残業を適当に切り上げて Girl's Station へ行ってきました。 2月の末頃、消息筋から「そろそろ出なくなるかもしれない」と言う話を聞いていたので、「重大発表」とくれは先ずそれだろうって事で早合点していたのですが、やめたのは可名のみ(苦笑)。 MC全員集合ってことで客の数も異様に多く、しかもうるさい。 うるさいMCは客もうるさい。 チャットは完全に閑却されており、苦労性の及川ゆうき嬢がけなげに拾うほかはただただ流れるのみ(苦笑)。 しかも4重5重投稿は当たり前の荒らしが暴れていたそうで遠隔地から参加した人は踏んだり蹴ったりだったようです。
今日の澁谷さまは内巻きの髪型でいつに無く物憂げな表情。 何か厭な事でも有ったのでしょうか。 しかしながらいつにも増して可愛く感じられたので、刮目して客席に居た大城美和と見比べてみたのですが、何度見ても澁谷さまの方がかわいい。 眼福でした。
寧ろ小人の忌毀する所と為るも、小人の媚悦する所と為ること毋(なか)れ。「菜根譚 前集百九十二」
本人の承諾無しに話を進めていますが、うむ撮影会は難しいですか、残念。 お茶会もしくはお食事会→カラオケって感じでどうでしょう?
参加費は16000円(15名限定)←オイオイ(汗)
そんなに高くならないようにしつつ密かに計画を煮詰めようと思います。
3/24あたりにニシダさんが秋葉原で遭遇したというチラシ配りの正体が漸くわかりました(苦笑)
引き伸ばし機の前で突っ伏していた。 時間は既に10時を回っており、急いで片付けて西落合へ。
スタジオ前に集合してから徒歩で公園へ移動。
二人同時進行なのだけれど、各班にスタッフが2人以上附くので、レフもきちんと当って撮りやすい。 私はレフ嫌いなので少し強いように感じたが、普通のポートレート撮影ならこのくらい当てるのだろうと思う。
最初は阿部班に居たのだけれど、ひとが撮っている最中にぐだぐだ口を挟むのが居て撮りにくかったので桑原班へ移動。 こっちは終始和やかに撮れたので、結局最後までこちらに居る事が多かった。 モデルとしてはどちらも撮り甲斐のある、良いモデルさんなので、出来れば均等に撮りたかったのだけれど、まぁ仕方が無い。
私は「ああして」「こうして」とあれこれ指示を出すより、適当な雑談の中のしぐさや表情を撮って居る事が多いので、私の前後の順番の人は撮りにくかったかも知れない。
仕切りもきっちりしていて、料金も手頃なので、また参加してみようと思う。
茅場町の居酒屋「膳所(ぜぜ)」の座敷に高座をしつらえての落語会。 老若男女取り混ぜてほぼ一杯の入り。
「禁酒番屋」マグナム
マグナム小林さんは、元「立川小談林」。 キウイさんとはまた違う理由で破門になっており、ヴァイオリン漫談をやりながら復帰修行中。 客前で落語をやる機会が少ない所為か、テンポがゆらいだりして笑いどころは少なかったが、番屋の役人の酒を飲む所作とか、酔っていく様など、随所に巧さが垣間見られた。 巧いところは巧いだけに、詰ったりすると目立つ。 別の噺も見たい。
「木遣りくずし」(踊り)マグナム
落語の後に軽く踊り。 所作の巧いのは踊りの稽古の賜物かもしれない。 柔らかい動き。
「国なまり」キウイ
マグナム小林さんの踊りが終わるや否や、舞台の袖で掌に「人」の字を3度書いてペロリと飲んで、駆け上がるように高座へ。 マクラから噺に入ると口調と身振りが大人しくなるけれど、これはこれで良いと思う。 面白いが大笑いするような所の無い地噺(役を演じ分けるのではなく、演者が客に語りかけるような落語)でも、演っていて客の反応が大人しいと不安になるらしく、ちょっと強引に笑いを取りに行く場面も見られたが、一席目は軽く「クスリ」と笑わせるくらいでも良いように思った。 終演後に本人は出来の悪さに落ち込んでいたようだったが、そこまで悪くは無かった。 むしろ、淡々と語っていた前半部分は良かったと思う。
「ヴァイオリン漫談」マグナム
現在はこれで喰っているだけの事はあり、客の掴み方もいじり方も上手い。 「東京節」の替え歌を色々やっていたが、「東京節」だけだと飽きられやすいので、他の添田唖蝉坊・さつき物もやった方が良いのではなかろうか?。 「東京節」は短いからやりやすいのは判るのだが。
「天災」キウイ
一席目と同じように、袖で「人」の字を飲み込んでから高座へ駆け上がり、マクラ無しで八っつぁんが大家の家へ行く所から噺に入る。 このあたりは実に良かった。 客席もすっと引き込まれたような感じ。 復帰後初めての勉強会と言うことで、気負っていた所為も有ると思うのだが、ここでも目先の笑いを取りに行って脱線して戻れなくなっちゃう所があり、それだけが残念。 去年色々見てきた中でも、もっと酷い二つ目や真打はいたので、相対的には悪くない。 落ち着いて演れば充分金の取れる芸だと思う。
巷では「あたふたしている時の方が面白い」と言われていたりするキウイさんであるが、それは違った。 面白いのは「あたふたしているキウイ」であって、「あたふたしているキウイの落語」ではないのだ。 字面は似ているが、これは大きな違いだ。 そして「あたふたしているキウイ」より「あたふたしているキウイの落語」より、「あたふたしていないキウイの落語」の方が笑いの量そのものは少ないが芸としての味わいは大きい。 今後も観ていこうと思う。
今日は特別メニューで、すべて500円以下。 八海山と浦霞を飲み、いろいろつまみを食った。 出し巻が旨かった。
マグナム小林さんは、カープの嶋の「赤いゴジラ」と言うキャッチフレーズを聞いて、先ず「黒いキョンキョン」を思い出したそうだ。 私も知らなかったが、おニャン子クラブ会員番号11番福永恵規がそう呼ばれていたのだそうな。 アイドル話が出たので、SHIPのチラシを渡してきた。
渋谷の街はどうも性に合わない。 マークシティとか言う気取ったビルの屋上にある発着所からバスに乗り酒田へ。 枕が合わず、1時間おきに目が醒めてしまう。 鶴岡に着く頃、カーテンが開けられた。 沿道の桜は満開、天気も上々。
7:30に起きて朝食。
茄子の蕗味噌田楽
筍の味噌煮
煮豆
小松菜おひたし
ホッケ
昆布佃煮
なめこ味噌汁
たくあん
いちご
蕗味噌の蕗は月山で取ってきたものだそうだ。 今朝も美味しく頂いた。
マスターと色々相談。 コーヒー豆を購入。
今日は酒田商業高校のあたりの上本町あたりを重点的にうろうろ。 買い物をして家に送ったりもした。
昼飯は今日も「しばらく」で寿司。
マコガレイの縁側、ノドグロ、オコゼ、ワラサ、カワマス、オキニシ貝、ガサエビ、アマエビ、生シャコ、アワビ等々。
今日はライブもへったくれもなく、午後一杯日がな一日自転車でぷらぷらしていられるので、お任せでお酒も頂いた。
新酒も入ってきているのだけれど、「まだ若いから」ってんでこなれた奴を一杯。
この店は「寿司が旨くなる酒」ってのに拘って揃えているので、飲んで良い状態にあれば、お任せでもなんでも飲んでおいた方が良い。 ちなみに今日私が飲んだ酒は七百圓、十分旨いが張り込めばもっと凄いのが出てくるが、価格設定は良心的なのでそう高くはならない。
ノドグロには柚子の皮をおろしたのを散らし、オコゼには紅葉おろしを、アワビには肝をちょんと乗せて・・・と、細かく一仕事していて、いつも通り旨かったのだけれど、ド肝を抜かれたのは「このわたの軍艦巻」だった。
寿司として出す為に、このわた(ナマコの卵巣の塩辛)の塩気は薄め。 さらにまろやかにする為にウズラの卵を落として、小振りのシャリ・大きめの海苔で軍艦巻に。 食べる時は上の海苔の余った部分をつまんで、下の方に醤油をちょんと付けていただく。
口の中でこのわたと海苔とシャリと醤油の味と香りが広がって、これがしばらく持続する。 その状態で酒を飲むと相乗効果で両方の旨味が増して口の中で渦を巻く。
まったく、これには流石に驚いた。 驚いていたら、お土産にってんで包んでくれたので更に驚いた。
驚きついでに「オマケ」で草餅を頂いた。 これが「餅一升に餅草一升」の割でついたと言うスゴイ奴。 口一杯に蓬の香りが広がる。 春を満喫した。
中町の「たくみ通り」の最上屋旅館の先の路地を右に入ると、持ち帰り天麩羅屋の「万両」がある。 前から気になっていたのだけれど、「あそこは旨い」と言う話を聞いたので行ってみた。
「今日はネタが少なくてすみません」とご主人は謝っていたが、あるネタだけでも結構な数が有った。
オキギス2枚、ハタハタ2枚、ホッケ、オクラ、フキノトウ2個、シメジ、タラノメを購入。 全部安い、これだけ買っても千円札出して三百数十円おつりが来た。 オクラなんざ二個使って揚げた奴が一つ40円だ。
全部旨かったけれど、オキギスが凄かった。 新鮮で肉厚でいやはやもう、はははは。
ざまみやがれ。
ここ数か月食べていなかったので帰り掛けに寄ったら、よもぎのジェラートがあったのでそれを頂いた。
これもまた凄い代物で、よもぎたっぷり、実に旨い。 口の中に春が広がる。
しばらくで「酒を買って帰ろうと思うのだけれど、どこで買えば良いか?」と聞いてみたら「駅前のコンビニの裏の酒屋、やっていなければ表で買えば良い」と判じ文のようなお答え。
「コンビニそのものが酒屋だったよなぁ・・・」と思いつつ歩いて行くと、コンビニの裏側に別棟の薄暗くて狭い酒販売用店舗があった。
カーテンが閉まっていたが、前を歩いていた客について入ってみたら店員が出てきた。
しばらくで薦められた「楯の川」と、もう一本「くどき上手」を購入
店員に「場所が分からなくてうろうろしていた、前を歩いていた人が入っていったので、漸く見付けられた」と話すと、「今日は休みなんですよ、カーテンが閉まっていたでしょう?」と言われたが、酒は売ってくれた。
キムラさんの車で大老のところへ行って、土産を渡してから帰宅。
劇場では7時からチームB公演、bayfmではON8の8時台に板野・小林・佐藤(夏)・篠田・高橋・成田・星野。 Yahoo!動画ライブトークには大江・大堀・奥・川崎・小嶋・駒谷・佐藤(由)・高田・戸島・中西・早野・前田・増田・増山・松原・宮澤。 こちらも8時から。
とりあへず帰宅して、片耳ヘッドフォンでラジオを聴きつつ、普段は立ち上げないIEでYahoo!動画を視聴したが、聖徳太子ならぬ身には同時視聴は無理で、どちらも中途半端になってしまった。
前田と高橋を分散させたり、次回発売CDの選抜メンバー(太字で表示)を五人づつ割り振ったり、それなりに考えているのは判るが、同じ時間にぶつけられるのは迷惑極まる。
bayfmでは古川が「こっちも生放送です!!」。 そりゃ言いたくもなるわな。
内容の面白さと言う点ではbayfmに軍配。 Yahoo!動画は小嶋の小嶋っぷりと、秋元康の小嶋評、佐藤の謎の動きが面白かった。
辞め方はさまざまであったが、研究生OGの何人かに動きがあった。
先ず、瓜屋茜は事務所が決まったようだ。
瓜屋茜わ今日も元気いっぱい
他にも何人かがブログを開設している。
浅居円「MADOKAのブログ」
鈴木菜絵@SMILE
むらなかさとみのモコモコブログ
鈴木菜絵が地道に活動し地道に更新。 村中は不定期な更新ながら、味のある文章。
3月のワンマンが地震の余波で中止のやむなきに至り、ほぼ二た月振りのワンマンフライト。
会場はCDの販促イベントで既にお馴染みの Mt.RAINIER HALL 。
一階の喧騒を避けて二階へ。 坐って観る事が出来たので、のんびり観覧。
何曲か続けて演って、間つなぎで息を整えてまた何曲か演る構成。 間つなぎの一番長い部分は個人コーナーと称する余興。 クルーそれぞれの人となりを知った上で無いと楽しみ辛い内向きの演目が並ぶので、初めて来たお客さんにはどう感じられたか不安もあるのだけれど、ある程度知った上なら楽しめるものにはなっていた。
その最たるものが槙田・玉井のk-popダンスコーナー。 スカートの裾さえ生き物の如く自在に操る天才肌の玉井杏奈を向こうに廻して理詰めで単位時間内の動きを凝縮した秀才の槙田。 対比の妙。
この二人とは趣の異なる、増井みおの情念を迸らせたダンスも面白い。
激しく歌って踊る分、間つなぎは長めなのだけれど、持ち物検査であったり、お題トークであったり、趣向を凝らして飽きさせない工夫はしていた。
安斉奈緒美と藤本有紀美の誕生日直近フライトと言う事で、一部の終わりに生誕企画。 本人たちは至極喜んでいたので結果としては良かったが、生誕祭実行委員会なるものが切り回すのはAKB48の悪影響だと矢張り思う。
藤本有紀美は実母からの手紙。 こちらも感動的でありつつ、笑いどころもある良いものであったが、圧巻は安斉奈緒美の方。
こちらも実母からの手紙という設定でそれらしく始まったが、後半無闇矢鱈に竹中夏海を賛美する内容になり、ナンダコリャと思ったらその竹中先生が母親に成り済まして書いたものであった。
<参考>
安斉奈緒美ブログ 2011-04-18 02:31:00 「ありがとうありがとうありがとう!」
竹中夏海ブログ April 18, 2011 「愛をこめて」
そしてプレゼントを持って本人登場。 さらりとコメントして、程の良いところで風のように去っていった。 弁えている。
地震やら何やらで一と月から空いてしまったが、クルーとパッセンジャー双方の飢餓感が良い方向に働いて、充実したフライトになったと思う。
惜しむらくは入退場時や物販、アトラクションの際のスタッフの手際がスコブル悪い事であるが、人を人とも思わない同業他社と比べれば、まぁ我慢できるレベルにはある。
Mt.RAINIER HALL は立地も音響や照明の設備も良く、椅子もゆったりしているし飲み物も適価。 箱の大きさも頃合。
この先売れてしまうとこの規模では廻せなくなってしまうと思うが、今のぱすぽ☆を楽しむには実に良い環境。
次回のフライトにも期待が膨らむ。
ぱすぽ☆ワンマンのマチネとソワレの間に無料ライブ。
二階はぱすぽ☆クルーをはじめとした関係者席となっており、一般客は一階のみ。
前回の初台ドアーズではドリンク代のみ徴収されたが、今回は完全無料。 それもあってか隙間はありつつも八割方埋まっていたように思う。
直前にみっちり深夜練習を重ねた成果なのか、前回感じたちぐはぐで散漫な感じは薄らぎ、新規加入であったり出演機会が少なかったりするメンバー以外は動きも揃って来て漸くグループとしての纏まりが出てきた。
全体的に底上げされた分、和泉テルミの華やかな動きも遊離せず、グループの一部としてしっくり。
村上瑠美奈と湊あかねが歌で引っ張り、和泉テルミ・青山玲子あたりが華やかに動く。 この辺りがこのグループの見所なのだと思うが、その脇を確かな動きで固めているのが松本ルナ。 (松本"だけ"では無いのだけれど、それはさておき)
pre-diaは、特殊な場合を除いて出演する人数の上限が12人で固定されており、出たり出なかったりするメンバーが何人か出てくる。
この「何人か」の出たり出なかったりする部分が、全体の中で動きが遊離してしまったり、そうならないようにする必死さが表情に出すぎてしまったり、そもそもあやふやであったりするのだけれど、全体的に底上げされた事によって、前述の「ちぐはぐで散漫な感じ」は然程気にならなくなってきた。
今回は既存の3曲に加えて、新曲がお披露目。 ゆったりした「君みたいに」と、激しい「Dream of love」
持ち歌が5曲になった事で、ライブとしての体裁が整い、自己紹介も簡潔に。
湊あかねは、髪型と髪色を少し変えたようで、落ち着きが出ており、その所為か歌う表情にもゆとりが出たように思う。
松本ルナは、壊れる要素の少ない衣装になった事もあってか、終始表情も良く、そつの無い堅実な動きで脇を固めていた。
脚が長くて重心が高い分、一寸したブレが目立ってしまうところはあるが、その分華がある。
もう少し柔らかさが出ると、より舞台映えする。
pre-dia にしてもぱすぽ☆にしても、その時々のメンバーの技倆に応じて、振り付けやフォーメーション、役割分担にも細かな修正が施されている。 個々人の頑張りが目に見える形で評価されるので、舞台映えしてくれば、それに応じた役割が与えられるのではないかと思う。
視野の隅のほうで只ならぬ気配を感じてそちらに目をやると、たいてい和泉テルミが何かやっている。 表情から仕草から、総てに華がある。
下世話ではあるが下品ではない pre-dia の美点が、内向きのだらだらした喋りで間延びしなくなった分、より良く出たミニライブであったと思う。
今週の朝練講談会は「朝練二扇会」は神田松之丞さんと上方落語の月亭天使さんの二人会。
松之丞さんの出る回は熱心な人が早くから並ぶが、遅く行っても入れないと言う事は未だ無いので何時もの時間に何時ものバスで向かう。
「太閤記 太閤と曽呂利」田辺いちか
開口一番で短めに。
落ち着いて聴ける。
「寛永宮本武蔵伝 偽巌流」神田松之丞
悪い奴が出てくるとねっとりと実に悪そうに、職人が出てくると早とちりとおっちょこちょいをてんこ盛りに演る。
この過剰であるが故の面白さと言うのは、今の松之丞さんならではのものであると思うので、見られるうちに見て聴いておこうと思う。
「饅頭こわい」月亭天使
米朝-可朝-八方-八天-天使、となるので、米朝師の玄孫弟子にあたると言うマクラから。
上方ではこう演るのかと感心しながら聴く。
朝練講談会を主催している滝田ゆうが化けて出たような容貌の神保町講談会の人は毎度面憎い顔付けをしてくる。
二人出るうちのどちらか片方は観たい(聴きたい)ようになっているので、うーむと唸りつつも日曜の朝に早起きをする羽目になっているのだけれど、これが実のところ私の食わず嫌い(女流忌避)を治すのに効いている。
東京かわら版の人がツイッターで
講談に男も女もなくて、あるのはただ、かっこよくて素敵な講談とそうでない講談だけだなあ
泉里香
表紙と巻頭9ページ18カット、撮影は中村和孝。
発売された写真集の未使用水着カットで構成。 女性向けファッション誌での仕事に差し支えない、これ迄に築いたイメージを毀損しないように編集された写真集では使えなかったカットなのかもしれないが、どれが使われてもおかしくない質は保たれている。
あざといポージングや媚びた表情をしなくても、薄着になるだけで十二分に青少年のリビドーを刺激するあれこれは持ち合わせている訳であり、意味深長でありつつも穏やかな表情、隠しはしないが誇示もしない程の良い身のこなし、過不足なく求められる自分をカメラの前に晒している。
三城千咲
巻末5ページ11カット、撮影は山口勝己。
飛ばした方が良いところは思い切って白く飛ばし、細かいポーズ指定で身体が綺麗な線を描く、山口勝己ならではの写真。
粗を隠して美点を強調する匠の技。
# げきしぶ [不心得者リストに入れてもらえなかったのが悔しいので作ってみました。 http://84ch.net/VB/sby/ ..]
# JIM [ちょっと仕事が暇になったので改良版を作ります。]
# ニシダ [3/24ではなくて3/23ですね。本人が既に忘れていたのに何をいまさら(苦笑)...]
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