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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


1999-06-01

_ 今日は

延々本を読んでいた。
「日々不穏」筒井康隆、中公文庫
「文章読本」向井敏、文春文庫
「大東京繁盛記・山の手編」平凡社ライブラリー
「厄除け詩集」井伏鱒二、講談社文芸文庫
 ここのところ書くばかりで、何も読んでいなかったので、収支のバランスをとる為に、色々と読んだ。 下手に本棚の整理なんぞをしたおかげで、読んでいない本、読みかけの本、読みかえしたい本、などなど数限り無く出てきて、更には読みたいけれど人に貸しっぱなしの本を思い出したりしていて、何から手をつけるべきなのか訳が判らなく成っている。 今日はいつにも増してMacの日本語変換がトチ狂っていて非常に疲れる。

 と、ここ迄書いて、「今日の言葉」用にツァラトゥストラを開いたらはまってしまった。 精神的におかしく成っている証拠だ危ない危ない。
 

_ -今日の言葉-

最近さぁ、・・・からだからドリンク剤の臭いがするんだよねぇ・・・
 

キムラさん


2000-06-01

_ 今日は

一寸趣向を変えて都営交通のすべてに乗れる一日券を購入、¥700-。 まず、バスで本所吾妻橋まで出て、そこから新橋行に乗り換えて新橋へ。 さらに国際医療センター行で牛込柳町へ。 練馬車庫行で新江古田駅前へ。

ここから地下鉄大江戸線で代々木に出て、ガード下の「天まり」という立ち喰いでかきあげ蕎麦を。

さらに国立競技場前駅の構内で写真を撮り歩き、新宿で母親と待ち合わせて知り合いの家へ行き帰宅。


2004-06-01

_ 芝居に野次

おとついのピチピチパニックの芝居部分で気になる野次が二つ有った。 見ていない人には判らないと思うが、見た人に向けて書いておくことにする。
 一つ目は「ストーリー壊すなよ!!」と北見さんを名指しで叫んだ奴。 これはもう死んだ方が良い。 ゲームのコーナーのガチンコの野球拳から、芝居部分の予定調和の野球拳に移ってくる良い流れが、こいつの一言によって断ち切られてしまった。
二つ目は決勝戦で久田美佳扮する「委員長」がマントを羽織っている分、着ている物が一枚多かったのに対して入った「おい、委員長。 一枚多いぞ!!」と言うツッコミ。 これは女優名指しではなく、役柄としての委員長に対しての野次なので私はまぁ許容できるのだけれど、芝居の盛り上がりに水を差す余計な一言ではあるのは確かだし、怒る人が居るのは当然だと思う。
しかし、これに対する久田美佳の対処は絶妙だった。 一瞬はっとした様だったが、ニヤリと笑うと、やおらマントを脱ぎ捨てるや、丸めて客席に投げ込んで芝居を続けた。 アドリブだったらしいが、良い切り返しだったし、集中力を切らずに芝居を続けた根性にも恐れ入った。 これで芝居がガタガタに成っていたら野次を飛ばしたその知人の髪の毛を毟り取るくらいの事はしたかも知れないが、怪我の功名で凄いものが見られたので善しとした。
それにしても観劇のマナーは全般的に悪すぎる。 マナーが悪いだけでなく、客としてのスキルもモラルも低く、笑うところではないのにゲラゲラ笑ってみたり、後ろの人間の迷惑も顧みずかぶりものを被ってみたり、隠し撮りを画策したり、毎度ゲンナリさせられる。

_ 小ネタ

「不正改造車を排除する運動」のキャンペーンガールに山崎れおな。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

# mind [まったく…、芝居の1つも見たことない輩ばかりなんでしょうね。私はそれらのヤジにつられて小声(あるいは無声)で苦笑して..]

# TooL [どこか”別の団体”のヤツと同じものだと思い込んで行動して いるんじゃないですかねえ・・・]

# べろちゃん [見てはいないけど、演出の狙いはわかりました。確かに最低の野次ですね。もっとも言った本人は良いツッコミをしたくらいにし..]


2008-06-01 一年の重み

_ AKB48 チームK「最終ベルが鳴る」公演 二日目 おやつ公演

初日と二日目であわせて4公演。 FCと一般取り混ぜて7通予約メールを送ったが、当たったのは二日目のおやつ公演のみ。 あとはキャンセル待ちもヘッタクレも無く、かすりもしやがらない。
入場の方は籤運良く、三巡目入場。 初日を見た友人から「小林は上手によく来る」と聞いていたので、上手最前列へ。
引いて見られないので舞台中央から向こうで何が起きているのか判り辛くはあるが、叩いた手の音が生で聞こえる臨場感は最前列ならでは。

影アナは大島。 少々声が枯れ気味ではあり、「やむを得ず」のイントネーションがおかしかったりもしたが、さほど詰まらずに原稿を読めてはいた。

出だしは四曲続けて激しい全体曲。 装身具が外れ掛かった秋元がもぎ取って後ろに投げ捨てていたが、タイミングから投げる方向から落とす場所まで全てが的確。 人と人の隙間に飛礫のごとく。 ブラインドに当たって下にポトリ。
曲の終わりで動きに合わせてそれを拾う小林。
小林は後半の全体曲でも誰かが落とした何かを拾っていた。 この小林の「まわりを見られる余裕」が二日目から出ていることが、この公演の完成度の高さを象徴しているように思う。

今回のチームK公演は、ユニット曲に関しては休む人間の代役として研究生を使わず、チーム内で代役を立てる方針らしく、野呂と佐藤の代役の近野と大家は全体曲のみの出演。 ユニットコーナーで出番のない大家は、バックダンサーとしても出てきていた。
梅田も今日から一部出演で、何曲か研究生が代役で入っていたのだけれど、誰も紹介しないので、その姿勢の悪い猫背のSHIHOみたいな研究生は最後まで誰だか判らなかった。
(あとで友人に聞いたら、研究生の指原とのこと。)

ユニットコーナー一曲目は、社交ダンス見たようなドレスの成瀬・梅田と、男装の秋元と増田(この増田のやったパートは、本来は野呂の担当らしい。)
秋元と梅田、増田と成瀬で棒組になっての掛け合い。 途中から椅子が三つ出てきて、それを絡めて動く構成なのだけれど、これは少々消化不良の気味があった。
椅子を使いたいから椅子を出しただけで、+αが無い。 今は椅子の配置と扱いに意識が持って行かれてしまっているが、動きがこなれて椅子が自然に動くようになって来れば、また印象も変わると思う。
この三つの椅子は、次の曲でも使われて、曲の中で片付けられていく。

ユニット二曲目は、イントロが「悲しき片思い」(ヘレン・シャピロ!!)で始まり、途中「バケーション」(コニー・フランシス!!)になったり、オールディーズのガールポップをゴッタ煮にしようとしたら素材の味がそのまま出過ぎてしまったような怪曲。
人選が早野と小野と奥と言うのが泣かせる。 トランジスタグラマーとツルペタとバタ臭い子供と言う対比の妙。 ついに早野が生きる曲が出来た。
ゆったりしたブラウスに、サスペンダーで吊った半ズボン(敢えて「半ズボン」と書きたい)、体型が出ないようでいて、三人三様の微妙な差違が浮き出る。
国産美少女の完成形としての小野、活き人形の様な奥の息を呑む美形感、整った顔に不釣り合いなまでの早野の量感。 早野の夏が来た。

ユニット三曲目は、バックダンサーに研究生を従えて大島、宮澤、増田、倉持。
大島のバックに研究生を持ってくるってのも人の悪い構成で、私は好きだ。
大島はその日の出演者の調子とか、客の雰囲気とか、色々な要因によってその日のアクセルの踏み具合を変えてくるのだけれど、下剋上オーラを出して踊る中西や北原が後ろにいる所為か、今日の大島は鬼気迫る表情と動き。
色々な人と関わることで大島自身も変わってきたと思うのだけれど、それ以上に大島と関わることで周りが変わる。
このユニットで倉持が化けるのではないかとも期待してしまう。

宮澤は喋らせると訳の分からない事になってしまったりするが、少なくとも歌って踊っている間は実に良い表情と動き。
増田の破綻しなさ加減にもシャッポを脱ぐ。

研究生で目に付いたのは前述の中西と北原。 この二人は意識が前に前に出ているので自然に目に入る。
然し乍ら私が一番感心したのは鈴木。 バックダンサーとしての分を守りながらきっちり踊っている。
上手く使ってやって頂きたい。

四曲目は、大堀と河西の二人で「禁じられた2人」を突き詰めたようなエロ歌謡。
河西の衣装は「禁じられた2人」のそれを思わせるピンクのドレス。 それにエロ要素の装飾品が付く。
大堀は同じ様な形ながらよりエロ要素の強い紫のドレス。
歌もさることながら、大堀の情念過多のコッテリした科白廻しに唸る。 やり過ぎだからこそ許容できる物もある。
大堀の淫靡な動きも物凄いが、それを相手に一歩も引かない河西の受けの上手さも凄い。

ユニット曲最後は松原、小林、奥で「会員番号の歌」
奥のパートは本来佐藤夏希と聞いて納得。 佐藤の芸風はボケられるし突っ込める、歌えるし踊れる、シリアスな芝居も出来るし楽器も扱える一流の喜劇人のそれに近く、小林を上げたり下げたり泳がせたり沈めたりするには打ってつけの人選。
曲の後のMCも含めて、これは佐藤夏希で見たい。

後半も全体曲が続き、アンコールを挟んで更に三曲演って終演。
曲は前述のオールディーズごった煮とヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」のパクリと「メロスのように 2008」以外、全体を通して殆どピンと来ず、散漫な印象に終始した。
これまで初演でピンと来なかったものは、ひまわり2nd然り、チームA3rd然り、また見ようと言う気分に成らなかったのだけれど、今回はいつもと違っていて、何故かまた見たいと思った。
それは「最終ベルが鳴る」公演が、チームK、ひいてはAKB48と言う物へのレクイエムなのではないか、そんな気がした事と無関係ではない。
何かしらもの悲しい終末感のようなものが基調低音として響いているように思えてならなかった。

曲はピンと来ないのにまた見たくなる要因と、終末感についてはまた改めて。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

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2010-06-01 審美眼

_ Gザテレビジョン vol.16 大尾

SKE48
SKE48から大矢真那、木下有希子、矢神久美、小木曽汐莉、向田茉夏。 松田和弘の撮影で4ページ16カット。 見開きが1箇所。
チームSから3人、チームKIIから3人、1期生2期生3期生から2人ずつバランスを取って連れてきている。

何処からどう撮っても絵になる、ぱっちり二重で判りやすい顔の連中はそれなりに撮れているが、一寸判りにくい大矢真那は割を食った感じ。 これでは何故大矢が支持されているのか写真からは伝わらない。

写真が小さい割りに妙に引いて撮っていたり、判型の大きさが生かされておらず、散漫な4ページ。

松井玲奈+松井珠理奈
桑島智輝の撮影で12ページ31カット。
松井玲奈のみで5ページ、二人で2ページ、松井珠理奈のみで5ページ。

松井玲奈は様々な角度から撮ってもらっており、柔らかく光の廻る屋内での撮影と言う事もあって柔らかい表情なのだけれど、ここでも写真選択が雑で損をしている。
見開きの写真は構図としては面白く、細長くて白い松井玲奈の特質をよく捉えているし、ピントの位置も深度も露出も適切なのだけれど、目の高さより少し下から寄って撮っているのでパースが付いてしまっており、悪い写真ではないが見開きで使う程では無い。
ページを繰ると2ページ使って23枚散りばめてあるのだけれど、これも無意味なコラージュ遊びに過ぎず、当たりのカットもハズレのカットもごちゃ混ぜになってしまっている。
多少なりとも審美眼があれば、このあたり取捨選択して無駄齣は省けるのだけれど、それが無い。 実に勿体無い。

二人並んだカットは、屋内ながら光が強すぎるのと衣装が白いのとの相乗効果で松井玲奈の目が一重に。 このあたりが撮りにくいところではあり、松井珠理奈の安定感が際立つ。

松井珠理奈はアップ多めで5ページ、うち見開き1箇所。 粗雑に扱いづらい威厳のようなものすら漂っており、常識的なレイアウト。
最後の一枚が凄い。 完成された年齢不詳な美しさと、年相応のあどけなさの残る部分が危ういバランスで同居する松井珠理奈の"今"を上手く切り取っている。
これが有りそうで、無い。

2013-06-01 覚束無さ加減

_ やっぱりここでも メグリアイ厨!(5/25)

メンバーの高校生組は中間テスト期間と言う事で、19歳組四人でお届け。
仕事が忙しくなると悠長な事も言っていられなくなるのだけれど、きちんと学校に行かせてもらえるのは良い。

浅原の仕切りで進行。 けして器用な質ではないのだけれど、見るたびに進歩はしていて上手く廻している。
山田渚はこれまで作りこんでいたクールなキャラクターを放棄して楽屋のままの放埓と言うかなんと言うか、「ひとり学級崩壊」のような感じの自由な振る舞い。 これがまぁ、実に面白い。
山田渚が突拍子もないことを言う→山中が怯える→浅原が掘り下げる→白鳥が冷静に突っ込む・・・。 良い循環。

本放送終了後のオマケライブは3曲。
白鳥の覚束無さ加減に驚く。 戸惑いつつも何とか歌って踊っているのだけれど、時折振りが止まる。
振りが止まるのは移動で戸惑った時だけで、あとは何とか繋がっているので、一人では或る程度踊れているのだと思う。
どう言うレッスンをしているのか全く知らないのだけれど、メグリアイで歯痒く思うのは「全体の擦り合わせ」に重きが置かれていない事。 それが面白くもあるのだけれど、客前に出すレベルには達していないものをポンっと出してしまうのは如何なものかと思う。

白鳥に関しては、踵重心で立っているので初動が遅いのと、動ける身体になっていないのとで、まだ一寸時間は掛かるかもしれないが、泣きが入ってもおかしくない状況でもとりあへず勤め遂せてはいるので、長い目で見て行きたい。

それでもライブとして形になっているのは、山田渚が楽しそうにパキパキ動いているのと、山中と浅原が自信無さ気なそぶりを見せなくなったのとで、観ていていたたまれなくなる瞬間がとりあへずは無くなったから。

なんだかんだ言っても、楽しいのである。

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「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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