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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


1998-11-07

_ 更新

掲示板を設置しました。


1999-11-07

_ 昼頃

起き出して荻窪へ。 プリズムでトグロを巻こうとおもったら「海外出張の為八日まで休みます」の貼り紙が・・・。 仕方なく東中野から新宿迄散歩。 大久保駅前から職安の辺りの裏通りの再開発途上の空家を撮影、地上げ臭い臭いがして厭になり直ぐ止めて新宿へ。 ダックビルで胡散臭いカメラをためつすがめつした後、焼き鳥横丁の岐阜屋でラーメンとビール。 マクドナルドで時間を潰した後、コマ劇場横のトークライブハウス「ロフトプラスワン」で「お茶の間コマーシャルEXPO’99」と言うイベントを観覧。 久方ぶりに日本船舶振興会の火の用心CMを見た。 すっきりした。
 このイベントの首謀者の一人であるところの「めもる」師が経営するスタジオ・キューブのホームページは凝っていて格好よくてしかも軽い。 真似をしたくても多分無理だろうと思うのだけれど凄い。 ちなみにこの会社は「デザイン・レイアウト・モデリング・ビデオ撮影・ビデオ編集・マルチメディアコンテンツ制作・コンピュータシステム開発・ライブイベント企画・司会・演奏・専門学校講師派遣・Tシャツ製造販売(爆)、その他もろもろ、手広くこなすマルチクリエータ集団です(笑) 」と言う感じ。 たぶん日本国政府より有能です。


2002-11-07 こまめな更新を心掛けよう

_ あまりに

長くなりすぎると、携帯から読めなくなる事が判明。

_ BiBiライブ情報

11/20のエンジェルナイトに出演との事。 今日決まったらしい。

他の出演者は Cutie Pai が決まっているようです。 18:30 開場 19:00 開演。 前売り\2,500。


2004-11-07

_ 先ずはレスなど

「タコ足の中河」は知りませんでしたが、その文字列で検索して唯一出てきたところがどうかしていて面白いです。 ちなみに『「もうひとつの野球殿堂」入り100人』、ここもなかなか。
あと、是非読んでいただきたいのが、「中国新聞の「カープ50年」。 泣けます。

_ 仙台野球団、わたしならこうする。

本心はともかく、「制度上フランチャイズは仙台ですが、気持としては東北六県が地元だと思っています。」・・・という事にして、東北六県の連合球団をイメージしたニックネームは「ユニオンズ」。
1930年代のドイツでは、米帝の資本から民族資本の自動車会社を守る為にホルヒ、ヴァンダラー、アウディ、デー・カー・ヴェーの4社が合併して「アウトウニオン」を設立。 この会社の輪を四つ繋げたマークが現在のアウディの社章になっているのだけれど、これにあやかって輪を6つ並べ・・・たら「六文銭」になってしまったので、「DHを入れれば十勇士だ。」と言うことにして、イメージキャラクターは時代劇史に残る名作「風雲!真田幸村」で幸村役を演じた北大路欣也を起用。 球団歌は「世界のコムロ」こと、小室等(ex六文銭)。
「ユニオンズ」と来ればGMは佐々木信也。 プロ野球ニュース人脈を活かして、豊田泰光監督。 他局の野球解説者からもあの世からも引っ張ってきてコーチ陣を編成。

豊田泰光 監督
杉下茂 投手コーチ(フォーク)
皆川 睦雄 投手コーチ(シュート)
西本聖 投手コーチ(シュート)
東尾修 投手コーチ(シュート)
星野伸之 投手コーチ(カーブ)
北別府学 投手コーチ(その他変化球)
若菜嘉晴 バッテリーコーチ
高木守道 内野守備コーチ
平山菊二 外野守備コーチ
今井譲二 走塁コーチ
高橋慶彦 打撃コーチ
竹之内雅史 代打打撃コーチ

眠くなって来たのでこの辺で。

_ 談志一門前座勉強会

前回は80人入ったそうだが、今回も中々の入り。 60人位だそうだ。
「子ほめ」風吉
先日、目出度く見習いから正式に前座になり(家元はとっくに前座にしたと思って忘れていたらしい)、本名の「山本風吉」から「立川風吉」になった。 このあたりを膨らませてマクラにしてから噺へ。 緊張していた所為か、えらく早い所もあったが、普通に語れている部分はなかなか良かった。 今後に期待。 一席終えてからかっぽれを踊った。

「短命」キウイ
マクラから「国なまり」を長めに演って、どこまで引っ張るのかと思ったら、根太おろしで「短命」。 家に帰って手前のかかぁに飯を盛らせるくだりにかけての盛り上げ方が良かった。 客席における客の動向(誰が来ているのかとか、体調とか気分とか)が高座から見えているらしく、上手く拾えるときは笑いに繋がり、拾えないときは徒手空拳という感じになる。
もう少し泰然として、噺の力に頼っちゃっても良いような気もする。

<中入り>
「武助馬」談大
この人の高座はいつ観てもそつが無く、しかもちょっと変わった噺も出してくる。 今回の「武助馬」なんて噺は、興津要先生の「古典落語」で読んだような気がするけれど、実際に見たり聴いたりしたのは初めてだ。 良いものを観た。
一席終えてから踊り。 こちらは・・・。

「粗忽の使者」千弗
声も大きく、聞き取りやすくなって、高座も明るくなった。 一と月でここまで良くなるとは驚いた。

4人が4人とも前月より良くなっている様に感じた。 来月以降も是非続けて欲しい。

_ 出るときに階段で耳にした前座さんと客の会話

客:「志加吾さんはどこいっちゃったんですか?」
前座:「名古屋の方で頑張ってるみたいですよ」

_ あーりゃりゃ、なんじゃこりゃ。

知人に教えられてコシナのサイトを見たら物凄い事になっていた
いやぁ、「ツァイスイコン/フォクトレンダー」ですかこれは?。

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# ゑろいひと [トンボかよ!ってコーチに酒飲みが多いですね。]


2010-11-07 良い意味で碌でも無い

_ 週刊ヤングジャンプ 49号

グラビアJAPAN(竹富聖花、荻野可鈴、高橋かれん、とっきー)
寒そうな浜辺で撮った7ページ18カット。 撮影はTakeo Dec.
ヤングジャンプ単独の企画だった「制服コレクション」から、プレイボーイとの共催の「グラビアJAPAN」に切り替わって二年目。 制服に拘る独自性が無くなって、些か散漫な印象。

べったべたにベタな配置であったり、衣装取っかえ引っかえの流れ作業感であったり、グラビアとしては面白味が少ないが、竹富聖花と荻野可鈴の個別写真は良く撮れている。
時間を掛けて撮らせて貰ったTakeo Dec.が見たいのだけれど、どうもヤッツケ仕事をさせられているものが多い。

まゆゆ漫画家計画 (第3回)
カラーでグラビア1ページ3カット、モノクロでインタビュー1ページ、漫画1ページ。 グラビア部分の撮影は門嶋淳矢。

今回は「ウサギとカメ」をモチーフにした漫画なので、グラビアもそれにあわせてウサギっぽい格好をして微笑む渡辺麻友がカメのぬいぐるみを抱く、限りなく可愛らしいもの。
漫画の方は渡辺のどうかしている上にもどうかしている思考が現れており、グラビアとの対比が面白い。

インタビューは、漫画(作品及び作家)、アニメ、音楽の三分野で渡辺的ベスト3を撰んで語らせる趣向。
渡辺麻友の「可愛いだけじゃない」部分を掘り下げた、良い意味で碌でも無い企画。

_ UTB 2010 12月号(2)

板野友美
6ページ8カット。 撮影は桑島智輝。
白ホリで衣装2パターン。 白と花柄のワンピースに、テディベアを持たせたり大きなリボンの付いたカチューシャをあしらったりして変化を付けている。
板野友美のグラビアでハズレを引くことは先ず無いが、今回も良い仕事。 衣装や小道具に合わせて、1カット毎に変化を付けた表情。

桑島智輝のソフトフォーカスと言うのも珍しい。
ソフトの掛かり具合に若干ムラがあるが、良く撮れてはいる。

桜庭ななみ
6ページ10カット、見開き1ヶ所。 撮影はTANAKA。
10カット中4カットがハズレ。 大きく使われた写真と小さく使われた写真で出来に差がある。
桜庭ななみに上手くスイッチが入った写真と、そうでない写真の落差が激しく、ベタなポーズだと「やらされた感じ」が出てしまっている。 このあたりは撮影者だけではなく、桜庭ななみ本人に係る問題。

足立梨花
6ページ8カット。 撮影は熊谷貫。
モデルと五分の勝負だと面白い熊谷貫だが、熊谷貫の灰汁の強さが勝ってしまっている。
2ページ目の4枚は良いが、1ページ目は遣り過ぎ。
最後のカットは、ゴリゴリ迫って毛穴や産毛まで撮っても破綻しない足立梨花の若さに救われた一枚。

川口春奈
折り紙切り紙で遊ばせているところを撮った4ページ10カット。 撮影は桑島智輝。
自由に動くに任せているので、固定したライトが巧く当たったり当たらなかったりしているが、その分表情は生きている。
大人びた顔立ちを際立たせようとしてか背伸びさせた演出を加えたグラビアも多いが、こうして歳相応の部分を引き出してやったほうが、川口春奈の今は切り取れると思う。
「今は切り取れる」と言うか、今しか撮れない。

_ ぱすぽ☆ 〜もうすぐ1周年記念でSKY?フライト〜

新三郷ららぽーとのスカイカーデンステージにて、ぱすぽ☆ のライブを観覧。
先週のフライト(※ぱすぽ☆用語でライブの意)にて色々有ったらしく、今回から荷物による場所取りとコール(メンバーの名前含む)が禁止となり、酒盛りには自粛要請。 1回のフライトも短縮。
家族連れが主たる客層である商業施設なので、これは当然といえば当然。 TPOを弁えられない輩と言うのは何処にも居るもので、これが何を意味するのか理解できずに禁止事項は遵守しつつ別の迷惑を生み出している莫迦もちらほら。
フライトは短縮はされたが、その分凝縮感はあり、締まった印象。

二回目の始まる一時間程前に到着したが、目当てで来ていると思しき客は少な目。 これは近隣の商業施設でもアイドル系イベントが打たれていた為で、そこから流れて来た客が三々五々集まってそれなりの集客に。

何故か男性スタッフが美顔ローラーをコロコロやりながらうろうろしていたり、CD店のスタッフと称する女子が無駄に美形だったり、謎の多い現場。
客と見分けの付きにくいちゃらちゃらした格好のスタッフが多いのだけれど、見かけによらず仕事はしている。

先週より多めに設えられた椅子席の最前列は女子席、その前の砂被りにブルーシートが敷かれて子供席。 今週も飽きて帰ってしまうお子様は皆無で(親が迎えに来たりってのは有ったが)、楽しそうに見ていた。

相変わらず自分が知らないものを実態も知らないのに「自分は知らない」と言う理由だけで嘲笑するような愚民も見られたが、それなりに好意的に認知している民間人も居るようで「なんか衣装が変わったね」なんて声も。

スピーカーがショボいので、舞台正面で見ていないと音は良く聞こえないのだけれど、フォーメーションの切り替わっていく様を見ていたかったので二回下手側にて観覧。 歌はともかくとして喋りは丸で聞き取れず、少々ストレスは溜まるが、曲に浸りながら動きを見ているだけでも十二分に楽しい。
ぱすぽ☆の曲には聞き流せる心地よさと適度に耳と心に引っ掛かる訴求力が有り、打ち込み全盛の昨今にあってギター小僧が勢いで作ったような疾走感が嬉しい。

振り付けの先生が帯同しているのだけれど、しかめっ面で監視している訳でも脂下がって客として楽しんでいる訳でもなく、曲の間は真剣に動きを注視しているが、MCになると時折笑みがこぼれたり。 遠目から細かい表情は窺えないが、メンバーとのアイコンタクトで相互の信頼は看て取れる。

フォーメーションは細かくステップを踏みながらピラミッド型から円形に、更には二列になったりそれが回転したり、目まぐるしく変化しつつ、その中でメンバーの個性に合わせた小ネタを仕込んでいるので、何度観ても驚きが有り、飽きない。
明確な中心を置かないからこそ出来る自由度の高さ。

個々の振り付けも、それぞれの独自解釈を或る程度認めつつ、逸脱し過ぎないように〆るところは〆て揃えている。 この「矯め過ぎない」ところも良い。

二回目と三回目の間に知己と感想戦。 アイドルイベントにしても野球観戦にしても、楽しさの何割かはこれにある。 英気を養ってから三回目を観覧。

日が落ちてイルミネーションも点燈。 メンバーはいつものスカーフの代わりに白いビームサーベル型のペンライトを使用。 客も色とりどりのサイリウムやらペンライトやらを振り回す。
目の前でこれをやられると邪魔で仕方が無いのだけれど、遠くから見ている分には綺麗。

皓歯 歌い、
細腰 舞う。
況んや是れ青春 日将に暮れんとして、
桃花 乱れ落つること紅雨の如し。


李賀の「将進酒」のような光景。

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2011-11-07 アイドル界のポルポト派

_ AeLL. コラボレーションライブ with バニラビーンズ

11/2~11/6 まで、駒沢公園の中央広場(談山神社の十三重塔みたいなのの辺り)で開かれていた「東京ラーメンショー 2011」では、毎日 AeLL. が出るライブが開催されており、日替わりのゲストを招いていた。
「コラボレーションライブ」と銘打たれていたが、直接絡む訳ではなく、前半ゲスト後半 AeLL. と言う構成。
駒沢公園に於けるライブイベントは地政学的に不愉快事が起こりにくく、今回も大当たりであった。

田園都市線は遅れては困る時に遅れる事があり、また急行に乗ったまま二子玉川まで連れて行かれると戻るのに一と苦労なので早めに動いたが、駅から駒沢公園までの道がちんたら歩く民間人で渋滞していた事もあって、予定よりは遅くなってしまったがなんとか4時半過ぎには到着。
丁度ストリートダンスショーが佳境に入ったところ。 暫し眺めてから客の入れ替わりに合わせて着席。
大体に於いてこの種のイベントでは朝から築いた橋頭堡を血眼で死守する帝國陸軍見たようなのが佃煮にするくらいトグロを巻いている事が多いのだけれど、その種の御仁は多くなかったと見えて、思ったより見やすいところに座る事が出来た。
気が付くと上手の立ち見最前列に宇佐美友紀。

怪傑トロピカル丸
16:50頃、前座を務める 怪傑トロピカル丸 が登場。 歌って喋って歌って、約10分のオープニングアクト。
「どんなラーメンが食べたいか」とのお題での話で「チャーハンとか餃子とか、全部入ってるヤツ!」との発言に震撼。
そう言うのは明け方の飲み屋街の電信柱の根元辺りでよく見かけるが、あまり食欲の湧く代物ではない。 ちなみにかつて江古田にそれ専門の路上観察の会が有った。

閑話休題、オタンコナスなグループ名と言い、罰ゲームめいた振り付けと言い、まだ直接関わっていない筈なのに NICE GIRL プロジェクトに通ずる寺田臭。 尻の下がむず痒くなるドサ臭さ。
面相は水準に達しているだけに惜しい。

バニラビーンズ
ほぼ定刻に出囃子に乗ってバニラビーンズが登場。 「ニコラ」「エルスカディ」「ドクター、お願い」とオリジナルを3曲、「ベイビィ・ポータブル・ロック」「東京は夜の七時」とピチカート・ファイヴのカヴァーで2曲。
北欧の風に誘われたのか、四谷シモンの人形のような白人女児が割り箸を舐めながらトコトコと舞台袖へ。 上手袖の階段にちょこなんと腰掛けて、親が呼びに来るまで不思議そうに舞台を眺めていた。

「北欧の風にのってやってきた」とか、「清楚でイノセンスな女の子」とか、そんな文言が空虚に響いていた迷走期があったからこそ、今があるとも言えるのだけれど、最初期に食いついたものの長らくおあづけを食わされた身としては、矢張り長過ぎた回り道であったように思える。

バニラビーンズは、ほぼ完成の域に達した様式美。
歌が然程上手い訳でもなく、ヴォーグダンスを簡略化したような振り付けも暗示的で大人しいのだけれど、充分金の取れる見世物には成っている。

キノコ頭の人も平均以上の身長は有り且つ細いのだけれど、外ハネの人は更にその上を行く割り箸のような細さ。
この浮世離れしたユニットは、出来れば今日のように座って(さらに高望みをすれば一杯引っ掛けながら)眺めたい。

新しい「私服」にはまだラーメンの汁の染みは出来ていなかったが、これは単に出番の前に食べていなかったからで有るようだ。

AeLL.
焼けて褪せた感じの赤いTシャツ的なものにデニムのサロペット、腰にタオルを提げて揃いのスニーカー。
ざっかけない衣装でありつつ、細かく差異のある物なのは好感が持てる。

敢えて野暮ったい出で立ちなのは農作業を意識したからであるとの事で、そのあたり(シャツが赤いのも)はファンを下放して開墾する Khmer Rouge のような活動が入っているからなのだろう。

私は明るい未来全肯定の世界観と、イカ天期に流行ったビートパンクめいた曲調がどうにも堪え難く、このグループに深入りすることは無いであろうと思う。
arbeit と frei は必ずしも gleich で繋がらない(繋がらない事の方が多い)のであり、夢想的な原始共産制が自己矛盾に陥っていずれ崩壊する事は歴史が証明している。

そんな訳でいたたまれない数十分になるかと思っていたのだけれど、思わぬ拾い物があり、それで救われた。
このグループは知名度も人気も図抜けている篠崎愛を One of them として扱っているのだけれど、篠崎が下支えしているのは人気のみならず、寧ろパフォーマンスに於いてであった。
西リーダーはソツの無い動きで及第点は差し上げられるが、残りの二人はまだ覚束無い感じで、動き出しはまだ何とか成っているが、兎に角止められず、流れる。
篠崎愛は一人だけ出来ている事のレベルが違っていて、動きは柔らかで且つ素早く、動くべきところで動いて止めるべきところで止められている。
体形からすると F6F だが、運動性能は P-51D と言ったところ。
足元を見ると一人だけ爪先重心で、足首で細かくリズムを取るところなどは宇佐美友紀を思い起こさせた。

篠崎愛の名を冠して前面に押し出すと、敏いとうの様にオーナーと化してしまったり、内山田洋のように纏め役になってしまったり、麻生真美子のように突出してしまったりするのだけれど、そうしなかったことがプラスに働いて(裏方の動きを見ていると実に脳天気で、深くは考えていないのではないかと思うがそれはさておき)バランスの取れたグループになっているように感じた。

紅衛兵みたような無邪気な連中の馬鹿騒ぎに巻き込まれるのは御免蒙りたいのでワンマンにまでは行きたくないが、こうして傍観者で居られるイベントがあればまた足を運びたい。

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2015-11-07 驚きの堀未央奈

_ 週刊ヤングジャンプ 2015 47号

牧野真莉愛
7ページ24カット、撮影は長野博文。
連載されている漫画に絡めて「野球っぽい」グラビア。
全般的に可も不可もなく、当たり障りのない写真で構成。
決め手になるものが無く、悪くはないが取り立てて良いところもない写真を細切れに並べて詰め込んであるので些か窮屈。
1ページ目や7ページ目のような紋切り型の撮られ方だと映えるのだけれど、如何せん表情の種類が少なく、階調も乏しい。

佐藤麗奈
5ページ16カット、撮影は細居幸次郎。
良く撮れているカットもあるが写真の取捨選択と割り付けが悪く、編集者の(もしくは事務所の)審美眼の無さに殺されてしまっている。
9コマ詰め込んである2ページ目右上のカットや4ページ目左下など、良いカットは小さく使われており勿体ない。

_ 週刊ヤングジャンプ 2015 48号

白石麻衣
7ページ16カット、見開き1箇所。 撮影は佐藤裕之。
身体の線と肌を服を着せたまま描き出す事に腐心。 制約が多い方がアガリが良いことはまま有るが、その点で安易に水着に剥かれる事の無い乃木坂46は恵まれていると言えるかもしれない。
屋内での光の廻し方は流石。 2~3ページ目の見開きでは、大きく写真を見せつつ、鏤めた小さめの写真で前後の状況を理解させる事によって物語を紡ぎ出している。
この手法は5ページ目でも見られるが、組写真として良く出来ている。

乃木坂アンダー(北野日奈子、寺田蘭世、中田花奈、中元日芽香、堀未央奈)
6ページ22カット、撮影はTakeo Dec.
見開きを2箇所使っており、2~3ページ目の浜辺で撮った組写真が秀逸。 3ページ目の堀未央奈。 一寸アウトフォーカス気味ではあるのだけれど、このカットはこれで良い。
堀未央奈は最終ページでも実に良い表情を見せており、他の四人が悪い訳では無いのだけれど、目に籠もる意思の力が頭抜けて強い。

_ 週刊ヤングジャンプ 2015 49号

齋藤飛鳥
曇天に恵まれた6ページ13カット、撮影は細居幸次郎。
少々暗めなのでピントも薄め。 最後のカットなどはアウトフォーカス気味だが、その日その時その場所の齋藤飛鳥は撮れている。
意識だけがカメラに向いているカットや、撮られている事は了解しつつもカメラが意識の外にあるカットが多く、だからこそ拾えている表情も多い。
モデルの仕事が増えて撮られ慣れた事が良い方に作用している。

星野みなみ
5ページ13カット、撮影はTakeo Dec.
小道具も衣装もロケーションも凝ってストーリー仕立てにはなっているが 、些か詰め込みすぎて物語として成立していない。
表情の階調も乏しいが、可愛らしく撮れてはいる。

_ 驚きの堀未央奈

齋藤飛鳥には期待しており、期待以上のものは出てきたのだけれど、その上を行ったのが堀未央奈だった。
カメラに向かって素で立てており、巧まずして目を惹く。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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