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墨田ペトリ堂の身辺雜記 「二面楚歌」


ペトリあんてな
二面楚歌 断章
二面楚歌 グラビアレビュー備忘録
寒空文庫(仮)
写真日記二面楚歌 隠居所
petri's fotolife
酒田へ行きたい
ザ・インタビューズ

投票などするな!

投票行為は君たちの人間性の否定なのだ。
投票を依頼してくる連中など無視せよ。
連中は諸君の敵だ、連中は権力を握りたがっている。
すべての政治家はそれが共和派であれ、王党派であれ、
共産党であれ、われわれの敵だ、
投票用紙を破り捨てろ、
投票箱をぶち壊せ、
候補者だけでなく、選挙管理委員たちの頭もなぐり割れ。


1933年11月 CNT(Cofederacion Nacional del Trabajo)の声明より


2011-05-12 浮世離れ [長年日記]

_ ぱすぽ☆ 15th ワンマンフライト@渋谷 Mt.RAINIER HALL(2011/5/5 マチネ)

開場15分前に現地着。 物販と入場待ちでごった返していたが、客が慣れたのかスタッフが学んだのか、先月と較べると然程の混乱は無く、ほぼ定時に開場。
一階最前列から順調に埋まって行き、最終的には二階席も埋まって満員御礼。

おとついのシアター・グリーンではだいぶ草臥れた様子であったのだけれど、デイリーチャートの発表が済んで(そして結果も良かった)気が楽になったのか、吹っ切れた感じで全体的に動きも表情も良かった。
CDの販促フライトでは音響がお粗末な事も多かったので、こうしてきちんとした箱で見られる(聴ける)のは嬉しい。 生声率も高め。

ぱすぽ☆の歌ったり踊ったりに関しては常に安心して観られるレベルに達しており、失望するようなことも無い代わりに、もはや驚くような事もあるまいと思っていたのだけれど、今回は嬉しい驚きがあった。

槙田紗子はぱすぽ☆の中では森詩織、玉井杏奈と共にダンスの巧さに関しては上位に居つつも一番巧いと思ったことはこれまで無かったのだけれど、中盤の個人コーナーあたりで髪を下ろしてからが凄かった。 髪の躍らせ方が実に上手い。  この人のダンスから色気を感じたのは初めてかもしれない。 実に良かった。

オリジナル曲で畳み掛けて、間に個人コーナー(・・・と言う名の余興)が挟まるのだけれど、いつもの演目に加えてM&MS'(増井、奥仲)の「ハートキャッチパラダイス」とPass-dia(安斉、佐久間、玉井、槙田、森)の「Pre-diaメドレー」
増井の過剰なまでの情念の篭った動きの横に、浮世離れしたホンキイトンクな動きの奥仲。 噛み合っていない様でいて、帳尻は合っている不思議。
「ちゃらちゃらした人」の設定でちゃらちゃら喋りながら出てくる佐久間夏帆が楽しい。 生歌率が上がると、この人の声の魅力が伝わるのではないかと思う。
本家Pre-diaの難点は、メンバー各自のやる気レベルと練度がまちまちで、揃わない締らないところなのだけれど、場数を踏んだぱすぽ☆の連中が演ると、こと動きに関しては本家より数段上。 元の振り付けに忠実な森を見ると、竹中夏海の意図したところが良く分かるし、それぞれに解釈を加える槙田や玉井を見ると、それを踏まえての展開も見られる。
核となる佐久間夏帆の歌も、技巧に走りすぎず聴きやすい。 森が裏声で歌い上げる部分でしくじって噎せて苦笑いしていたのはご愛嬌。 本家を食い過ぎず、良いオチが付いた。

個人コーナーでは全く出番の無かった岩村捺未は、その後の間繋ぎでネタにされ放題。
その間メンバー間の掛け合いを傍から見ていた根岸が、「それでは笑点、今週はこのへんで」的な鶴の一と声で〆ていたのが印象的。
この人の立ち位置も謎だ。

_ ぱすぽ☆ CD販促イベント@秋葉原UDXシアター(2011/5/8)

君を見ずして 何の五月
きらめける空いたづらに
いぶせき窓をひらくとも
翻るかの水色の裳見えず。

佐藤春夫「うつろなる五月」


連休最終日も秋葉原で販促イベント三回廻し。
家の用事で朝から他出しており、帰りに秋葉原に回ろうと思っていたのだけれど、午前中には三回とも売り切れ。

始発で行って見られるか見られないかやきもきしていた2006年あたりから考えるとまだ平和だが、何時行っても見られるものではなくなりつつあるのは確かであるようだ。
ロビーでモニター観覧と言うのもあったようだが、連休の疲れがどっと出て頭痛激しく、回避して帰宅。
頑張れば見られる・楽しめるうちに、頑張って観ておこうと思う。

_ 訂正

5/6と5/8を混同して書いていました。
三回廻して早々と売り切れたのは8日の日曜。 訂正しました。



「按ずるに筆は一本也、箸は二本也。 衆寡敵せずと知るべし」
斎藤緑雨


文責:墨田ペトリ堂
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