家でTVを見ていたら「うちくる」に酒井若菜。 衝動的にお好み焼きが喰いたくなり、作り乍らつらつら見ていると、最後に高校時代の恩師(高校3年次の担任)として出てきたのが友達の旦那(苦笑)
ライブインマジックは基本的にストロボ禁止って事になっているんだけど皆さん公然と焚かれているようです。 私は痩せ我慢でも何でもその場の光で写真を撮る主義なんでストロボはやっつけ仕事で結婚式とか反吐が出るような行事写真を撮らされる時以外使わないのですが、あれはそんなに必要な物なんでしょうか?
オートストロボの場合、フィルム感度と撮影距離で大体の明るさが決まってしまうし、その場の明るさとか雰囲気とかはすっ飛んでしまうんで、写真としてつまらないと思うのですが・・・。
まぁニシダさんとかの場の雰囲気より女の子をカワイク撮る方がメインな芸風の写真ならむしろストロボはあったほうがいい、・・・っていうか無いと困ったりすると思うんですが、会場雑感みたいな写真を撮っている人がストロボを焚いているのを見ると、正直「馬鹿じゃねぇのか?」なんて思ったりします。
ミラクルツインスタアの「ミラスタちゃん!ファイト!」と海宝久美子の「キュンキュンの森」が終了しました。
これは2月最終週は28日が木曜日なので金曜日の番組は行われない為でして、両番組とも前週に最終回の告知も出来ぬままその日を迎えたため、客のほうでもこの日で終わる事を知らない人が居た模様。 それでも最終回という事で現場へ行った人はいつもより多かったようです。
さて、来週の火曜日は何人集まるのでしょうか?(笑)
の歌番組って何でしょうか? ZONEとかモー。とか松浦とかが出ているらしいんですが・・・。 この日の松浦はいつもとちょと違うらしいです。
いや、ああ言うそうしないと写らないカメラなら必然性があるから良いンですが、そうでない人は工夫が足りないな・・・と。
友人からの情報によると、中野の名曲喫茶「クラシック」が閉店していたとのこと。 まさか無くなるとは・・・。
泥水のようなアイスコーヒーを啜りながら密談したり、ほこりに咽ながら仮眠したり、折に触れていろいろ使っていたのだが・・・。
前号巻末の予告に
表紙は真野恵里菜+カラー増ページ! 特典も大充実
・・・とあったが、2月号のカラーグラビアが、前半45P+後半23Pだったのに対し、4月号のカラーグラビアは前半45P+37P(巻末にカラーグラビア的なものが2ページあるが、目次には載っておらず、割付けとフォントが他のページと異なり、このページだけ色校も雜なので、本文とは別の広告か何かであると判断。)と確かに「カラー増ページ!」
その分定価も上がった。 1000円を超える定価は、購買層として社会人を想定しているのだろうか。
真野恵里菜 (photo=kouki nishida)
写真集からのカットと撮り下ろしの写真で構成。
晴天の屋外での写真や、スタジオできっちりライトを当てて撮った写真は意識して目を見開いた表情になってしまっているが、曇天時や屋内での写真は、柔らかい表情になっている。
画面構成とピントの置き場が巧いので、絞りを開けて近接で撮った写真が実に良い。
前田敦子 (photo=MARCO)
ロケ地が吾妻橋の水上バス乗り場であったり、常盤堂の店先であったり、仲見世であったり、伝法院通りであったり、浅草一丁目一番地であったり、浅草の判り易い部分なのだけれど、衣装や小道具も含めて、前田によく合っている。
可愛らしく作りこんで撮っていないので、およそ可愛らしくない表情の写真も有るのだけれど、その分前田の様々な表情を見ることが出来る面白いグラビア。
小池里奈 (photo=tomoki qwajima)
ニコパチの元気な表情とポーズのものを間に挟みつつ、始めと終わりをモデルとして役者としてスイッチの入った表情の写真で挟んだ構成。 組写真として面白い。
小池里奈の「可愛いだけじゃない部分」を上手く引き出している。
忽那汐里 (photo=naoki rakuman)
ピントは割と雜だが、モデルの動かし方と瞬間の捕らえ方がが上手く、良い表情を押さえている。
野球場でボールを投げたり打ったりしている写真が良い
清水くるみ (photo=takeo DEC)
太陽を背にした写真が5枚中4枚。 この敢えて逆光で撮った写真が面白い。
グロスを塗った常に半開きの唇の光り方から見て、多少白レフか何かで起こしているのだと思うが、目の開き方が自然なので柔らかい表情になっている。
光の当たり方の変化で、目と口の開き方が変わるのも面白い。
鈴木愛理 (photo=shunsaku satoh)
枯葉の下から草が芽吹き、冬から春への季節の移り変わりを感じさせる廃線のある風景の中での8ページ。
落葉樹と枯葉の茶、常緑樹と草の緑に、生花で彩りを加え、衣装は3パターン。
枯葉の上にチェックの毛布を広げたり、小道具にも手が込んでいる。
光を上手く使って、眩しげな表情をさせず、眩しげな表情をしてしまっても、破綻しない角度から上手く表情を拾っている。
ただ写真を詰め込みすぎた感が有り、それが少し残念。 大きく見たい写真が幾つか有った。
それでも、前半カラーページでは一番味わい深い写真。
今週も仕方なしに購入。
前田敦子
表紙+巻頭グラビア8ページ。 撮影は Takeo Dec. 、キャプションを秋元康が書いている。
Takeo Dec. は前田が可愛らしく見えやすい定石の角度に拘らず、さまざまな角度からさまざまな前田の表情を捉えており、光の強すぎる浜辺と言う悪条件の中でも写真にして来ている。
秋元の付けるキャプションは挑戦的でありつつも的は外しておらず、苦味は感じつつも笑って読めた。
1ページ目の割付けは良い。 見開きもあるし、ページ構成にある程度の工夫は見られるが、顔の向きが殆ど同じだったり、素材を生かす工夫が足りない。
マジすか学園人物相関図
巻中グラビアページの終わりに1ページ。 オマケで千社札風ステッカーが付いてくる。
前田の役柄の説明に、いつもは介護士を目指すマジメな生徒だが、「マジ」という言葉を聞くと最強に! ・・・とあるが、眼鏡を外すと最強の間違いであろう。
番組公式サイトにあるキャスト紹介の中で、甲本雅裕扮する前田の父親について
「敦子の父。 娘同様、メガネを外すと最強。」
との記述がある。
チームPB
神保町決戦企画のグラビア。 5ページ。
同様のグラビアが掲載されたヤングジャンプでは撮影者として桑島智輝と飯塚昌太の名前が併記されているのだけれど、プレイボーイでは飯塚昌太の名のみが記されている。 これはどう言う事なのか。
メンバーそれぞれに二つ名が付けられ、特攻服の左腕に刺繍が入っているのだけれど、この二つ名に曲が無い。
写真はと言えば、凄むばかりで憂いの無い凶相。 何がどうでもとりあへず絵になる柏木以外は、その魅力の欠片くらいしか引き出されていない。 一番の貧乏籤は仁藤。
衣装良し、モデルも佳し、カメラマンも下手ではない。 しかし哀しいかな、船頭がオタンコナス。
東京マラソン当日とあって、訳知りの都民は浅草に近付かず、情報弱者の地方民が大挙押し寄せて混乱の巷。
そんな訳でゲストが豪華な割にはいつも通りの入り。
「豆屋」錦魚
「権助提燈」談奈
「歌うスタンダップコメディー」寒空はだか
<弁当幕>
「五貫裁き」錦魚
土地柄っちゃ土地柄なのであるが、談奈さんの「権助提燈」のあたりで舞台に介入するタチの酔漢が闖入、はだかさんの漫談の言葉尻を捉えてグチグチ絡む。
客の雰囲気が悪くなる前に弄って笑いに転化。 それでも黙らないと見るや弄りに弄って怯ませて鎮まらせる腕は流石だった。
一旦出て行ったと思ったらまた戻ってきて、トリの錦魚さんがマクラに入ったところで「声が小さい」と介入。
マイクの角度をちょちょいと直してからマクラはぶった切って噺に入り、あとは噺で畳み掛けて黙らせていた。
怪我の功名で良いものを観て帰宅。
こらむ置き場に
TIFで死人が出ていないのは僥倖に過ぎない
をアップロード。
様々なアイドルが一堂に会するフェスティバル的なものの楽しさは否定しないが、TIFの運営はお粗末に過ぎる。
墓参を済ませて都内へ戻る車中で時計とスケジュールと見比べて、なんとか間に合いそうな亀戸へ。
日曜の田舎の電車の事ゆえ接続が悪く、サンストリートに辿り着いた頃には一時を回ってしまっていたが、開演が遅れたらしく一曲目の途中に間に合った。
風は冷たいが、南中高度が上がった所為か陽射しは強くなっており、日なたに居る分には暖かい。 晴れた土曜とあって買い物客も多く、目当てで来た客以外にも足を止める人は多く居た。
リーダーの白戸が「今日から10日連続のリリースイベントです。」と話すと、客も演者も苦笑。 リリースイベントもフルアルバムとなると連日それなりの曲数を披露することになり内容も変えなければならない、客の側も枚単価が上がることによる可処分所得への食い込みが厳しくなる。
見終えてから友人とも話したのだけれど、このアルバムの少し前から、音作りが変わってきたような気がする。 音数が減ってシンプルになった分、聴きやすくなった。
振り付けもこれ見よがしに激しく難度の高さを見せ付けるようなくどさは無くなり、高度な表現技術を事も無げにこなしてみせる方向に舵を切られており、スーフィーのスカートのように回転することで美しく広がるスカートを生かした貯めの有るターンも増えた。
これまでの盛り込み・詰め込み過ぎてくどく野暮ったかった部分が整理されて、よりシンプルに。 この方向性は間違っていないと私は思う。
スケジュールの都合とかで早坂がお休み。 全篇被せオケ無しの生歌でやっているので、歌割りに関しては変更があったようだが、フォーメーションに関してはそのまま。 この辺りの判断も良い。
今日は全員ストレート。 髪の長さや髪質、振り付けの解釈が異なるので髪の躍らせ方にも微妙な違いがあって面白い。
高橋麻里は湿度が低いのと激しく踊る曲の後に歌い上げる曲が続くセットリストに手古摺っているところもあったが、今日も安定した歌唱。
秋元瑠海は定型から少しはみ出すくらいの大きな動き。 それを悠々とこなすので見ていて飽きない。
どのメンバーについても言えることなのだけれど、動きの激しさから凶相になることが無くなり、声を張り過ぎなくなった事により悲壮感も消えた。 これは大きな、良い変化だと思う。
メグリアイの坂本寿里が本日限りとの事で、万障繰り合わせてみた。
出演は坂本のほか、山田・山中・佐々木・大塚・野月の6名、受験期間でお休みの岡崎みさとと、体調不良らしい白鳥愛花がお休み。
今回は企画コーナー無しで全篇ライブ。 坂本が考えたセットリストが上手く出来ていて、最近あまりやっていなかった曲も含めて盛り上がれるものを中心にしつつ、聞かせる曲も挟み、最後に代表曲中の代表曲で〆る趣向。
構成の良さもあってライブそのものは楽しかったが、今日で辞めて行く坂本がアイドルとしての振る舞いに飛びぬけて長けており、今後に不安は残った。
坂本はキャリアが長いこともあって持ち歌の全てを自家薬籠中のものとしており、振り付けも動きの持つ意味を解して踊れているし、客の総体を大掴みに捉えていて、その場に居るすべての人を殺しに行っているのだけれど、4期以降になるとこれが出来ていない。
4期5期の連中が、そうした表現技術以前に振り付けやフォーメーションを憶えるのに汲々としているのを見るにつけ、メンバー個人の資質ではなく送り手の矜持に係る部分の欠落が状況を沈滞させているように思う。
<時間切れ、この項続く>
# ひろてぃー [私も給料日前で金無し、風邪で体調悪くて家で寝てました。 久保さんの「寝ドキッ!」は見忘れたな…。 澁谷様板、寝る前に..]
# げきしぶ [時々ストロボお馬鹿です。歌中には絶対にピカらせませんが。 安物デジカメくんなので ISO400 相当とかで撮るとノイ..]
# MULTi [C-700UZは室内撮影が駄目ですね。ノイズ出まくり。 まぁ、それを上手く使うってのが私としては面白いのですが。]
# 九郎 [つーか、わかってようがわかってなかろうが 痛いものは痛いだろーと思うんですけどね… それを「そら、言わんこっちゃない..]
# えろいひと@秋葉ネットカフェ [私は6行ぐらいの書きこみを3行ぐらい削ってそれをわざとそのままにしておくことがあります。 私の書きこみで接続詞の変な..]
# google [Ls4P4Q sdgflwerwf http://googlaaaa.com swdwq]
# google [1wgyH6 http://googlaaaa.com ew1fg]