小林の顔絵大会も終盤。 成瀬、野呂、早野、増田、松原、宮澤が血祭りに。
成瀬は棒のように長い手足を表現しようとする意思はなんとなく感じられて、似ては居ないが意図するところはわからんでもない。
外見は大人だが、一緒に居ると凄いコドモなどと、よりによって小林に言われてしまう成瀬。
野呂も巻き髪クルクルであることは伝わってくる。 小林の描く絵は、一点集中で説明的なのでそれ以外がテキトー過ぎる為に非常にわかりにくい。
本人も自覚しているらしく名札を付けて誤魔化そうとするのだけれど、名札に書く漢字がまたテキトーなので、どこをどう突っ込んで良いのやら。
早野はお菓子とか大学芋をくれるらしい。
餌付けして小林を手なずける早野を想像。
絵としての面白みは薄かったが、編集氏とのやりとりは面白い。
最後に小林的自画像を手に微笑むの図。
これは良い出来だった。
次回更新は、27日とのこと。 ・・・って明けて今日だよ。
下書きはしていたのだけれど、コンサートで虚脱してしまって、どうもやる気が・・・。
頭に何かくっついていて、どこか変なところに潜り込んで蜘蛛の巣にでも絡まったのかと思ったら、目立つ為に髪にラメを付けたそうで。
確かに目立ってはいた。
コンサートの最中は泣いていないように見えたので感心していたが、やはり裏では泣いていたらしい。
それでも取り乱したところを客に見せなかったってのは褒めてよいと思う。
戸島と顔を見合わせて肯きあっていたのは、「泣くなよ!」って事だったのかもしれない。
ここ数回の「よのなか入門」では、何時に無く・・・と言うか、いつも以上に集中力が切れやすくて、読みながら首を傾げていたのだけれど、あのコンサートを見ると、何時もと違うことが有り過ぎてシングルタスクな小林の脳が飽和して雲丹になっていたであろうことは想像できるので、許せる気分にはなってきた。
ただ、テレビのレギュラーを持っているメンバーは居ても、AKB48としてでは無く個人で雑誌の連載を持っているのは小林只一人である訳だし、このチャンスを上手く生かして次に繋げて欲しいと私は思っている。