透視実験の続きから。
二回目はまるで当たらず。 色気を出して当てに行くと逆に当たらなくなるものなのである。
「霊が見える」と言い出す小林。 増田にAKBで三番目に霊が見えると言われたそうなのであるが、三番目の小林より一番と二番が気になる。
またまたお話変わって机の上に指を開いて置いた手の指と指の間にサインペンをカツカツ突き立てて、これを握手会の最中にやり続ければ自分のファン以外も並んでくれて物凄い人気に!!・・・ってどちらの手も握手できない訳だが、これを語る小林の顔は久しぶりに素っ頓狂な良い笑顔。
嬉々として度胸試しを続ける小林だが、よく見るとサインペンが指にガツガツ当たっていたとのこと。
先々の展開が見えないまま、次回更新は9/3とのこと。
編集氏が煮詰まって一回休み。
ネタが無いので未使用写真をお蔵出し。
先ず、「ルービーックキューブを弄る小林の図」。
こんなもの何が楽しいんだろうってな顔が正直で良い。
続いて「電池でプロペラの付いたモーターを回すの図」。
火力発電所での座学ではこの世の終わりみたいな顔だったが、こういうおもちゃを持たせると途端に輝く。
「はぎんこども宇宙館の主のお猫さまと記念写真の図」。
これも座学でこども宇宙館の人を困惑させた前後の写真。 良い顔。
「ルービックキューブを捻くる小林の手元」
手元のアップだけで顔は無いのだけれど、無気力な感じが持ち方から伝わってくる。 色彩は綺麗なので、なんとなウィーン分離派的な感じ。
「はまぎんこども宇宙館にて、まるで理解できない座学に思考停止して乾いた笑みを浮かべる小林の図」。
上っ面だけの笑顔。 これは去年のものだが、最近この手の表情が多いような気がする。
「まんだらのコスプレ館でまったく楽しそうでない小林の図」。
まぁまったく興味が無いであろうことは容易に想像できる。
「ルービックキューブを持たされたもののやる気のかけらも無い仏頂面の図」。
この正直さかプラスに働くと良いのだが。
最後に「『よし!わかった!!』の図」。
「よし!わかった!!」の瞬間がついに来なかったのでお蔵入りになったと言う曰くつきの写真。
我々読者も小林がますます判らなくなりつつ、連載開始から一年が過ぎた。
そろそろ新展開がありそうだが、小林が舞台出演と言う椿事でどうなるか流動的な次回更新は9/10予定との事。