トップ «前の日記(2013-01-27) 最新 次の日記(2013-02-03)» 編集

墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2013-01-28 [長年日記]

_ やっぱりここでも メグリアイ厨!

ネット配信番組の公開収録。 山田渚は芝居の稽古の為、暫くメグリアイとしての活動を控えるとの事で、岡崎みさと、北山愛織、柳真倫、山中香穂の4人。

前回と較べればまぁ多少下準備はした気配はあったが、途中からはクッダグダ。 CMに入るたびに「バイバーイ!」ってのは流石にどうかと思った。 CMのあとの展開に期待を持たせることで視聴者を繋ぎとめるのが仕事。
製作側の台本・進行表も紙ッペラ一枚なので、それを膨らませるのも大変だとは思うが、番組を持っていると言う自覚に乏しいのはいただけない。

岡崎が例によってザックリと進行。 北山は自由に喋り、山中はニコニコしている。 柳が要所々々で岡崎に助け舟。
前回はライブなのにブーツの踵がもげてしまい、この日も歯医者に駆け込んで治療してから現場入り。 災難続きの柳だが、こうして積んだ善根でいつか報われる日が来るのではないかと思う。

30分で番組本編は終了。 そこからの15分はエクストラタイムと称してミニライブ。
グッダグダの本編とは打って変わってパリッとした動きになるのが面白い。 4人での変則フォーメーションではあったが、大過なく。
山田が休みだと岡崎の華やかで大きな動きが際立つ。 残りの三人も悪くは無いのだけれど、山田の過剰さがバランスを取る為には必要であるようだ。
柳は一寸腰が引けた感じで、あまり上手くは無いのだけれど、全体の調和をとろうと言う意思は見て取れる。
山中はヒールの高い靴で一寸踊りにくそうにしていたのだけれど、これも岡崎との身長差を考えての事だったかもしれない。

柳真倫は自信が無いのか笑顔を作ろうとするとぎこちなく引き攣るのだけれど、自然にこぼれた笑みは柔らかく、落差の所為もあってか数倍可愛らしく見える。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
1998|11|12|
1999|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2000|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2001|01|02|03|04|05|06|07|08|11|
2002|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|07|08|11|
2019|09|11|
トップ «前の日記(2013-01-27) 最新 次の日記(2013-02-03)» 編集