間に合う時間にトークショーをやるとの事で、仕事をやっつけて再訪。
被写体であったり撮る側であったり、場内の女子率が高いので様々な「女の匂い」が鼻腔を擽るのだけれど、それが写真の中とリンクしているようでもあり、ないようでもあり、なんとも不思議な空気が漂っている。
こまごまとトークショー内容を書くのは野暮と言うものであり、メモも採っていないので詳述は避けるが、有末剛のこの道に入る切っ掛けの話は実に面白かった。
今日から面子日替わりで毎日19:00からトークショーなと開催とのこと。
一杯引っかけながらエロっちいことを真面目にふざけて語り合う(私は聞くだけだが)と言うのもまた面白い。
クリエイションギャラリー日本橋箱崎で11/3迄。
ここでは毎日何かしら面白い事が起こっている。 日本橋の丸善に用事があったので帰りに寄ってみた。
今日の催しは「ケンタソーアダルトと 仲間たちの【おっぱい談議】」「一鬼のこ氏×北見えり 緊縛ライブシューティング」の二本立て。
女子率が低いというより野郎が佃煮にするくらい多く、3度目にして初めて「良い匂い」のしない会場。
おっぱい談義は馬鹿馬鹿しくも実用的な内容であり、講師が女性だったのでむさくるしさが軽減されていた。
緊縛ライブは撮っても良いと言う事だったので私も撮影。
煩悩が写真に出ないような撮り方なので、私が撮ってもぜんぜんエロくならない。
他の写真はこのへんに。