意思のようなものは有り、拙くとも持てる力を出し切ろうとするひたむきさが漲った、良い公演だった。
あたたかい空気、お座成りでないアンコールetc...
とりあへず、「良かった」と言う事だけは書いておきたい。
全体が見渡せない位置に居たので、総勢何人出たのか判らないが、冨田、仁藤、瓜屋、藤本、畑山あたりは確認。 大家はバックダンサーの格好で終演の手繋ぎ挨拶に出ていたって事は、バックダンサーだけだったのかも知れないが、兎に角それぞれ出来る事を目一杯やっていて、秋元才加にトイレに流されてしまいそうな気の抜けた動きをする者は居なかった。
粗が無い訳では無いが、よくやっていたと思う。
特に目に付いたのは冨田。
他で見たときはピンと来なかったが、チームKでの冨田は実に良かった。
部分出演でその片鱗しか見えなかったのは残念だったが、仁藤の評価が高いのも理解できた。 じっくり見たい。
畑山も、あやふやな部分はありつつも、常に目は生きていた。
三回公演の三回目なので、曲間は長めに時間をとって喋らせているのだけれど、佐藤と野呂が良い仕事。
状況に依ってボケたり突っ込んだりキレたりする野呂も良かったが、仕込んで落とす佐藤に感心した。
野呂は膨張しているのが目に付いたが、三回公演の三回目でもしっかり動けているし、喋っても頭は回っているし、目も死んでいない。
ユニットコーナーはチームKのメンバーで休演部分を補っているのだけれど、これも良かった。
秋元や大島の華やかさは無いのだけれど、格落ち感は無く、そこに秋元や大島が入ることを知らない人が見れば違和感を感じないくらい自然に歌って踊っていた。
やる気は漲っているが気負い込んだ重苦しさは無く、目に入るもの全てが輝きを放っていて、舞台から一瞬たりとも目が離せない。
公演が終って外へ出たら、急に酒が飲みたくなった。
酒が飲みたいというか、誰かと祝杯を挙げたい。 そんな気分にさせる、今年一番の素晴らしい公演だった。
やっぱり冨田さんですよね(^_^)。我が意を得たりという感じです。冨田さんはほかの公演でも頑張っているのですが、K-4th 公演が一番合っているように思います。
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