昨日触れた 板チョコ のコピペ宣伝の話。 板チョコメンバーの約半数が所属する事務所「アイランドフォース」を運営しているのが撮影会やTVチャットなどをやっているアフィニティネイション。
ここは無料チャットとか無料撮影会のキャンペーンをやるときに、よく客を装ったコピペ宣伝をするのですがその文面が件の書き込みによく似ています。
宣伝なら宣伝らしくした方が、掲示板管理者や読者の心証は良いと思うのですが、いつ見てもこんな感じですね(苦笑)。
都内某所でプリント。
明日は撮影会→落語会→打ち上げ→夜行バスで酒田。
都内某所に着いたのが一時半、しばらくボーっとして、プリントを始めたのが三時半、眠気で訳が分からなくなって、気が付くと八時。
気を取り直してプリントを再開、水洗・乾燥迄やって、中野へ北口でサブカメラを買おう・・・と思ったが使い方が判らない。 相変わらずのFヤの客あしらいのいい加減さにも嫌気がさして止めにした。 私には南口のどうかしている店の方が合っている。
そうこうしているうちに時間は過ぎて行き、新幹線に乗ったのは十一時半。 酒田に着くのは五時すぎだ。
フィルムや印画紙を現像する時の液温は、だいたい20℃になっているのだけれど、ここの所のキチガイ陽気で水道水の温度がぐんぐん上がり、ついに15℃を越えた。
冷たい分には保温器で温めれば良いが、冷やす必要に迫られると大変な事になるし、作った液の劣化も早くなる。 氷をいちいち買ってくるのも馬鹿馬鹿しいので、今年こそ冷蔵庫を買おうと思っているので、仕事帰りにヨドバシを冷やかしてきたのだけれど、どうも丁度良い大きさの物が無い。 1ガロンの瓶が2本は入らないとまずいんだけど、小さすぎたり大きすぎたり。
金もないので中古を捜す事にする。
汽車が駅についた頃合に知己から電話。 初めて明日はライブも何も無い事を知る。 駅前には恐れ多い事にお迎えが来ており、仏壇のさとうさんへ行って談笑。 チェックインしてから中町に戻り、浪漫亭で日付変更線まで呑み。
やっていることはいつもと変わらず。
AKB48の夜公演を見た後、仲間内で飯を食いに行き、そのまま上野から「あけぼの」に乗車。
バカ親子が何時までも煩いのでどやしつけて日付変更線手前で就寝。
朝、車掌が起こしてくれたのだが、時計を見たら4:44。 朝から縁起が良い。
酒田に着いたら雨。 行き場が無いので待ち合い室で寝ようと思ったが、出入りが激しくて寝られず。
朝っぱらから列んだだけの事は有った。 メンバーそれぞれの動きに関しては、文句の付けようの無い出来。 振り付けに関しては全てが見所。
但し、同じ様なのが並んだ曲に関しては好みが分かれると思う。
曲もそうだが、ユニットの構成に大衆迎合的な臭いがして、私は好きになれなかった。
月触歌劇団のつもりで見に行ったら、梅沢武生劇団だったような違和感。 やっている事のレベルは非常に高いのだけれど、展開がベタで、周りの客が盛り上がれば盛り上がる程、私は醒めてしまう。
しかし、殆どが新曲で構成されたほぼノンストップの公演を、たかだか半月でこれだけの質に高めたメンバー各位の努力には敬服する。 ほぼ全員痩せていた。 折井なんざ窶れてすらいた。
詳細はパソコンから追記予定。
高校を卒業した2人は新学期だったりなんだりで(推測)お休み。 高校生組の二人でのライブ。 セットリストはこのへんに。
二人だけど安心して見ていられる出来だった。
曇ったり降ったりと厭な天気では有ったけれど、集客はなかなか。
ここ数ヶ月非常識な客の常軌を逸した行動に悩まされてきたが、その場で直接本人に言うようにした所為か特に迷惑な行動も無く、今回は物販や撮影タイムまで含めて平穏無事に終了。
今回もコンタックスRTSII+ノフレクサー240mm/f4.5をメインに、ミノルタXE+100mm/f2.5をサブに。 フィルムはTri-X。
縦位置でのフレーミングの練度を上げるべく試行錯誤してみた。
一日寝かせたら多少落ち着いてきた。 寝不足だった所為もあるけれど、兎に角色々変わり過ぎて頭が飽和していた。なんだかんだ云いつつも、好きか嫌いかと問われれば間違いなく好きだし、これだけの質のものをどこで見られるかって事になると、さしあたって思いつかない。
2週間の突貫工事で仕上げたプログラムであって、現状では決められた事をなぞるだけでも精一杯だと思うし、3月までのプログラムのように回数をこなして行くうちにこなれて自家薬籠中の物にしていくのだとも思う。
モンドリアンみたいな衣装とか、「エレキの若大将」でジェリー藤尾のバンドが着ていたようなイギリス歩兵みたいな衣装とか、チュチュみたいな衣装とか、操三番叟みたいな振付けとか、前田だけゴールドセイントだけど峯岸の方がコスモが大きいとか、笑点の歌丸師匠みたいな折井の自己紹介とか、痩せて二重がレタッチしたみたいにくっきりした星野とか、武装SSテイストの衣装とか、もっともらしい顔で唄って踊る大江とか、巨大な存在感で迫ってくる篠田とか、2週間で大人への階段を3段飛ばしで昇っちゃった峯岸とか、自己演出の技術が更に上がった板野とか、驚かされたことの数々も徐々に思い出してきた。
次に見たときには更に幾つもの新たな発見があると思う。
明日からまた頑張って働こう。
メンバーそれぞれの人気の実態は様々な方法でシビアに分析されて来た訳で、1人も2軍落ちしない代わりに1軍内での格差が付いたことによるユニット人事の偏重だと考えれば納得する他無い。
大衆が求めるものが巨人と大鵬と玉子焼きだったって事なのだろう。
カープと佐田の山とスコッチエッグが好きなんだよ私は。
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実作に入った前回の続き。
矢部先生のてきぱきした指導により、小林が小林なのに小林なりに筆で文字を書いている(それも漢字を!!)。
筆遣いは滅茶苦茶だが、チームKらしい力強い「花粉」の二文字。
ここから矢部先生は細部を詰めて行くような指導に移るのだが、そこは小林。 あちらを立てればこちらが立たずて、一箇所直ると他がおかしくなる。
それでも死んだ魚のような目にはならない今回の小林。 小林なりに手応えがあったのだろう。
AKB48に於ける小林は将に「愚公山を移す」で、反復に反復を重ねて公演の内容を身体に叩き込んで来た訳で、その場で字が上手くならなくても、上手くなる為の要点を聞き、それを基に反復練習すれば上達する事を、経験から知っているのだと思う。
(もしかすると、何も考えていないのかもしれないが)
しかしまぁ小林のシングルタスクっぷりは相変わらずで、サリバン先生並みの忍耐力と創意工夫がなければ小林に物事を教える事は出来ない。
(編集氏が右から左へツルリと抜けるシングルタスク小林のトコロテン式情報処理術を絵解きで説明。 これが実に判り易い。)
そんな小林を何とかしてしまう、矢部先生のコロンブスの卵式方法論が示される次回更新は4/26予定との事。
明晩は、梅田が担当するようになって3回目の Night View DJ。
折井の時とは明らかに変わっていて、良くなっていると思われるのは、目の前の客の扱い。
時折流れの中で客に話を振り、反応を見て話を進める。
折井が所謂「客弄り」をしなかったのは、折井本人の意思だったのか、客観情勢に鑑みての送り手側の判断だったのか、そのあたり定かでないが、集まる客の量と質(主に「質」)から見て出来る状況に無かった事は確かだ。
梅田に替わってからは、観覧マナーに於いて芳しからざる客は散見されるにしても、三月までは割と良く見られた目を覆いたくなるような愁嘆場は演じられていないし、演じる事になりそうな要因も今のところ見当たらない。
まぁ、その愁嘆場を乗り越える事で一年掛けて折井はしなやかに強く成った訳で、禍福は糾える縄と考えればデメリットであったとばかりも言えないのだけれど、見ていて気持ちの良い光景ではなかった。
閑話休題、梅田の話。
音だけで聞いている人に疎外を感じさせるような、目の前の客と直結した遣り取りの仕方には問題が有るとしても、客に話を振る事自体はアリだと思う。
客に話は振っても客には振り回されないで済ませているし、遣り様によっては展望台内全体での一体感を出すような持って行き方も出来る。
さて、明日はどうなりますか。
深川麻衣
巻頭6ページ18カット、オマケポスター(これが実に良い)付き。 撮影は藤本和典。
兄弟誌のミラクルジャンプとの連動グラビアになっているようだが、そちらは未見。
水族館の新米職員と言う設定なのだけれど、「自分ならざる誰かになってもらう」と言うやり方は深川麻衣を撮る上で有効だったようで、いつも以上に柔らかい表情。
些か塗り絵が過ぎるのが疵だが、オマケのポスターの表情も実に良い。
広瀬すず
写真集の宣伝方々巻末4ページ11カット、撮影は倉本GORI。
薄着になると骨太で且つ肉々しいのを隠してみたり、意図しない形で強調してしまったり、ポーズを付けている割に意味がない。
商売用の自分が出過ぎる被写体をコントロールしきれていないので、面白味も薄い。
麻亜里
巻頭8ページ18カット、撮影はTakeo Dec.
顔を顔として認識できる角度と身体の線が綺麗に見える角度が広いのでポーズの自由度が大きく、何処からどう切り取っても絵になる。
粗を隠す必要が無いので窮屈なボーズをとる必要がないのも表情の柔らかさに繋がっており、撮られ慣れてはいるが擦れたところは無いから上手く隙が作れている。
余計なものを入れていないから瞳に自然な輝きと表情があるのも良い。
渡辺幸愛
巻末5ページ7カット、撮影は桑島智輝。
表情は諧調に乏しく、水着になると硬さもあるが、妙に作り込んで誤魔化さないのは良い。
1ページ目の危険なようで安全に切り取ったカットが良い。 桑島智輝には珍しい、人の悪い写真。
武田玲奈
発売される写真集からのダイジェストと言う位置付けで巻頭7ページ15カット、撮影はTakeo Dec.
服を着ても水着になっても絵になり、道具立ても舞台も衣装も、カメラとの向き合い方も良いのだけれど、文字通り画竜点睛を欠くのはあからさまなカラーコンタクト。
表情は生きているだけに、目が死んでいる事に薄気味悪さすら感じる。
後藤萌咲
巻末4ページ7カット、撮影は門嶋淳矢。
鼻の標高が高く下顎が小さい。 軽く顎を引いたところを斜めから撮ると実に絵になる。
笑顔と真顔と、唇つんと尖らせて何か企む表情くらいしか出来ていないのだけれど、そんな細かい事はこの際どうでも良い。
目の前にある美を小細工せず誠実に切り取った門嶋淳矢が良い仕事。
畠山愛理
巻頭7ページ13カット、撮影はTakeo Dec.
新体操日本代表である。 笑顔は絵に描いた様な作り笑顔なのだけれど、練習風景になると表情が生きて来る。
Takeo Dec.がスポーツも撮れる事に驚く。
鈴木優華
巻末7ページ13カット、撮影は細居幸次郎。
ファッションの仕事をしていると、自分を見せなければいけない仕事でも服を見せるための撮られ方をしてしまう事が良く有るが、鈴木優華は自分を見せる撮られ方が出来ている。
意識しないと口が閉じないタチなのか歯見せ笑顔が多いのだけれど、口の開き方で変化が付いているのは面白い。
外で撮ったカットも悪くは無いが、屋内で撮った分の出来が実に良く、4ページ目が秀逸。
内田理央
巻頭7ページ11カット、撮影は桑島智輝。
台湾での撮影なのだけれど、桑島智輝の「その場にあるもので絵を組み立てる」技術とセンスが生きている。
後ろから撮ると映える内田理央であるが、要所々々でそれを挟み込み、ほぼ1ページ1カットにして大きめの写真で押す構成も良い。
牧野真鈴
巻中4ページ8カット、撮影は西村康。
原駅ステージAで歌って踊っている時は堂々として見えたのだけれど、打って変わって借りてきた猫のような大人しい表情。
どういう力が働いているのかは判らないが、写真の取捨選択が不可解。 小さく使われているものの方が良い表情。
「こう売りたい」に合致しないのかもしれないが、実に勿体ない。
渡邉理佐
巻末5ページ11カット、撮影は藤本和典。
きりりと濃く引いた眉が前髪の分け目から覗く。
黒のニットワンピースのカットが良い。
クーラーの無い部屋でもそんなものは着ないであろうと思われるような布面積の少ない部屋着で無理に薄着にさせるより、着せることで身体の線を美しく見せる工夫。
ページ目の、本で鼻から下を隠したカットが秀逸。 口元を隠すことで、視点が誘導されて目の表情が生きて来る。
# げきしぶ [「26歳女子(メガネっ娘) ファンの集い」ご予算はおいくらくらいなのでしょうか。当方澁谷の集いで財政が若干不安です。]
# JIM [なるほど、思ったよりも需要がありそうですね、「26歳女子(メガネっ娘)ファンの集い」。 とりあえず、みなさんの希望を..]
# ニシダ [件の書き込みがアフィニティネイションの仕業なのかどうかはともかくとして、ファンを 装った宣伝書き込みというのは見てい..]
# なべちゃん [ファンの集い、カラオケがあればいいです。]
# なべちゃん [あと集いならむしろ「ザ・火縄銃」ファンの集いの方がいいです。]
# なべちゃん [その2 http://www4.nasuinfo.or.jp/~ratch/ryk2/]