この連載も回を重ねて68回。 今回から久しぶりの外ロケにて
「小林香菜、東京一周俳句十番勝負」
の巻。
この連載で笹公人先生に手ほどきを受けた短歌が暫く小林の「特技」になっていた訳だが、長くて面倒になったのか、三十一文字から下の七七を削って何時の間にやら「俳句」に変わっていた。
俳句と言ってもそこは小林。 無季定型なので広義の「俳句」になる。
初手は国会議事堂前から。
国会議事堂って何だか知ってますか?と問われ、小林先生答へて曰く
「大人の会議をするところですよね」
小林にとっての「大人」とは・・・とつらつら考えるうちに大堀の顔が浮かび、アリストファネスの「女の平和」とか「女の議会」的なものを想像。
そんな国会中継なら見たい。
続いてNHKへ。 そう言へば小林も年に一度の国民的歌謡ショーであるところの紅白歌合戦に出演したことがあった。
まぁ、私のような非国民は縁なき衆生でありますが。
さらに109の前へ。
場違いなピンクのセーラー服衣装を好奇の目と言うより、あからさまな蔑みの目で見て通り過ぎていく群集にどんより落ち込んで行く小林に救いの神。
「キャー、香菜ちゃんですか!? かわい〜!!」
仕込ではない通りすがりの婦女子にちやほやされて復活。 ご満悦の小林。
敢えて引用しなかった小林のホトトギス曲解系即物的写生俳句はワニブックスモバイルでご確認を。
何故か小林が歌いまくると言う次回更新は10/15予定とのこと。
最近、SKE48の松下唯が面白い。
ブログの自画撮りの写真も良い味なのだけれど、声の仕事をした「闘真伝」のCM撮影風景の写真がツボだった。
一緒に出演している佐藤亜美菜のコッテリした顔と並ぶと如何にも地味なのだけれど、自分に魔法を掛けて可愛く見せる努力をしている。
で、まぁ、アップになった写真の口元。 上唇がアヒル口を通り越して唐破風みたようになっている。
どこかで見たような・・・と思ったら、戸島がよくこんな顔をしていた。
私はこう言う顔も好きらしい。
成田は、役者が多く所属するオフィス斬へ移籍。 本来の役者志望に舵を切った選択。
中西は業務提携と言う形で名前が載っていたプラチカ(戸島の所属事務所)へ完全移籍。
次の展開を待ちたい。
明日の夜からザーカイと約束した、阿佐谷北の墓参りに行きますか?