更新した。 立ち喰いそば屋探訪を追加。 書き溜めた分の1/3くらいだが、時間が無いので今日はここ迄。
大川周明「復興亜細亜の諸問題」より
六時半をまわってから漸く寝付いたのだけれど、やる事も有るので昼前には起きた。
昨晩のうちに航空便で本が届いていた。
これはアメリカの知り合いに頼んで送ってもらった cocollector guide to KURIBAYASHI-PETRI cameras って本で、辞書と首っ引きになるのではないかと思っていたら、カメラ絡みの専門用語さえ判れば中・高・浪・大と英語嫌いで赤点つづきだった私の様な人間にもなんとか読みこなす事が出来た。
文字ものの資料がなくて今まで判らなかった事も大体判って来た。
ただ、資料を集めて書いたような感じで、現物と照らし合わせると納得の行かない部分も多少有るので、その辺りは自分で調べるしかない様だ。
ざっと目を通してからプリズムへ見せびらかしに行く。 帰りに北口でラーメン。
昨日はピカピカ@横浜石丸には行かれず。 澁谷さまスイマセン。
昨晩、履歴から辿ってなんとか復旧したブックマークが、今度は根こそぎ消えました(苦笑)。
仕方が無いのでインストールしなおしました。
ブックマークは保存してあったのですが、古すぎました(苦笑)。 今後はこまめにバックアップします>JIMくん
天気予報は前夜から雨。 晴れる可能性無きにしも非ずと言う事で、晴れたら外に出る事も視野に入れた屋内開催の案内メールが来たのが23:00過ぎ。
然し乍ら、朝起きてみたらなんだか晴れている。 どうなるかなぁ・・・と思いつつも鷺宮に9:50に着くくらいに家を出た。 カメラバッグを都内某所に置きっぱなしなので、それを拾ってから行かなきゃならないけど、まぁ鷺宮ならそう時間は食わない。 ・・・と思ってたら8:30過ぎに「晴れたので新宿中央公園でやります」というメールが・・・。新宿となるとカメラバッグを拾ってる時間は無いので、鞄に入れておいた押さえ用のカメラだけで撮る事にした。
そんな訳で、今日のカメラは・・・。
α-7000+ペトリ・オリコール50mm/f2
ペトリMF-2+メイヤー・プリモター50mm/f3.5
フィルムは先日の藪崎ライブ@六本木の残りのコニカパン400とコニカパン100.
今日のモデルさん2人は、4月からの りえくらぶTV のレギュラーであり、番組内ユニット「チア☆フル」のメンバーになっている 河鰭久美(かわばたくみ)さん と 浦田愛理奈(うらたえりな)さん 。 浦田さんは前述の通りぶっ壊れたキャラクターで表情はくるくる変わるし、勝手に色々動いてくれる。 何か話を振って「俺トーク」をさせておけばそれだけで色々な表情を引き出せる。 ポーズが紋切り型の物になりがちなので、その辺りは撮影者が考えてあげた方がいいようだ。 今売りのヤングマガジンの「カモンゲッチュ」のページに載っているのですが、「脳味噌が腐りかけ」とか碌でもない書かれ方をしています(苦笑)
河鰭久美(かわばたくみ)さんは、今日が撮影会初登場と言う事でガチガチに緊張していた。 行進させたら手と足が同時に動いちゃうんじゃないかってぇくらいのガチガチぶり。 フィルムの残りを気にしなくていいデジカメの人に頑張ってもらって、兎に角シャッターを切られる、撮られる事に慣れてもらうように心掛けた。 私も無駄ゴマになるのを覚悟しながらシャッターを押した。
この娘は伊達メガネではなく、度の入った本物のメガネを掛けた「リアルメガネっ娘」。 髪もお下げの三つ編み。 近くでよく見ると目は二重でぱっちりしているし、睫毛もクルっと長くて整った顔立ちなのだけれど、メガネの上のフレームが瞼の線と重なってしまっているので地味な印象になってしまっているのが勿体無かった。 メガネを上にずらしてもらったり、下から見上げるような感じで撮ってたメガネの中央に目が来るようにしてみた。 メガネはフレームを変えるだけでもかなり印象は変わると思う。 いろいろ試してみて欲しい。
暫らく撮っているうちに物凄い勢いで良くなって来た。 短時間の撮影でこんなに良くなるとは思わなかった。 最初のガチガチぶりがウソのようだ。 素材は良いので次回以降にかなり期待できる。
4月からのりえくらぶのレギュラーの娘はなんだか皆凄そうだ。 今後も遣り繰りして撮りに行こうと思う。
月蝕のコンサートに出ることになりました。
『射て! ペガサスの失墜』 詩・構成・演出◎高取英/音楽◎J・A・シーザー 出演◎璃笑(宮本リエ改め)・清漣・一ノ瀬めぐみ ほか月蝕歌劇団員 日時:4月29日(火) 2時半 と 7時 会場:初台The DOORS 前売 2800円 当日 3200円 http://page.freett.com/gessyoku/
土曜は予想以上に仕事に手間取り、床屋に寄るヒマも無く、買い物をして帰宅。
肉屋で羊を大量に購入して焼いて喰った。
12時頃就寝。
四時起床。 駅までタクって総武線で秋葉原へ。 五時半前には着いたのに、最後尾案内担当の本多芸能に訊いたら105番くらいとの事。 狂ってる(←お前もだ)。
8時半ころ並んだ人で300札止めの模様。
10時にチケット販売が始まり、粛々と列を進んでありがたく購入。 103番。
あとは抽選の籤運次第。 これまで宇佐美さえ見えりゃ良いってな事で位置取りを考えてきたので、これからどこに立ってどこを見りゃ良いんだか、皆目見当がつかない。
メンバーの名前の検索で飛んで来るのが増えた。 他は知己のアンテナが中心。 AKBがらみのアンテナにはまだ捕捉されていない模様。
たまに私のハンドルの検索が来る。
立川流の真打トライアルと被っていたのでしばらくご無沙汰だったが、あっちも漸くカタがついたので久しぶりに押上へ。
出演日が第2週目の火曜に移動。 allover兼任組も出られるよう調整したとのこと。
【1組目:19:00】ANNA☆S
【2組目:19:30】clip clip
【3組目:20:00】カタモミ女子
【4組目:20:30】PIP
と言うタイムテーブル。
司会のカオポイント石橋哲也の前説から出演者全員で顔見世。
あとは一と組30分ずつ。
時間の使い方はそれぞれのグループに委ねられており、カタモミ女子とPIPの枠で石橋が司会。
ANNA☆Sとclip clip はメンバーのみで廻す構成。
ANNA☆S
今日もプロデューサーの西田一生氏が帯同。 「みなさんどうぞ前の方で見てあげてください」と後ろの方に座る客に一と声。 懇願でも命令でもなく、情のある柔らかい口調。 客席全体がじわじわと前へ。
番組開始時とCM明けは歌で始まる構成になっており、計4曲。 間にフリートークやコントなど。
全体がしっかり練られており、緩いようでいて要所は〆ている。 コントの出来も良かったし、何よりやり切る姿勢が素晴らしい。
収録用のスタジオなので音はあまり良くないのだけれど、生声でしっかり歌えているので気にならない。
振付けもこれ見よがしなところはなく、それでいて難易度は高そうなことを当たり前のようにこなしている。
客の振る舞いも収録に花を添えつつ邪魔はしない慎ましさがある。
ANNA☆Sの現場は客に起因する不愉快事が殆ど起きない。 送り手と受け手の信頼関係が醸成する現場の空気が心地良い。
clip clip
メンバーの体調不良が重なり、2人欠席で奏さやかのみの出演。 流石に一人では間が持たないので助っ人で平松ゆい。
平松ゆいが話を引き出して膨らませ、なんとか間を持たせていた。
新曲のレコーディングが終わったとの事で、会場に足を運んでくれたファンの方へのプレゼントとして一と足先にと曲を掛けている最中、次の枠目当ての客が仲間内の馬鹿話を始めてしまう。
出入り自由なのだから喋りたきゃ表に出りゃ良いものを、わざわざ収録中、それも耳を欹てて聴いている最中に声高に馬鹿話が出来る神経が解らないのだけれど、そういう客筋のグループなのであろう。
横にいた客が見かねて窘めていたが、後味は悪い。
カタモミ女子
大量卒業と新人加入でガラリ入れ替わりとの事であった。
特異な個性で引き出しは多そうだが手荒には扱いづらそうなメンバーを、ギリギリの線で上げたり下げたりする石橋哲也の司会振りを堪能。
PIP
前列に空井、福田、濱野、石川、小室。 後列に永瀬、工藤、橋田、柚木。
暫く見ないうちに工藤が垢抜けていて驚く。
石橋哲也の司会で「バラエティーラッキークイーン決定戦」
バラエティ的な「引きの良さ」を競う企画。
芥子シュークリーム、センブリ茶、ビリビリボールペン、風船ロシアンルーレットなどで一番不幸を引き当てたメンバーがバラエティ的には良いと言う事で、悲惨になりすぎない程度の小さな不幸がメンバーを襲う。 「小さな不幸」の匙加減が頃合い。
びっくりした時の反応の面白さは小室が頭抜けており、次いで空井。
福田は何が起きても動じないのだけれど、動じなさ過ぎて目を惹く。
ガヤ担当の(担当と言う訳ではないが)の森崎や北川の不在で一寸おとなし目の反応だったが、石川と空井の前のめりの姿勢は良かった。
終盤の鬼脚で伸びた永瀬が逆転でバラエティーラッキークイーン、二着に空井。 空井は常に掲示板には載る印象。
週末からイベント続きとあって、少々疲れ気味のように見えるメンバーも散見されたが、そんなこともあってか歌無しで終演。
P対談
その日出演したアイドルのプロデューサーと司会の石橋が対談するコーナー。 初回のゲストはPIPの濱野智史。
腹の探り合いをする必要もなく、さくさくと進行。 互いの印象やお披露目からそろそろ一年になるPIPの現状をどう見るかなどの突っ込んだ話。
「負けてもいいからどんどん出て行くべき」と話す石橋に対し、「それはそうだけど、出来れば勝ちたい」と濱野。似たようなところもありつつ、末節に差異がある。 その差異の部分を訊き出し摺り合せて行くには時間が短すぎた。
これだけでイベントの一本も成立する訳で、落ち着いて聞ける環境で長めのをお願いしたい。
「PIPは最近、外のライブが良い」と石橋。 「やっとユニフォームを着てバッターボックスに立てるようになって来た」とは言い得て妙。
池上紗理依
表紙と巻頭6ページ12カット、撮影は阿部ちづる。
「ここでこの画角のレンズ?」と言う疑問が浮かぶカットなども相変わらずあるが、切り取った表情は悪くない。
口元でしか変化が付けられておらず、諧調としては乏しいのであるが、それをカメラと向き合う角度を変えることで何とかしている。
右側から撮ったカットが妙に多い。 そちらから撮った方が映えるのだとしても、それ一辺倒というのはいただけない。
事務所側の縛りだとしたら愚かしいことだし、撮る側の判断だとしたら工夫が足りない。
北原里英
巻末6ページ9カット、撮影は山口勝己。
山口勝己の撮った北原のグラビアで思い出すのが2010 40号の巻頭。
あの頃から相性は悪くない。
私もAKB48劇場から足が遠のいて久しいが、思えば初演を観た最後のメンバーが北原であった。
アンダーながらそつなくこなしていたが、同日に初演だった石田晴香が美味しいところも美味しくないところも(本人としては不本意だったかもしれないが)全部持っていってしまった。
初演の日が象徴するように、浮上の取っ掛かりは掴みつつも、その度に何かしら障害が有ったり、奇禍に見舞われたり、運営の気まぐれに振り回されたりしてきたが、AKB48としてのキャリアの最後の数年で新潟に縁を得て、一と廉の者として送り出して貰える。
差し引きではプラスになったのでは無かろうか。
そんな北原への餞とも言えるグラビア。
衣装はビキニ、ワンピース水着、ワンショルダーのミニワンピース、ウェディングドレスと4パターン、すべて白。
決して白くはない北原を白く飛ばす為に光多め。 なので下瞼が上がってしまっているが、伊達や酔狂で修羅場を潜って来た訳ではなく、表情がを強張らせずに求められる表情で収まっている。 色々有りすぎるくらい色々有ったが、強くなったものだと思う。
北原の「魅惑の唇」を際立たせずに美しく見せるメイク、白で揃えた衣装、荒天でも光のふんだんに入るハウススタジオ、目には確実に入るのに写真を見る邪魔にはならない文字の配置etc...、カメラマンと被写体以外の部分まで噛み合った、良いグラビアだった。
最後のウェディングドレスのカット、北原の可愛くなくて可愛い笑顔がまた良い。
こうしてまた、私のAKB48が少しずつ終わって行く。
コラム的な何か
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